2022/12/27

パワプロ2022 ラーズ・ヌートバー パワナンバー

ラーズ・テイラー・タツジ・ヌートバー(Lars Taylor Tatsuji Nootbaar,) #21
エルセグンド高等学校-南カリフォルニア大学-セントルイス・カージナルス (2021 - )
2018年 MLBドラフト8巡目
 
2022年成績 .228 14本 40点 出塁率.340 4盗塁(失敗1) OPS.788
 
卓越した選球眼と勝負強いバッティング、高い守備力が光る日系メジャーリーガー。
母親が日本人なためWBC日本代表での出場資格があり、本人も出場に意欲を見せていることからWBC日本代表入りが内定した。
MLBでスタメンを確保したのは今年からのため実績は多くないが高い出塁率と勝負強いバッティング、天性のムードメーカー気質でファンやチームメイトからの人気は高い。
 
パワナンバー
10900 91290 05568
 



選球眼は素晴らしくカウントが有利になればなるほど成績が跳ね上がる。
反面出塁に意識が寄ってる面がありバッティングカウントでも手を出すことは多くない。
土壇場での勝負強さが光る選手ではあるが、基本的には点取り屋ではなく出塁が仕事。
 
チャンスC
得点圏打率.262
無走者 .219

対左C
対左.273
対右.220
 
余談
今季347打席で犠牲フライ5とやたら多い。

 

画像ファイル置き場



2022/12/26

パワプロ2022 ヘスス・ティノコ パワナンバー

ヘスス・ラファエル・ティノコ(Jesús Rafael Tinoco) #54
コロラド・ロッキーズ (2019)-マイアミ・マーリンズ (2020)-コロラド・ロッキーズ (2020 - 2021)-テキサス・レンジャーズ (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )
 
2022年MLB成績 17試合 20.2回 H S 防御率2.18 18奪三振
 
最速157km、平均154kmのシンカーを主体に鋭いスライダーで三振を奪うパワー系リリーバー。
今季はMLBで17試合に登板、ジャッジに62号を被弾した投手として注目を浴びた。
制球はアバウトだが最低限のコマンドはありまだ27歳で球速も成長中。
先発に転向した平良の穴を埋めるために埼玉西武ライオンズが獲得を発表。1年契約で推定年俸1億円。背番号は54
 
パワナンバー
10900 71129 70844
 



対左
被打率ではやや対左が悪い程度だが対左は四死球の数が非常に多い。
右打者はインコースにシンカー、スライダーとカーブを外角低めに集められるが左相手にはその手が通じないようだ。


シンカー 154km
フォーシームはほぼ投げず基本はナチュラルに変化するツーシームファスト。
インコースを中心に配球するがコントロールはアバウトで真ん中に入ることも多い。威力は十分でNPBなら球威でカバーできるか。

高速スライダー 141km
高速で細かく曲がるイケてるスライダー。
右打者のみならず高速変化を活かして左打者にも内角低めと外角低めバックドアの2パターンで攻められる。

カーブ 136km
カーブというよりは↑のスライダーの球速を落として落差と変化を強化したマイナーチェンジモデルという感じ。


 

画像ファイル置き場



2022/12/25

パワプロ2022 マーク・ペイトン パワナンバー

マーク・デビッド・ペイトン(Mark David Payton) #10
セント・リタ・オブ・カシア高等学校-テキサス大学オースティン校-シンシナティ・レッズ (2020 - 2021)-シカゴ・ホワイトソックス (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )

2022年3A(IL)成績 .293(471-138) 25本 95点 出塁率.369 15盗塁(失敗6) OPS.908 76三振

身長173cmと小柄ながらも熱血情熱プレーが信条のハッスルリードオフマン。
2019年のプレミア12ではアメリカ代表の1番バッターとして攻守に活躍した。
元々俊足巧打タイプの選手だったが19年オフに30HRを放ち、3Aでは好成績を収めるもMLBの壁に跳ね返された。
三振も少なく当て感も良い外国人というより日本人的なタイプ。2022年12月24日に埼玉西武ライオンズが獲得を発表した。背番号は10
 
パワナンバー
10300 61199 68482
 


対左
近年は左打者ながら左打者に滅法強いが2019年以前は対右の方が成績が良い。
左を苦にするタイプではないので、対左Cにすることを閣議決定しました。

広角打法
広角に長打を打てるが打球傾向自体はプルヒッター傾向にある。(De牧系)




画像ファイル置き場



パワプロ2022 キオーニ・ケラ パワナンバー

キーオニー・コール・ケラ(Keone Cole Kela) #11
ハイライン高等学校-チーフシールス・インターナショナル高等学校-エバレット・コミュニティカレッジ-テキサス・レンジャーズ (2015 - 2018)-ピッツバーグ・パイレーツ (2018 - 2020)-サンディエゴ・パドレス (2021)-東京ヤクルトスワローズ (2023 - )

MLB通算243登板、18年にはクローザーも努めた速球派右腕。
パワーカーブとフォーシームの2ピッチで三振を奪いまくる。変化球は1つしかないが呼び名はキーオニー・ケラキーオン・ケーラ、キーオニー・ケーラ、キオーニ・ケラ、ケオーニ・ケラと多彩。
近年は故障に苦しみ21年にTJ手術を受けたためブランクがある。
TJ明けということで故障歴を高く評価するヤクルトスワローズが獲得を発表。クローザーを任せる方針で背番号11を用意した。
 
パワナンバー
10200 41109 45002
 


対左F
対右.186 WHIP1.37
対左.232 WHIP0.98

フォーシーム 155km(2020年)

真っ直ぐ浮き上がる素直なストレート。見た目の迫力は素晴らしいがMLBでメチャメチャ効いている球種というわけではない。
NPBでは十分な威力だが故障前の球威にどこまで戻せているかが焦点となる。

パワーカーブ 133km
三振の7割近くを奪うメイン球種。
落差、制球、被打率、空振り率、被長打率全てが優秀。
打たれないし打たれても飛ばない無敵の球種。

チェンジアップ
ほとんど投げないが一定のクオリティにはある



画像ファイル置き場