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2023/01/26

パワプロ2022 デビッド・マキノン パワナンバー

デビッド・マッキノン(David MacKinnon) #30
オリバー・エイムズ高等学校-ハートフォード大学-ロサンゼルス・エンゼルス (2022)-オークランド・アスレチックス (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )

2022年3A(PCL)年成績 .318(289-92) 15本 54点 出塁率.416 OPS1.001

埼玉西武ライオンズが獲得を発表した一塁手。背番号は30
昨季は3A(PCL)で.318 15HR OPS1.001とまずまずの成績を残すもMLBでは壁に跳ね返された。
パワーヒッターというよりはどちらかというとコンタクト力に秀でたタイプで守備と選球眼が持ち味。
サードは今年MLBで守ったことがあるが守れない。
 
パワナンバー
10200 31206 75200
 




選球眼が良く守備が安定していてコンタクト力とパワーがあるという一見弱点がない選手ですが
そのいずれも突出した物はなくMLBレベルでは完全に埋没してしまっていた。
クラスが落ちるNPBではもう少しパフォーマンスを発揮できそうですが、外国人打者に求められる突き抜けた能力というよりは日本人選手に近いまとまった感のある働きになるのではないかと思います。
 
チャンスB
今季MLBでは無走者.042に対して得点圏.267とクラッチヒッターぶりを発揮し決勝打も放った。
3Aでも2年連続で得点圏打率が大きく無走者時打率を上回っている。

インコースヒッツァー
内角を柔らかく捌ける
 

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2022/12/26

パワプロ2022 ヘスス・ティノコ パワナンバー

ヘスス・ラファエル・ティノコ(Jesús Rafael Tinoco) #54
コロラド・ロッキーズ (2019)-マイアミ・マーリンズ (2020)-コロラド・ロッキーズ (2020 - 2021)-テキサス・レンジャーズ (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )
 
2022年MLB成績 17試合 20.2回 H S 防御率2.18 18奪三振
 
最速157km、平均154kmのシンカーを主体に鋭いスライダーで三振を奪うパワー系リリーバー。
今季はMLBで17試合に登板、ジャッジに62号を被弾した投手として注目を浴びた。
制球はアバウトだが最低限のコマンドはありまだ27歳で球速も成長中。
先発に転向した平良の穴を埋めるために埼玉西武ライオンズが獲得を発表。1年契約で推定年俸1億円。背番号は54
 
パワナンバー
10900 71129 70844
 



対左
被打率ではやや対左が悪い程度だが対左は四死球の数が非常に多い。
右打者はインコースにシンカー、スライダーとカーブを外角低めに集められるが左相手にはその手が通じないようだ。


シンカー 154km
フォーシームはほぼ投げず基本はナチュラルに変化するツーシームファスト。
インコースを中心に配球するがコントロールはアバウトで真ん中に入ることも多い。威力は十分でNPBなら球威でカバーできるか。

高速スライダー 141km
高速で細かく曲がるイケてるスライダー。
右打者のみならず高速変化を活かして左打者にも内角低めと外角低めバックドアの2パターンで攻められる。

カーブ 136km
カーブというよりは↑のスライダーの球速を落として落差と変化を強化したマイナーチェンジモデルという感じ。


 

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2022/12/25

パワプロ2022 マーク・ペイトン パワナンバー

マーク・デビッド・ペイトン(Mark David Payton) #10
セント・リタ・オブ・カシア高等学校-テキサス大学オースティン校-シンシナティ・レッズ (2020 - 2021)-シカゴ・ホワイトソックス (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )

2022年3A(IL)成績 .293(471-138) 25本 95点 出塁率.369 15盗塁(失敗6) OPS.908 76三振

身長173cmと小柄ながらも熱血情熱プレーが信条のハッスルリードオフマン。
2019年のプレミア12ではアメリカ代表の1番バッターとして攻守に活躍した。
元々俊足巧打タイプの選手だったが19年オフに30HRを放ち、3Aでは好成績を収めるもMLBの壁に跳ね返された。
三振も少なく当て感も良い外国人というより日本人的なタイプ。2022年12月24日に埼玉西武ライオンズが獲得を発表した。背番号は10
 
パワナンバー
10300 61199 68482
 


対左
近年は左打者ながら左打者に滅法強いが2019年以前は対右の方が成績が良い。
左を苦にするタイプではないので、対左Cにすることを閣議決定しました。

広角打法
広角に長打を打てるが打球傾向自体はプルヒッター傾向にある。(De牧系)




