明訓高校-日本ハムファイターズ（1979/1993 - 2003）-東京スーパースターズ（2004 - ）
愛称は「闘将」
明訓高校の4番・捕手として君臨し地域でも屈指の好選手として注目を集めていたが、里中が山田のリードを求めたため自身は一塁に転向。
強打明訓の4番打者として活躍し、主将として1年生の山田、岩鬼らを牽引し甲子園優勝を果たした……。
はずだが作中では試合でろくに打っているシーンがなく描写された場面での通算打率は.250、本塁打はなく長打も二塁打が1本だけ。捕手として試合に出るとボーンヘッドを犯し、一塁手としては度々高い守備力を発揮したが大事な場面ではガチガチに緊張し坂田の通天閣打法を落球するなど良いところがろくに無かった。
日本ハムに1位指名されるも、「明訓が負けるまで入団はしない」と宣言し卒業後は浪人して明訓高校の監督に就任。
翌年夏の弁慶高校戦で義経の発言を真に受け山田を一番に起用したところ明訓高校の得点パターンが崩壊し敗戦。これが山田世代明訓の唯一の敗北となり、公約通り日本ハムに入団。
プロ初打席で代打サヨナラホームランを放ち新生明訓ナインを勇気づけた
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