衣笠祥雄 #3
平安高等学校-広島東洋カープ (1965 - 1987)
1965年プロ入り
175cm 73kg 京都府京都市東山区
1984年成績 .329(490-161) 31本 102点 出塁率.378 11盗塁(11-1) OPS.952 83三振
打点王 ベストナイン ゴールデングラブ MVP
正力松太郎賞 日本プロスポーツ大賞 国民栄誉賞(1987)
2215試合連続試合出場という当時世界記録を達成した「鉄人」
骨が折れても肩が壊れても17年間もの間出場を続けた。
骨が折れても肩が壊れても17年間もの間出場を続けた。
攻守にハッスルプレー、常に全力でフルスイングのスタイルで不器用さが目立ち、三振も多く、毎年30本前後の本塁打を放ちながら打撃タイトルには縁がなかったが、晩年になるに連れて打撃技術が円熟期を迎え打率も向上。
37歳となる84年には打率.329 31本 102打点の成績でキャリア初の打率3割に100打点を達成。
初の打撃タイトルとなる打点王を獲得し、広島優勝の原動力となりMVPを受賞。
連続出場記録を更新しながらキャリアハイの成績を残す充実のシーズンとなった。
11300 60350 28148
内野安打◯
内野安打率は.068と決して高くはないが、どんな時でも全力疾走を欠かさないプレースタイルだった。
ローボールヒッツァー
バットを長く持ってストライクゾーンに被さって豪快にフルスイングする。
衣笠は死球の多い選手だったが、そりゃあインコースを攻められるだろうという打法。
あくちゃん曰く「衣はんはローボールヒッツァーやったね(意訳)」ということなのでローボールヒッツァーにしています。
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