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2022/10/22

パワプロ2022 児玉亮涼 パワナンバー

児玉亮涼
文徳高−九州産業大−大阪ガス-埼玉西武ライオンズ
166cm 64kg
 
166cmと小柄だが「牛若丸」の異名を取る広い守備範囲と勝負強い打撃が魅力の遊撃手。
大学時代はその守備を買われて日本代表に2度選出されるなど守備の名手として定評がある。
ニックネームは猿ちゃん、モンキー
 
パワナンバー
10300 01035 30547



積極打法 
仕掛けの早いバッティング。


 

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パワプロ2022 青山美夏人 パワナンバー

青山美夏人
横浜隼人高−亜細亜大-埼玉西武ライオンズ
183cm 94kg
 
リーグ戦では58イニングを投げ防御率1.40で最優秀防御率、4完投で負けなしの6勝をマークした亜細亜のエース投手。
投球の凄みには欠けるものの安定感のあるピッチングで打たせて取るマウンド巧者。
投球の軸はスライダーで左打者には亜細亜ツーシームを多投するこれぞ亜細亜産
 
パワナンバー
10100 21005 29271
 



流石亜細亜大学のピッチャーということで全体の練度は非常に高い。
しかしやっぱり亜細亜大学のピッチャーという感じで圧倒的なクオリティーの球種には欠けます。

コントロール
特筆優れている訳では無いがボール先行してからの粘り腰、修正能力に長ける。

フライボールピッツァー
本質的に合わされやすく外野に飛ばされやすい。
フライでアウトを稼ぐ本質的なフライボールピッツァー。

スライダー
しっかり曲がるこれぞスライダー。ややヌル気味ではあるが球速は120km後半で十分。
制球力があるため左打者にもバックドアでカウントが取れる。

スプリット
130km~130中盤。落差がないので空振りはあまり取れない

亜細亜ツーシーム
所謂一つのアレ。120km台で落とすフォーク質のツーシームで落差があり驚異的。
綺麗な落差で逃げながら縦に落ちるため左打者には無類の効果を発揮する。基本的には右打者にスライダー、左打者にはスライダーとツーシームの使い分け。

 

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パワプロ2022 野田海人 パワナンバー

野田海人
九州国際大付高-埼玉西武ライオンズ
173cm 74kg
 
パンチ力のある打撃と「野田キャノン」とも称される爆肩が魅力のキャッチャー。投げては最速146キロを計測する投手と捕手の二刀流。
甲子園では肘を痛めマウンドに立つことはできず打撃も不振だったが県大会では打率4割を記録。
U-18野球日本代表ではリリーフとして登板し投手と捕手の二刀流としての起用に応えた。
 
パワナンバー
10100 51005 27568
 
 

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パワプロ2022 古川雄大 パワナンバー

古川雄大
佐伯鶴城高-埼玉西武ライオンズ
186cm 89kg
 
ドデカい身体でズガズガズガと走り去る抜群の身体能力を生かしたプレーが魅力の外野手。フィリピン人の母親を持つハーフ。
中学時代には陸上の短距離種目で全国大会に進出。細かいプレーの粗さが欠点だったが源田、森下らを指導した渡辺新監督の元成長を遂げ3年夏の大分大会では全試合で4番に座り、打線をけん引した。

パワナンバー

10600 61035 26290


 
 

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2022/10/12

パワプロ2022 蛭間拓哉 パワナンバー

蛭間拓哉
浦和学院高ー早稲田大
177cm 87kg
 
大学では3季連続の3HRを放ち4年春までで12HRの強打の外野手。
逆方向に長打を返せる打撃は技術の高さを感じさせる。プロレベルの足と肩を備えるが守備走塁は良くも悪くも並。
秋はここまで6試合で打率.130と調子を落としているが西武スカウトの信頼は揺るがず1位指名を公言している。
 
パワナンバー
10700 71022 43262
 


決勝打
蛭間の最大の特徴は集中力の高さ。集中しすぎて集中することに集中しすぎて集中したことを集中力を高めすぎたせいで集中のため何が起こったか覚えていないほど独自の集中力で集中している。
スタッツやスペック以上に現場からの評価が高いのもこの集中力あってのものでしょう。

