2022/10/15

パワプロ2022 荘司康誠 パワナンバー

荘司康誠
新潟明訓高ー立教大
188cm 86kg
 
やや細身も188cmという投手としては理想的なサイズ。
肩の故障のためデビューは大学3年春。現時点で通算3勝と実績には乏しいが150kmの速球と140kmの変化球は大学屈指。六大学オールスターでは157kmを計測。
打者としても2HRを放つなどポテンシャルの高さが光るが経験の浅さから来る調子と制球のムラに課題を残す。

パワナンバー

10700 51033 11549




コントロール
決して良くはないがゾーンにある程度集めることは出来る。
なお、四球は出す模様。

ストレート
ギュォオオンと唸りを上げるロケット・ランチャー型の速球
 
力配分
投げようと思えば150kmは簡単に出せるが先発時は敢えてストレートの球速を140km台にセーブして変化球の球速帯に近づけている。
140kmのストレートを投げた回で152kmを出す意図的なペース配分。

カットボール
130km台中盤で曲げる球速はカットにしてはやや遅めで変化量が大きいどちらかといえばスライダー質よりの球種。縦軸の投手なため縦の変化成分が多い所謂縦カット。縦カットはパワプロにはない。
パワプロの球速的にはカットボールよりHスライダーの方が近い

スプリット
140kmで落ちる完全無欠の球種。
カットと合わせて高速の同球速帯で曲げたり落としたりと区別が付かない完成度の高い球種構成。所謂スラットスプリット理論というやつですな。
左打者相手に使うことが多くカットと区別するためにもシュート変化がかかってます。

カーブ
縦に大きく落ちる。アクセントで迫力はあるが制球はやや微妙。

リリース◯
スラットスプリット要素

性格派
内気でインタネッツのボイスをリスニングしてソウルをシックするなどどちらかといえば野手向きの性格。
駆け引きの材料にも欠ける悪い意味での脳筋気質。
このメンタル面が最大の弱点と言っても過言ではない。荒れ球とスプリットを備えるため体質的には中継ぎ向きですが、精神面を加味すると度胸が重要なリリーフ適正は疑問だ。
 
 

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1 件のコメント:

  1. 一年目選手の最多赤得ではw
    人間的には普通でおとなしい感じなのに素材型の荒削りなところあって楽しみな選手です。

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