2024/08/01

パワプロ2024 ダラス・カイケル パワナンバー

ダラス・カイケル(Dallas Keuchel) #41
ビショップ・ケリー高等学校-アーカンソー大学-ヒューストン・アストロズ (2012 - 2018)-アトランタ・ブレーブス (2019)-シカゴ・ホワイトソックス (2020 - 2022)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2022)-テキサス・レンジャーズ (2022)-ミネソタ・ツインズ (2023)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2024)-千葉ロッテマリーンズ (2024 - )
 
球速は150kmにも満たないが抜群の制球力とゴロを打たせる投球術で2015年には20勝 防御率2.48という成績を残しサイ・ヤング賞を受賞した技巧派左腕。
第5の内野手としての守備力も抜群で過去に5度のゴールドグラブ賞を受賞。
近年は36歳と加齢に抗えず、球威の低下により成績が下降しておりMLBでは通用しなくなっていたが、7月30日に千葉ロッテマリーンズへの入団が発表された。背番号は41番。
NPBではバウアー以来史上3人目のサイ・ヤング賞投手の入団となる。

パワナンバー
11300 70059 10125



査定について

シンカー
ほとんどフォーシームと同じ球速、というよりフォーシームを一切投げないのでこれが第一球種。
軌道はシンキングツーシームに近かったり右に曲げたり左に曲げたりと変化自在なのでムービングファストとナチュラルシュートの両変化ストレートということにしています。


対左B
通算
対左.240 長打率.349
対右.268 長打率.418

対ピンチF
通算
無走者.245
得点圏.287

通算でここまで開きがある選手は珍しい。

対ランナー×
↑に合わせてランナー有時の成績が極めて悪い

クイックB
1.11~1.22秒

四球
年を取ってもコントロールというものは中々衰えるものではなく、ダラス・カイケルも抜群の制球力を維持しているが
近年の与四球率は4.30と球威の低下により四球が極端に増加している。


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