性格派
典型的な早稲田のお坊ちゃま気質ですがまあ野手なら問題ありません。



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2022/05/16

パワプロ2022 滝澤夏央 パワナンバー

滝澤夏央 18歳 #62
関根学園高等学校-埼玉西武ライオンズ (2022 - )
2021年 育成選手ドラフト2位

身長164cmは現在のNPB最小兵。
スピード感溢れる守備走塁を武器に西武ライオンズから育成ドラフト2位指名を受け、高卒1年目ながら支配下登録を勝ち取り即1軍に昇格。
楽天戦では好走塁で同点のホームを踏むと翌日の同カードでは同点に追いつく三塁打を放ち連日のお立ち台に上がった。
本領の守備でも軽快な動きを披露し源田の不在の穴を見事に埋めている。
 
パワナンバー
10600 80340 52121
 
 
 
 

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2022/05/06

パワプロ2022 アレックス・カブレラ パワナンバー

アレキサンダー・アルベルト・カブレラ(Alexander Alberto "Alex" Cabrera)(42)
アンドレ・ベロ高等学校-和信ホエールズ (1999)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2000)-西武ライオンズ (2001 - 2007)-オリックス・バファローズ (2008 - 2010)-福岡ソフトバンクホークス (2011 - 2012)-ベラクルス・レッドイーグルス (2014) 31歳 #55

2002年成績 .336 55本 115点 出塁率.467 OPS1.223
本塁打王 最高出塁率
ベストナイン MVP

圧倒的な筋肉量を誇るスーパーバズーカ。カブレラにかかれば硬球もまるでピンポン玉のように飛んでいく。またこの手のパワーヒッターにありがちなパワーだけの打者ではなく器用さも持ち合わせていた。
あまりの異常な筋肉量もあり、ドーピング疑惑は限りなく黒に近いグレー。

西武1年目にはNPB1年目の最多記録となる49本塁打、2年目にはNPB最多タイの55本塁打をマーク。
残り試合数に余裕残しての55本到達だったため王貞治氏の記録超えは確実かと思われたが、以降の試合で

1 四球四球三ゴ四球
2 四球四球四球四球
3 四球四球四球四球
4 四球四球右飛死球

以降骨折で出場なし

と不可解ともいえる四球攻めを受け記録樹立は成らなかった。
 
パワナンバー
10300 40129 42998
 
 
 

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パワプロ2022 西口文也 パワナンバー

西口文也 25歳 #13
和歌山県立和歌山商業高等学校-立正大学-埼玉西武ライオンズ (1995 - 2015)
1994年 ドラフト3位

1997年成績 32試合 207.2回 15勝 5敗 1S 防御率3.12 192奪三振
最多勝 最多奪三振 最高勝率
ベストナイン ゴールデングラブ
MVP 沢村賞
 
伝家の宝刀スライダーで三振の山を築く西武のエース。
投球の軸はスライダーに集約されておりスライダーでカウントを取りスライダーで三振を奪うピッチングで97年~02年にはリリーフもこなしつつ7年連続二桁勝利をマークした。
 
3度のノーヒットノーラン・完全試合の失敗経験があり、1~2度目は9回2アウトまでノーノーで進めるも最後の打者に痛打され、3度目は9回を完全に抑えるも相手投手の一場の完封投球の前に打線が沈黙し延長突入後10回表に安打を打たれ完全試合成立を逃した。
これは9回終了まで完全に抑えながら延長で完全試合を逃した唯一の例として完全試合の参考記録になっていたが2022年5月6日に大野雄大が2つ目の例を打ち立てた。
 
パワナンバー
10600 40119 34105


 
査定
対左F
対右.225
対左.261

むしろスライダー一辺倒のピッチングでこの対左被打率は驚異的とも

対ピンチB
得点圏被打率.229

ランナーを出す前にポケ~っとして被弾するケースが多い。
 
野手能力
高速チャージ付いてます。
 
パ・リーグの投手ながら守備センス譲りの打撃力があり通算打率.179と優秀な数字。
ミートは高めのGにしています。
 

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2022/05/02

パワプロ2022 牧田和久 パワナンバー

牧田和久 29歳 #35
静清工業高等学校-平成国際大学-日本通運-埼玉西武ライオンズ (2011 - 2017)-サンディエゴ・パドレス (2018)-東北楽天ゴールデンイーグルス(2020 - 2021)-中信兄弟(2022 - ) 
2010年 ドラフト2位
 
2013年成績 26試合 166回 8勝 9敗 防御率2.60 87奪三振

下から浮き上がるような球筋で打者を翻弄するサブマリン。
テンポの速い投球間隔とクイックの使い分けで打者のタイミングを狂わせる投球が持ち味。
社会人からドラフト2位で西武入団以降、先発、中継ぎ、抑えと全てのポジションでフル稼働した。
WBCでは2013、2017年の2大会に選出され、ともに抑えとして活躍。
 
