2019/03/21

ペナント企画2019 3年目




企画概要
チーム紹介

縛り
FA交渉禁止(獲得も残留も)
トレードは1年に1回まで(今回は成立=1回とカウントする)
自由契約選手の獲得は1年に1人まで(外国人選手は別枠)
ポスティングは全て承認
海外帰国選手は自チームからの出戻りのみ獲得可能
お金少ない
自チームが保有できる選手は40人まで
先発ローテーションは基本6人
アイテム使用はもちろん禁止
年俸は全て「適正値」で払う(どれだけ希望額と離れていようがルーキーにいきなり9000万とかは出しません)
キャッチャー練習、威圧感練習、アベレージヒッター、パワーヒッター練習は禁止
 

目標

10年以内に日本一!!!!!






  • 背番号変更
白崎 2→6番
大村涼 21→46番

新規加入選手
ドラフト1位 石渡 36番
ドラフト2位 藤城 9番
ドラフト3位 小瀬 33番
ドラフト4位 堀野 53番

クリーズ 59番
ジョンソン 30番
岩隈 48番

監督
立浪和義 3番









  • 海外留学

候補地ヒッデ~~~。

コリアリーグはプレイ年数が偶数年のみに出現し、投手野手ともに満遍なく能力が上がる留学先。値段が安く費用対効果は高いです。
単純に上がるパラメーターの数が多いので、投手より野手を中心に送り込みたいところ。


全能力が求められる二遊間の湯井と全体的に強化したい三國を出します。



  • 春季キャンプ


練習機材が容赦なくぶっ壊れていきますが買い足すお金はありません。
新球種取得を優先しつつ主力が怪我した時のための白崎にショートのサブポジ練習、大前にサードを練習させます。


  • オープン戦

手動で色々遊んだ




  • 開幕陣容

2番纐纈はお世辞にも上手く行かなかったので3番に固定。
ドラ2ルーキーの藤城を2番、ドラ1ルーキーの石渡が開幕捕手とルーキーを積極的に使っていく狙い。
念願叶って獲得した主砲のクリーズは守備力もそこそこあるのでライトで起用。市民球場+パワーS+パワーヒッターで目指すは40本超えだ。
湯井が海外留学中なのでショートは滋賀の守備職人の堀家、対左時は白崎で併用していく予定。


昨年守護神として大活躍した萩生田は希望年俸がかなりアレだったのでチーム愛が大幅ダウンしてしまった。というわけで今年の開幕守護神は高卒ルーキーの小瀬に委ねる。

先発陣は鈴木若松ジュリアンのチーム初期3本柱がごっそり裏ローテに移動。
表ローテはメルセデスジョンソン岩隈の豪華外人部隊に。
メルセデスと岩隈が回復Eなのでフルでローテを回るのは難しく、ところどころで中10日要員の松坂を刺していきたい。

上原は昨年活躍したが、「勝ち運」を活かすためにセットアッパーではなく登板機会の多いビハインドに指名した。
萩生田、小瀬の守護神リレーで勝利のバトンを繋ぎたい。



  • シーズン開幕


さあ……というわけで、3年目の開幕戦、やっていきましょうか……。
対戦相手はカープ。大瀬良が好調だが打ち崩せるか。
こちらは敢えてエースのメルセデスではなくジョンソンを開幕投手に指名。
初勝利を古巣から飾っていただきたい。










ウス








ジョンソンは7回4失点の好投も大瀬良から初回に奪った3点のみに留まり順当に敗戦。
おいそこの2番! バントしてんじゃねー!



そして開幕戦後……







は?








はぁ・・・・





勝負の3年目にして幸先は最悪。
嘆いていても仕方がないので代役は工藤に。主力を失くしたので再び打線を詰めるために2番纐纈にオーダーを切り替えます。

3番纐纈、短い夢だった……







2戦目(オーダーを撮り忘れたので試合結果で失礼)


メルセデスが7回4失点と好投! 須田-小瀬と繋いでチーム史上初となる開幕2戦目での勝利に成功!
繰り上げで5番に入った大前が本塁打含む3安打3打点の活躍。
代役の工藤もタイムリーを放つなど開幕戦の不吉を吹き飛ばす快勝に。






3戦目も勝利でなんと2連勝!(またオーダー撮り忘れた……)

岩隈が6回途中1失点の好投から須田-萩生田-小瀬と繋ぐこの滋賀ユナイテッドらしからぬ堅い継投で勝ち切り。
代役の工藤が決勝2ランを放つなど先の試合に続いて活躍。



工藤最高や! 藤城なんていらんかったんや!!

