2024/11/01

パワプロ2024 石伊雄太 パワナンバー

石伊雄太
近大高専−近畿大工学部−日本生命-中日ドラゴンズ
三重県尾鷲市
179cm 83kg
 
鋭く正確なスローイングが光る強肩捕手。社会人1年目から千葉6位の立松捕手をどかして正捕手を任されるなど守備での信頼は厚く、長らく課題となっていた打撃面でも成長を見せ隙のない捕手になってきた。
阪神・湯浅京己は1学年上の地元の幼なじみ。当時から今に至るまで「あっくん」、「ゆうた」と呼び合う仲だ。
 
パワナンバー
11400 60584 15275



打撃は良くも悪くも捕手っぽいし命中率も低いがかなり強く叩けるようになってきた。
流石に社会人時代の木下拓哉の方が打撃は4段階は上だが、守備なら負けてない。

スローイングは軽く投げて鋭く正確な送球が行くので絶品。
モーションが小さいので盗塁を刺せるし体勢を選ばないのが偉い。
 
 

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パワプロ2024 森駿太 パワナンバー

森駿太
桐光学園高-中日ドラゴンズ
神奈川県横浜市
187cm 91kg
 
187cmという体格を誇る大型内野手。高校通算48本塁打でツボにハマった時の飛距離はピカイチ。
身体能力が高く遊撃手を任されていたが3年時は投手を経てサードに定着。
主将としてチームを牽引したが決勝で横浜高校に敗れ甲子園進出は果たせなかった。
 
パワナンバー
11500 70534 14470
 


非常にパワフルだがバッティングは大分粗っぽい。
ポジションは遊撃手から今夏は三塁手も、遊撃守備は俊敏性もあって肩が強く動きもスムーズなので強化すればプロでもショートを守れる。


サードで起用された理由だが代わりにショートに入った鈴木真心の守備がかなり良くて納得しました。
なるほどね~!



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パワプロ2024 吉田聖弥 パワナンバー

吉田聖弥
伊万里農林高−西濃運輸-中日ドラゴンズ
佐賀県唐津市
176cm 80kg 

故障で苦しんだが高卒4年目の今年、エース格に浮上。社会人で最速が14kmアップし152kmに到達。
力感のないフォームから投げるストレートは球質が良く高めで三振が取れるし、チェンジアップは力感が変わらず球威が抜群で左右問わずカウント球にも決め球にもなる。
都市対抗では予選4試合、本戦3試合に先発し、チームの全国4強入りを支えた。
 
パワナンバー
11700 30594 07536
 


四死球率は高いがコントロールはかなり良い。
四球を出すことも組み立ての一部に入ってる感じがある。
逆に言うと四球に逃げる組み立て。

性格派
うーん
 


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パワプロ2024 矢野泰二郎 パワナンバー

矢野泰二郎
済美高−四国ILplus・愛媛-東京ヤクルトスワローズ
愛媛県今治市
179cm 80kg 

兄は済美高で2018年夏の甲子園逆転満塁サヨナラ弾を放った矢野功一郎。
調査書が届くも指名に至らなかった昨年を糧に臨んだ今年は、1秒8台の二塁送球に安定感が増した。
2年連続で打率1割台に沈んだ課題の打撃も.303 4本塁打とパワーアップをアピール。
 
パワナンバー
11900 90584 06485
 
 

肩はかなり強い。正確性を含めてNPBに入ってもトップクラス。

壁性能というかボールの収まりが悪い部分が見られるので、そこさえ直して打てればどこの球団でも捕手を担える。



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パワプロ2024 田中陽翔 パワナンバー

田中陽翔
健大高崎高-東京ヤクルトスワローズ
東京都狛江市
183cm 83kg 

高校通算21本塁打の長打力が光る大型遊撃手。父は元ロッテ・ヤクルトの田中充。
小学生時代はスワローズジュニア、中学時代も注目されていたが高校1年冬に右膝を手術。故障を乗り越えセンバツ甲子園では打率.350で初優勝に貢献。
遊撃手としてはやや身体能力が物足りないが、鋭く振れて長打力もある理想の1番打者タイプ。

パワナンバー
11600 80554 06227
 
 
 
守備
ショートとしてはかなり厳しい。
アジリティーがないのでプロで確実性を高めたとしても範囲で貢献できない。
打撃型遊撃手というよりは打撃型内野手。
足捌きが微妙なので移行しやすいのはセカンドよりサード。

打撃
雰囲気がありフォームの時点でガチ感が伝わってくる。
強く振る能力が素晴らしい。
 


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