パワナンバー
10100 80142 99614
 
 
査定
対ピンチB
ランナー無し時.302
得点圏被打率.161

対ランナー×
ランナー一塁時.333
 
 

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2022/04/27

パワプロ2022 松坂大輔 パワナンバー

松坂大輔 24歳 #18
横浜高等学校-西武ライオンズ (1999 - 2006)-ボストン・レッドソックス (2007 - 2012)0ニューヨーク・メッツ (2013 - 2014)0福岡ソフトバンクホークス (2015 - 2017)-中日ドラゴンズ (2018 - 2019)-埼玉西武ライオンズ (2020 - 2021 )

2005年成績 28試合 215回 14勝 13敗 防御率2.30  226奪三振
最多奪三振 ゴールデングラブ

甲子園決勝でノーヒットノーランを達成するなど圧倒的な活躍で横浜高校を春夏連覇に導いた平成の怪物。
3球団競合の末西武ライオンズに入団すると1年目からローテーションでフル回転し高卒新人ながら16勝を挙げ最多勝を獲得する活躍を見せた。

2005年は投手として円熟。3年連続最優秀防御率こそ逃したものの、自己最多となる驚異の15完投を記録。ネックだった与四球も減らし充実の年になった。
 
パワナンバー
10100 10066 28589


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カーブほとんど投げてないので2018デフォのようにHスライダーではなくカットボールとスライダーに分けるのが
真に松坂大輔に近い能力なのですが、こっちの球種図の方がみんな見覚えあると思うので安土桃山時代から伝わるHスライダー型にしています。







2022/04/21

パワプロ2022 清原和博(ルーキー) パワナンバー

清原和博 19歳  #3
PL学園高等学校-西武ライオンズ (1986 - 1996)-読売ジャイアンツ (1997 - 2005)-オリックス・バファローズ (2006 - 2008)

1986年成績 .304 31本 78点 OPS.976
新人王 オールスターMVP
 
桑田と名門PL学園の黄金期を築いた天性のスラッガー。
甲子園で放った通算13本塁打は歴代最多記録。
熱烈な巨人ファンであり、巨人に入団できなければ社会人野球の日本生命へ進むことを表明していたが、巨人は早稲田進学を表明していた桑田を強行指名。
清原は6球団から1位指名を受け、西武が抽選権を獲得したがドラフト後の記者会見では失意で涙を溜めて答えていた。
その清原を見た母親の「あんたが勝手に惚れて、勝手に振られたんやないの。男らしく諦めなさい。男なら見返してやりなさい。泣いてる暇なんてないはずやで!」
の声に答え日本生命の内定を取り下げ西武入団を決意。

西部では高卒1年目ながら1軍で活躍し、5月には5番に定着。
前半戦は打率.252、11本塁打で折り返したが、後半戦からは更に調子を上げ3割30本に到達。高卒新人として歴代最高の成績を残した。 
 
 パワナンバー
10900 40030 00724
 
 
 

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2021/12/30

パワプロ2020 ボー・タカハシ パワナンバー

ロドリゴ・ヒトシ・カイモチ・タカハシ(Rodrigo Hitoshi Kaimoti "Bo" Takahashi)
アングロ プルデンティーノ高校-起亜タイガース (2021)-埼玉西武ライオンズ (2022 - )
 
2021年3Ae成績 18試合 891回 3勝 7敗 防御率4.45 奪三振89
2021年KBO成績 6試合 32.1回 1勝 2敗 防御率4.18 奪三振42
 
西武ライオンズが獲得を発表した24歳の若手外国人。
ブラジル出身で祖父母は日系のブラジル人3世。
先発で平均140km後半とスピードは出る方で8月26日にKBOへ移籍。成績は奮わなかったが安定したコントロールと大きく曲がるスライダーで三振を奪い才能の片鱗を見せた。
被OPS0.998と滅多打ちに遭ったストレートの球質に課題を抱える。
 
パワナンバー
13300 82265 03137
 



この選手に対して現在の能力を見てどうこう言うのは筋違いなので発展性について考えていきましょう。

身長182cm 89kg
高さに特筆したものはありませんがムチッムチッ♡としたボディは先発でも平均球速140後半をマークするなど馬力○。
将来的に155kmオーバーは期待してもいいでしょう。リリーフなら今すぐでも出せるか?

