2024/07/31

パワプロ2024 松井秀喜 パワナンバー

松井秀喜 #55
星稜高等学校-読売ジャイアンツ (1993 - 2002)-ニューヨーク・ヤンキース (2003 - 2009)-ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム (2010)-オークランド・アスレチックス (2011)-タンパベイ・レイズ (2012)
1992年 ドラフト1位
 
2002年成績 .334 50本 107点 出塁率.461 3盗塁(3-4) OPS1.153
本塁打王 打点王 最高出塁率
MVP ベストナイン ゴールデングラブ
 
「ゴジラ」の愛称で親しまれた規格外のパワーヒッター。
体格はゴジラのように大きく、強烈な打球はゴジラのように火を吹いていた。
高卒2年目からプロにアジャストすると毎年のように三冠王争いに参加。
2002年には大台の50本塁打を達成しMLBへ挑戦。名門ヤンキースにおいても毎年100打点超えをクリアするクラッチヒッターとして活躍した。
 
パワナンバー
11700 50048 38132



査定について

ラインドライヴ→パワーヒッター

ミート 対左B
日本時代通算打率.304と傑出した成績を残しておりデフォOBのミートAは妥当なのですがミートAなんか合わないのでB止めに
対左.361で対左Bにしているため実質Aと言っても過言ではない。

チャンスD
この年の得点圏打率は.294でチャンスF~E相当
ただ前年は得点圏.397とチャンスで打ちまくっているし、MLBではクラッチヒッターとして活躍したバッター。
間を取ってチャンスDにしています。これはデフォOBも同じですね。

ただでさえ公式査定でパワーヒッターがラインドライヴになったことで叩かれているのに、これで松井秀喜がチャンスFだった日には罵詈雑言が飛び交う目も当てられない惨状になっていたであろうことは想像に難くない。地味ながらも公式査定のスーパーファインプレー。

初球◯無し 窮地◯
松井秀喜はほとんど初球を振らずに配球を読んで打つバッター
初球を振らないバッターほど初球打率は高く出るものだが(競馬で勝つ方法と同じ)、個人的には初球◯は慎重打法の打者よりもブンブン振り回す打者に付けたい
(10-0の盗塁成功率100%より50-5の盗塁王を評価すべき理論)
逆にカウントが進むほど打力が上がる能力である窮地◯を付けています。
 
 

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