ドラ1捕手の石渡はここまで無安打。絶好調なので使ってますがキャッチャーEということもあってこれが続くようだとレギュラーは厳しいか。






1位ですよ! 1位!

ンホォ~~この順位表たまんねぇ~~~


その後絶好調若松が1回6失点でKOされる事件を挟んで滋賀の魂のエース鈴木が7回2失点の神ピッチングで勝利し実質3連勝!
今年の滋賀は何かが違う!



その後ジュリアンが5回6失点で捕まったりして5月に飛びます。





さて時は5月。まずは順位から見ていきましょう。どうぞ





うぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!




やったああああああああ!!!!!






優勝! ペナント企画完結!!!!!





なんと1位です! マジ? 夢のよう







高卒ルーキー守護神の小瀬は月間MVPを獲得する活躍。







まずは投手成績から。ジョンソン、メルセデス、雨宮の三本柱で勝ちまくり!
特に1年目オフのドラ2ルーキーの雨宮のここまでの活躍は大誤算。




能力はこんなんですが圧倒的なピッチングを披露してくれました。

また投手成績画面には映ってませんが鈴木、岩隈も防御率3点台で2勝づつ挙げ安定したピッチングを披露。ジュリアンも防御率4.15でローテ6番手として十分な活躍。

反面リリーフ陣はやや不安。特に須田が昨年に引き続き乱調しているのはいただけない。
再編成するにもリリーフの駒は少ないので2軍で遊ばせている若松を須田の代わりに昇格。
中継ぎ適正は低いですがリリーフの一角として活躍してもらいます。




続いて野手。こちらの画面だと控えにすっこんでますが白崎浩之さんが5割近く打つ猛アピールをしていたので4月途中から5番遊撃手にほぼ固定。
捕手はドラ1ルーキーの石渡がカッスカスだったので競争を促していたところ復調した小見山が台頭。再び正捕手に定着しました。

藤城の代役の工藤はやや低調に。レギュラーを掴むまでには至らなかった。
藤城復帰後は藤城に取って代わられる形に。
三國が海外留学から帰ってくるまで外野手はこの2人しかいないのでなんとか上手いこと使っていきたい。

不動の1番前本がやや苦しんでいるがここの代役はいないので前本と心中していきます。
打線はほとんど弄る余地はないのでこのまま前半戦終了まで駆け抜けていきましょう。




クジで逃した大場をボコる。







海外留学組が帰国!
三國はあとちょっと足りないから海外留学に出したのに能力があとちょっと足りない。
湯井は攻守に安定感が増した。

強力な援軍として早速1軍に組み込んでいく。






中継ぎを補強するためにヤクルト山中を金銭トレードで獲得。
ロングリリーフとして活躍してもらいます。





6月。
ドラ1捕手石渡の能力が判明!!!





オホホホホホ





藤城の能力が判明!!!!




ウフフフフフフ




 パワーCの夢を返せ






クローザー小瀬の能力が判明!




う~ん




全体的に期待より能力が低いという残念なドラフトになってしまいました。







さて前半戦終了です。
1位で5月を迎えた滋賀ユナイテッドは現在どの順位に居るのでしょうか!?







うん

めっちゃ負けた




しかも何か原因があっての負けというよりは打線が打っても投手が炎上したり、先発が抑えても中継ぎが炎上。投手が仕事をしても打線が打てないなど全体的に噛み合わない試合が続き連敗を重ねてしまいました。こんなはずでは……。



投手はローテーションは全員プロっぽい数字に。雨宮は要所で勝ってくれています。
反面リリーフはかなり厳しい。ストッパーの萩生田と小瀬で6敗する事態に。
リリーフが弱いと勝ちきれないのがNPBです。





野手は全体的に可もなく不可もなく。クリーズは期待通りの活躍。
前本がスランプになった期間を藤城が埋めてくれたのは嬉しい誤算。
コリアリーグ帰りの三國が昨年同様素晴らしい活躍をしているので帰国後は2、5打者として起用しています。

