大谷翔平 #17
チャンスE
得点圏.275 7HR OPS.876
無走者.310 32HR OPS1.038
9月には得点圏で打ちまくり、すっかりチャンスに弱いという雑音を払拭した感がありますが
それでも前半の負債は重くトータルで見ると得点圏打率が打率を下回っています。
ちなみに走者一塁時は打率.330 14HR OPS1.200と無双モード。
対左F
対右.317 41HR OPS1.127
対左.284 12HR OPS.858
こちらはシンプルに左投手が打ててない。
通算でも対左が対右を上回ったのは2021年の1シーズンだけ(それも僅かに)
大谷の数少ない弱点を挙げるとするなら左投手、ということにはなるでしょう。
走力
巷では大谷翔平の走力をSにしろ、という声も散見されますが(割とある)
そもそも投手サクセスで電光石火は取れねぇよ!
威圧感
そもそも投手サクセスで野手威圧感は取れねぇよ!
固め打ちマルチ弾
意外にも今季のマルチHRは3回だけ。50HR以上打っていてこれは正直多くない。
というわけで今回は固め打ちの方にしています。
こちらは猛打賞14回(現在)に加え例の6安打と文句なし
余談
連日キャリアハイを更新してる大谷さんですが実は昨季の方がOPSが高い。
というのも昨年の出塁率が.412なのに対して今季の出塁率が.390と低下しているからです。
打撃成績は今年の方が上のはずなのですが、一体どうしてなのでしょう……。
花巻東高等学校-北海道日本ハムファイターズ (2013 - 2017)-ロサンゼルス・エンゼルス (2018 - 2023)-ロサンゼルス・ドジャース (2024 - )
2012年ドラフト1位
193cm 95kg(絶対嘘)102kgらしい 岩手県水沢市
2024年野手途中成績 .309(627-194) 54本 130点 出塁率.390 57盗塁(57-4) OPS1.041
本塁打王 打点王 MVP
三冠王(取れたらいいな)
前人未踏の二刀流の道を歩むスーパースター。
プロスポーツ史上最高額となる10年7億ドルで移籍したドジャース1年目は故障のため野手に専念。開幕直後に近臣水原一平による造反事件などでお茶の間を騒がせたが、何のことはなく打ちまくり盗塁しまくりでMLB史上初の50本50盗塁を達成。
なんかもう凄い記録を色々全部更新した。
11700 90403 02428
スイーパー
ここに書いてるデータは9/28時点のものなので後2試合、大谷の活躍次第でひっくり返る可能性があります。
できればひっくり返さないでくれると嬉しいな。
できればひっくり返さないでくれると嬉しいな。
投手能力
ほぼ2023なのでそっちを見てね。
スイーパーは2023より僅かに弱くしてます。
チャンスE
得点圏.275 7HR OPS.876
無走者.310 32HR OPS1.038
9月には得点圏で打ちまくり、すっかりチャンスに弱いという雑音を払拭した感がありますが
それでも前半の負債は重くトータルで見ると得点圏打率が打率を下回っています。
ちなみに走者一塁時は打率.330 14HR OPS1.200と無双モード。
対左F
対右.317 41HR OPS1.127
対左.284 12HR OPS.858
こちらはシンプルに左投手が打ててない。
通算でも対左が対右を上回ったのは2021年の1シーズンだけ(それも僅かに)
大谷の数少ない弱点を挙げるとするなら左投手、ということにはなるでしょう。
走力
巷では大谷翔平の走力をSにしろ、という声も散見されますが(割とある)
大谷翔平選手の足は速いものの、トップクラスの走力かと言われるとそうではありません。
スリムな体型に仕上げてスピード特化の肉体にすればSクラスに速くなるんでしょうが、HR打者用のムキムキ筋肉を搭載しているわけで抜群のスピードというわけにはどうしてもいかない。
「トップクラスに足が速いわけではない大谷翔平が、HR打者用の筋肉を搭載したまま熱心に投手の動作を研究して50盗塁したからすごい!」
スリムな体型に仕上げてスピード特化の肉体にすればSクラスに速くなるんでしょうが、HR打者用のムキムキ筋肉を搭載しているわけで抜群のスピードというわけにはどうしてもいかない。
「トップクラスに足が速いわけではない大谷翔平が、HR打者用の筋肉を搭載したまま熱心に投手の動作を研究して50盗塁したからすごい!」
のであって、大谷の走力を上げてしまっては大谷が成し遂げた偉業の凄さの意味が変わってしまいます!
ウス!
盗塁A
巷では大谷には電光石火(盗塁の金特)が必要なんじゃないか?、という声も散見されますが(割とある)
「そもそも投手サクセスで電光石火は取れない」という話は置いておいて
MLBには投手の投球を制限する意味不明なルールが無数にあり、これらが有機的に絡みあってMLBは現在盗塁し放題の盗塁天国になっているんだな。
実際にルール改正以降(ここ2年)のMLBの盗塁成功率は80%前後なのに対して、NPBでのここ2年の平均盗塁成功率は約66%と大きな差があります。
そして、そもそもMLBの選手自体に盗塁を阻止しようという気持ちが全くありません!
つまり今の大谷翔平選手がNPBに来たら60本塁打以上打つ可能性は十分あるが、NPBで50盗塁以上を達成するのはかなり厳しいという見立てになります。
現行のMLBとNPBにおいて、盗塁は性質がまるで違うプレーなのだ、と言えるでしょう。
要するに現行のMLBで90%以上の盗塁成功率で50盗塁を決めても、それがそのままNPBに当てはまるわけではないので電光石火をつける査定にはならないだろう。という話でした。
盗塁A
巷では大谷には電光石火(盗塁の金特)が必要なんじゃないか?、という声も散見されますが(割とある)
「そもそも投手サクセスで電光石火は取れない」という話は置いておいて
MLBには投手の投球を制限する意味不明なルールが無数にあり、これらが有機的に絡みあってMLBは現在盗塁し放題の盗塁天国になっているんだな。
実際にルール改正以降(ここ2年)のMLBの盗塁成功率は80%前後なのに対して、NPBでのここ2年の平均盗塁成功率は約66%と大きな差があります。
そして、そもそもMLBの選手自体に盗塁を阻止しようという気持ちが全くありません!
つまり今の大谷翔平選手がNPBに来たら60本塁打以上打つ可能性は十分あるが、NPBで50盗塁以上を達成するのはかなり厳しいという見立てになります。
現行のMLBとNPBにおいて、盗塁は性質がまるで違うプレーなのだ、と言えるでしょう。
要するに現行のMLBで90%以上の盗塁成功率で50盗塁を決めても、それがそのままNPBに当てはまるわけではないので電光石火をつける査定にはならないだろう。という話でした。
そもそも投手サクセスで電光石火は取れねぇよ!
そもそも投手サクセスで野手威圧感は取れねぇよ!
固め打ち
意外にも今季のマルチHRは3回だけ。50HR以上打っていてこれは正直多くない。
というわけで今回は固め打ちの方にしています。
こちらは猛打賞14回(現在)に加え例の6安打と文句なし
余談
連日キャリアハイを更新してる大谷さんですが実は昨季の方がOPSが高い。
というのも昨年の出塁率が.412なのに対して今季の出塁率が.390と低下しているからです。
打撃成績は今年の方が上のはずなのですが、一体どうしてなのでしょう……。
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