愛媛県立今治南高等学校-中日ドラゴンズ (1968 - 1984)
1967年 ドラフト4位
1978年成績 .228 0本 19点 OPS.542
燃えよドラゴンズの歌詞にもなった華麗な守備でドラゴンズを支えた守備職人。旧名は村上真二で72年に改姓した。
反面打撃はからっきしで通算打率は.219。球界最高クラスの守備力を持ちながらも現役15年で一度もシーズン通してレギュラーに定着することは出来ず、打撃に優れた宇野が台頭してからは出場機会が激減したが、守備固めとして二、三、遊を幅広く守りドラゴンズの勝ちゲームを堅守で飾った。
引退後は守備コーチとして荒木雅博、種田仁らを鍛え上げ、スカウトとしては森岡良介や又吉克樹の獲得に携わった。年齢もあり2014末に退団。
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画像ファイル置き場
ア
絶大な信頼が置けますね。
査定
この時代の選手はデータとかそういう問題じゃないですね。
という感じでいつもなら特に解説せずに〆ますが、今回はFlyersキャンペーン中ということで真面目にやります。
具体的に言うと1978年の中日ドラゴンズの全試合のスコアを見て、その時の対左、対右投手と安打の相関性を調べることでなんとなく対右左打率を導くというものです。
測定不能のものは排除しているので実際の打席数より少ないです。
この方法で得られたデータは正確性信憑性が一切存在しないので、真似も参考にもされないようにお願いします。
それでは集計の結果を発表します。
1978年 対左右推定打率
右 165-33 打率.200
左 34-11 打率.323
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余談ですが小林繁が先発した時にやたら打ってました
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