オールスターにはクリーズが選出されました。




  • インターナショナルベースボールカップ

 滋賀から選出された選手はナシ。
 
デフォオーダーはこんな感じ。



順当に勝ち進むと決勝のキューバに10-0の大差をつけ日本は金メダルを獲得。





注目選手

日本代表にも招集されたヤクルト中山。めっちゃ打ってる。



中日に取られた二刀流。欲しかった……





アヘ単根尾




セ界最強捕手

パワーヒッター大島





 以下ペナントレース終了まで飛んでいきます(実際は1試合づつ手動で送っている)













というわけでペナントレースが終了しました。

結果はなんと6位で最下位回避!! やったーーーー(死んだ目)
勝率は前半折り返し地点より更に下がりましたがなんとかなんとか。

ファンもシーズン開始前より4万人ほど増えてオフの破産は免れそうです。


シーズン優勝は横浜ベイスターズ。クライマックスは広島が勝ち抜き日本シリーズへ進出。
日本シリーズではパのオリックスを4勝無敗で下し広島カープが下剋上で日本一となりました。



  • 成績振り返り



投手陣。とにかくリリーフが酷かった。小瀬の6敗は実際にはもっと負けてるんじゃないかというぐらい。
途中からは再び萩生田をクローザーに戻してやりくりしてました。
先発陣は全員見れる数字になりようやく整備できてきたという感じ。ジョンソンはチーム史上初の二ケタ勝利を記録。




打線。クリーズが40本115打点の大活躍!
纐纈、ジェウディーともに20本を越えるなどパンチ力の補強に成功しました。
三國はチーム最高OPSの大活躍。
が、主将前本がスランプ。序盤好調だった白崎浩之さんが伸び悩むなどまだまだ改善の余地は残る結果に。

後半戦はほとんど1番藤城、2番三國、3番纐纈のオーダーでした。





  • 表彰式


滋賀からは藤城が新人王を獲得。
画面に映ってませんが盗塁王鍬原、最多安打最高出塁率ソトでセの打撃タイトルは藤城以外全て横浜。
最多勝東に最多セーブは山崎康、最優秀中継ぎパットンと投手タイトルも横浜が並ぶ。なんだこれは……

個人的に40本打ったクリーズがB9に選ばれなかったのは残念でしたね。




  • 契約更改
こいつ何なん??????

コーチ陣は特に変更ナシ。
スカウトは国内スカウトを能力が上のスカウトにアップデートし、外国人は特に来年雇う気がないので最も安い1000万のスカウトに。
とにかくお金がありません。


バリオス→帰国
伊藤和夫→自由契約
山田竜 600万→自由契約
堀野 1000万→自由契約
寺本 2000万→自由契約

ジョンソン 1億2000万→1億5000万
岩隈 1800万→4000万
鈴木 3000万→3000万
ジュリアン 2900万→3300万
松坂 5000万→3000万

雨宮 1600万→2900万

宇津木 3400万→4100万
上原 3400万→3600万

はっ倒すぞ


小瀬 1500万→2400万



藤城 1500万→2800万
小見山 2500万→3100万
堀家 4500万→5500万
纐纈 9000万→1億2000万
ジェウディー 8000万→1億1000万
三國 3800万→5400万
前本 4800万→4300万
クリーズ 1億1000万→1億8000万
白崎浩之さん 1900万→2800万




  • ドラフト

待ちに待ったドラフトの時間です。
とにかくリリーフを補強したい。




大卒右腕。それなりの能力の先発。



野口。高校ナンバーワン投手。コントロールはGまであるが総合力高い




興石。社会人ナンバーワン外野手。実在選手に割といそうな能力。




貝塚。全国大会優勝サード。どちらかと言えば守備型。




妹尾。Aが2つ並ぶ今ドラフト再注目。サブポジの多さも光る。



投手は全体的な質はそこそこも1位級の選手は少なめ。
野手も小粒な選手が多いですが、Aが2つ並ぶ妹尾はかなりの注目選手でしょう。
走力A確定。ミートも最大B78までありパワーは最大C66と十分。守備力も最低でDは保障されてるとまず間違いなく今年の目玉。
しかし、今うちのチームに必要なのは投手。妹尾を狙いに行くと競合も覚悟せねばならず、難しいところです。



悩んだ末に、今回のドラフトは妹尾に特攻することに決定。2位以下で投手をかき集める方針に。







それでは、運命の瞬間。やっていきましょうかね……









予定通り1位は妹尾に入札します。競合しないでくれー……





だよねーーーーーー!!!!



