マッキニー・ノース高等学校-アーカンソー大学-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2014)-ロサンゼルス・ドジャース (2015 - 2016)-トロント・ブルージェイズ (2017)-千葉ロッテマリーンズ(2018 - )
右腕ボルシンガー
15年はMLBでローテーションに定着し21先発 109回 6勝6敗 防御率3.62と好成績を残した技巧派先発。
15年6月の試合で週末に食べた牡蠣が食中毒で当たりそれまで無失点に抑えていたが4回で緊急降板。その試合は4-0でドジャースがリードしていたが、リリーフが大炎上し結局終わってみれば6-10で敗戦。
以来MLBファンの間では食あたりを起こすことを「ボルシンガー」と呼ばれてしまうほど有名。
フォーシームの割合が通算で2%ほどしかない反面、投球割合の50%前後をカッターが占める異色のカッターピッチャー。
カッターの最速が148km、平均球速141kmとMLBでも屈指の低速派だが三振奪取能力は高く、毎年安定した数の三振を奪っている。
16年以降MLBでは打ち込まれているが、マイナーではIL、PCLともに優秀な成績を残している(今季ILで47回 防御率1.70)
球の速くない奪三振率高めのスターターという良くも悪くも珍しいタイプなので活躍は未知数。
パワナンバー
11900 50661 24654
パスワード
絶対にカキを食べないようにしましょう。
アレ
寸前✖
別にお腹ボルシンガーしたから寸前バツにしたわけではなく、ちゃんとデータ上でも5回に弱いという数字が残っています。
本当にお腹ボルシンガーしたから付けたわけじゃないんですよ。(これはウソ、実際はお腹ボルシンガーしたから付けたのにあとから理由を見つけただけである)
動画見る限りだとカットボールをフォーシームがわりに使ってる反面、縦割れのスライダーのキレ・落差が結構エグいくらい変化してるので、カットボールと縦スラの変化量逆でも良いと思います
返信削除確かにボルシンガーのスライダーはよく落ち、三振も多く奪取している球種ですが
削除パワプロのCPUは変化量の高い球種を多く投げるようになってるので
それだとカットボールを多投するピッチングスタイルが再現できなくなるのでダメです。
参考
2017年の投球割合
カッター 48.2 %
カーブ 33.8 %
スライダー14.8 %
ボルシンガーのVスライダーの変化量は2ですが、落差の再現という意味では
キレ◯に奪三振(変化量+1)も付いてるので、好調時なら変化量4相当(変化威力なら5前後)のパワーを発揮するので問題ないと考えました。
仰る通りボルシンガーのスライダーの変化量を上げたいのは山々なんですが
他の球種との兼ね合いや、これ以上変化量を増やすと強すぎるパラメーターになってしまう(カットボールも初期は6で作成する予定でしたが、強すぎるので5にした)ので、縦スラの変化量は上げれて2という判断です。