2025/09/05

パワプロ2025 佐々木朗希 パワナンバー

佐々木朗希 #17
岩手県立大船渡高等学校-千葉ロッテマリーンズ (2020 - 2024)-ロサンゼルス・ドジャース (2025 - )
2019年 ドラフト1位
 
2022年投手成績 20先発 129.1回 9勝 4敗 防御率2.02 173奪三振
 
日本が誇る令和の怪物。
入団1年目は吉井理人コーチの管理の元常時1軍に帯同させ1軍、2軍共に公式登板0という異例の育成方針の元育てられた。
本格的に始動した2年目は5月16日に1軍初先発を経験。100球制限の管理の元中10日で登板を刻むと、初めはピリッとしなかったがプロに順応したのか登板を重ねるごとに凄みを増していき10月は3先発で防御率0.47と才能が本格開花。

3年目となる今季は4月10日のオリックス・バファローズ戦で前代未聞の13者連続奪三振1試合19奪三振、21世紀初の完全試合を達成し弱冠20歳ながらその名を歴史に刻んだ。
 
ただ、投球内容的にはこの年をピークに徐々に支配的なボールが陰りを見せる。
結局日本では一度も規定に到達することはできず、何故か急に移籍したMLBでも思うような成績を残せずにいる。 
 
パワプロ2025 佐々木朗希

  
 
 
ノビB
春先はバズーカのようなとんでもないストレートを投げてましたがシーズン後半になるに連れて徐々に悪化。
当時は疲労かと思われましたが、結局まだこの時のストレートを取り戻せていません。

打たれ強さE 対ランナー 対ピンチE
日本での佐々木朗希は歴史上誰も敵わないような、とてつもない異次元のボールを投げていましたが通算防御率は2.10とてもじゃないがお話にならないような数字。このボールを投げてる選手の防御率が1点台にならないというのは本当に異常です。
数字の上では得点圏被打率が高いと言えばそれまでですが、ランナーが出ると今までは何だったんだというぐらい投球のリズムが悪くなってしまいます。

数字の上
走者なし時   被打率.156 被OPS.439
ランナー一塁 被打率.276 被OPS.635
得点圏    被打率.182 被OPS.530

そもそもこのクラスの投手は大体ギアチェンジするので、ランナーが出れば出るほど成績が悪くなるということ自体が不思議な話です。
佐々木朗希の最大の弱点は気弱なメンタリティーからくる打たれ弱さである、というのは間違いないでしょう(あとフィールディング)

軽い球
これは私の思想で一貫して佐々木朗希には軽い球を付けています。
完全試合を達成した時も泣きながらつけていました。

回復E
これでキミも吉井理人だ!
 
当時はそのうちデフォの回復Fもなくなるだろうと思ってましたが、特にそんなことはありませんでした。 
 


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