6球団競合。泣きながらくじを引きます。







いぇいヽ(=´▽`=)ノ






やつは近鉄に行きました。
ハズレ1位は予定通り野口に。競合しないで・・・





やりました



2位は鳥取の豪腕五島に。来年の守護神候補としても期待。



3位は夏の全国大会準優勝重松。とにかくリリーフの補強を狙います。




4位は変化量に魅力を感じて高卒右腕の尾関。徹底的にリリーフ投手です。





こっそり狙ってた春日ちゃんが4位指名直後に阪神に取られたので今年のドラフトはこれまで。




ドラフト終了




1位 野口

ノビF!?!?!?!?!?!?


2位 五島

 即戦力期待。




3位 重松
中継ぎで尻上がりでナックルとは……ウゴゴゴゴ


4位 尾関
ノビF!!?!?!?!?!?!?!?!



指名全員投手かつリリーフという徹底的な指名に。
それなりに良い選手を拾ったつもりだったが……なんとノビF持ちが2人という由々しき事態になってしまった。
この中から2人は来季のブルペンを支えてくれる選手が出てきて欲しいが……。


  • 帰国選手交渉

今年は帰国選手がいませんでした。



  • ポスティング交渉


カープ坂本がメジャーに。
無事承認されました。同リーグの強敵が減るのは素直に助かります。(山田のときにも同じこと言ったけど1年で帰ってきたな・・・)



  • FA交渉

菅野、野村、ライアン小川らがFA宣言。
 


そして今年はT-岡田が木村昇吾状態に。
だからタンバリングシャンシャンしてからFA宣言しろって言ったじゃん!
杉谷でさえ楽天からオファー来とるぞ!

このままだとT-岡田の存在がこのゲームから消滅してしまい、それは好きな選手なので悲しいので縛り違反になりますが、ここは交渉させてください。すいません……。







・・・・・・・・・・・・



T-岡田はこのオファーを蹴って残留してくれました。

良かった、存在が消滅する選手は居なかったんだ!




なんと菅野は阪神に移籍。

近鉄は野村と小川の両取りで先発陣を大幅強化。
ホークスは菊池と大島を両取りし松田が補償で移籍するというビックリな展開に。




FAが終わって移籍を確認してみると、アレ?
あることに気付いてしまいました。







T-岡田の存在が消滅してる!!!!!!!!!!!!!















・・・・・・・・・・・・










見なかったことにしよう。






  • 自由契約選手採用



野手は糸井ぐらいだが投手は魅力的な日本人選手が盛り沢山。

増井はクローザー不在の我チームにおいて喉から手が出るほど欲しいが36歳で衰え中。球速は154kmから148kmまで低下。
一方榎田は34歳でまだ劣化が始まっておらずこちらも一応抑えもできる。年俸は増井の半額。


悩んで悩んで、リアルで20分ぐらいお風呂に入りながら死ぬほど悩んだ結果今回は増井を採用することに。クローザーとして活躍を期待。
ミランダも保険に欲しかったがお金がないのと縛り40人枠を超過するので採用できず。








  • 3年目統括
かなりギリギリではあったが目標通り最下位回避に成功。
ただ序盤は1位に乗り込んでいたことから、欲を言うともう少し勝ちたかった。
先発はかなり安定してきており、野手陣もそれなりに活躍したのに勝てなかった のはリリーフの脆弱さ故。
ドラフトではリリーフタイプの投手を重点的に獲得し、自由契約ではクローザーとして増井を獲得。来年は安定したリリーフで先発陣の好投に報いたい。

4年目の目標はズバリ、5位だ!!!



次回予告


この世から存在が消えたT-岡田。
1000万のオファーを出されたT-岡田の気持ちが複雑なのはわかるけど、こちらだって複雑。
そんな時、T-岡田のファンだった三國は登録名をK-三國に変えるという人生最大のミステイクをやってしまう。信じられません!

次回、 ペナント企画4年目、「松坂、散る」
歩きながら見るなよ



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1 件のコメント:

  1. オリックス戦士がなぜこんなにも消えるのか。
    それはともかくクリーズが完全な当たりですね。自由選手獲得が完全に宝の山状態…。
    打線はとりあえずシーズン3割打てる選手があと2人くらい欲しいですね。

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