変化球はスライダー、チェンジアップ、後スプリットとそれぞれ中々のクオリティがあり球速がレベルアップしていけばそれぞれNPBでも過不足ない球威にできそう。

あとは球質だけですがこればっかりは割と先天的なところが大きく劇的な改善は見込み薄。
以上のデータを総合するとボー・タカハシ選手を順調に育成した場合

MAX156km、平均148km
スライダー○、スプリット、チェンジアップそれぞれ▲
コントロール○
ストレートの球質× 対左×

という感じでしょうか。このスペックなら1軍中継ぎ50登板で防御率3.00。先発でローテーションを守るぐらいはできそうです。
もう一皮剥けるにはスプリット、チェンジアップを進化させて対左成績を改善させる必要があるでしょう。レトカスでしたぁ

 
 

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2021/12/21

パワプロ2020 ブライアン・オグレディ パワナンバー

ブライアン・オグレイディ(Brian O'Grady,) #30
アーチビショップ・ウッド・カソリック高等学校-ラトガース大学-シンシナティ・レッズ (2019)-タンパベイ・レイズ (2020)-サンディエゴ・パドレス (2021)-埼玉西武ライオンズ (2022 - )
2014年 MLBドラフト8巡目
 
2021年3Aw成績 .281(329-80) 15本 46点 出塁率.366 10盗塁 OPS.913 85三振

21年3Awで329打席15本塁打。
スピードもあり外野3ポジションと一塁をソツなく守れる三拍子揃った左打者。性格もナイスガイらしい。

スプーン系のかち上げるバッティングで高めの球に角度はつかないが低めのボールには角度を乗せて飛ばせる。
「低めに投げれば長打は避けられる」セオリーとは真逆のスタイル。
低めボールゾーンのスイング率は高く危険水域一歩手前レベルだが選球の意識は高く低め以外は健全な数値。インコース膝下に集められると手も足も出ない。

球種別ではスライダーのO-Swing%が36.8%、スプリットが44.4%と苦にしているが他の球種は対応できている。
走攻守に破綻がなく整った外野手だが、意外と弱点はハッキリとしており対応力が問われるだろう。
四球を取る能力はそこそこ高く、自分で打って打点を稼ぐよりも守備走塁を含めてチーム全体に利益を提供するタイプ。
 
パワナンバー
13700 02233 19256
 



NPBでは左の外国人打者はハイリスク
足が速く内野安打は稼げそうですがそれならもう少しパワーが欲しいところ。
と言ってもこの選手の魅力は打撃で完結していないのでNPBに対応する期間を1軍で稼げそうです。
 
 
このパワターの目(つり目22番)ブスなのであんまり使いたくないんですが
オグレディ選手のつぶらな瞳は22番も納得でしょう。 



 
 
 

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2021/11/23

パワプロ2020 ディートリック・エンス パワナンバー

ディートリック・エンス(Dietrich Enns) #75
リンカーン・ウェイ東高等学校-中央ミシガン大学-ミネソタ・ツインズ (2017)-タリー・モンスターズ (2020)-タンパベイ・レイズ (2021)-埼玉西武ライオンズ (2022 - )
 
2021年MLB成績 9試合 22.1回 2勝 0敗 防御率2.82 奪三振25
2021年3AE成績 19試合 71.2回 8勝 2敗 防御率2.64 奪三振90
 
以前は平均球速144kmの平均的な左腕も休止期間を経て平均球速が7kmもアップ、マイナーリーグを代表する左腕に変貌を遂げた。西武ライオンズが獲得を発表。
与四球率2.3とコントロールが良く四球を出さない投手だが、低めに集めるというより投球の多くはゾーン高めに投げて空振りを奪取するパワー制圧型(そのため打球の傾向はフライが多い)
MLBではリリーフ起用が多く、投球割合はフォーシームとカットボールの2ピッチで他の球種の使用率は全体の4%程度。
先発起用を考えると球種の少なさが懸念材料だが、ほぼ使用していないチェンジアップ、カーブ共にクオリティは低くなく日本では無理なく割合を増やせそうだ。
来シーズンで31歳と年齢的な上積みはほとんど見込めないが成績、ボール共に日本に訪れる4A外国人選手の中では最高クラス。
 
 パワナンバー
13300 62138 23326
 
 
 
タイプ的にはモロジェネリック菊池雄星という感じ。
球種が少ないのは先発として懸念材料ですが、フォークが落ちないメラドの環境を考えるとスライダーPは適応しやすそう。
MAX157km、平均151kmの球速は主にリリーフ時のもので先発では出力が落ちます。 
高めをよく使う米国式の配球と出力低下が噛み合うと飛翔しがちなので平均147km程度に出力の低下を抑えられるかどうかがポイントになると思われます。

 
 
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