Hanwha Eagles (2016)-Los Angeles Dodgers (2017)-Saitama Seibu Lions (2018 - )
今年MLB初昇格。2試合の登板、1.1回を防御率13.50と典型的な「一杯のコーヒー」で終わってしまったが、最速98マイルの剛速球を披露した豪腕。
2016年にはKBOでプレー。平均球速152kmと先発としてトップクラスのスピードを出したがストレートが打ち込まれ防御率6.43といくら打高のKBOと言ってもあんまりな成績に終わった。
今季は3Aで84回を投げ防4.27。PCLなのでそこまで悪い数字というわけではないです。
先発で平均球速152kmという破格的な速度と長い回を投げても155kmを投げ込めるタフネスを持つ選手ですがとにかくストレートが打たれている。
MLB、3AならまだしもKBOでもこれだけ速いストレートが通用しないというのはちょっと意外。
実績の割に年俸1億260万円とやたら高い。期待に応えることはできるのだろうか
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速球中心
MLBでは速球が通用せずスライダーでかわすしかなくなった感じですが、KBOではストレートの割合が非常に多く、こちらが本来のピッチングスタイルでしょう。
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