- 前置き
- 概要
楽曲Lvは全ての楽曲を超える20。曲を選択すると何故か爆発のアニメーションが再生され、スコアSを記録するためには100万点を出さなければいけないという規格外の曲。
アクセルレーションOMの難易度についてですが、あくまで楽曲単体の難しさだけを見るとそこまで突出して難しい曲ではありません。
譜面の難易度だけならIMPRESSION→LOCOMOTION!と同じぐらいだと思っています。(つまり最高クラスに難しいということではあります)
アクセルレーションを最難関曲に足らしめている所以はやはりOMの特殊仕様
「入力判定が通常の楽曲より狭い」この一点に尽きると思います。
ミリシタの判定は音ゲーの中ではトップクラスに初心者に優しいゲームで、譜面が分からなくなって混乱していても適当にワチャワチャ動かしていればなんとかなることもままあります。
しかし難易度OVER MIXではそうはいかず
ミリシタというぬるま湯に浸かってきたプレイヤーたちを問答無用でピュイピュイ音が鳴り響くMiss地獄へ叩き落としてきます。
他の音楽ゲームに慣れ親しんだプレイヤーならなんてことはないかもしれませんが
音ゲーなんてミリシタぐらいしかやったことがない俺たちにそんな曲を投げられても困る!
でもアクセルレーションはフルコンボしたい!
そういう人のためのアクセルレーションOM攻略法です。
音ゲーが上手い人は帰ってください。
こういう人向け |
攻略法
- 1 インチキ編成を組む
OMは譜面を難しくするのではなく判定を厳しくするというインチキをしてきました。
ならばこちらもインチキだ!
判定が厳しくなってFAST/SLOWが多発するなら、こちらも判定強化、コンボ継続持ちのカードで編成を固めてFAST/SLOWでもコンボが継続するようにしましょう!
画像の編成は初期SSRの判定強化持ち3つ、コンボ継続持ち2つで編成されたズルユニットになります。(ユニット名は気にしないでください)
センターはスキル発動率を上げるカードにすることでスキルの発動率を上げましょう。
スキルLvはMAXにすることをお忘れなく!
画像の編成は初期SSRを使うために3色編成になっていますが、センター効果のことも考えると同属性のカード5枚で固めた方が場合によっては良いかもしれません。
手持ちと相談しましょう。
この合法ズル編成でフルコンボを決めるとこうなります。
FAST/SLOW 1 にも関わらずフルコンボの表記が入ってますね。
コンボランクS報酬もちゃんと取れています。
こんなんでフルコンボをしてもいいのか? と思う方も中にはおらっしゃるかもしれませんが
最初にズルをしてきたのはアクセルレーションの方なので全く問題はありません!
- 2 音符のスピードを上げる
音符のスピード感覚は人によってマチマチなので、それぞれがやりやすい速度が一番……。
と言いたいですが、アクセルレーションに限っては速ければ速いほど良いです。
自分の目がついていける限界まで速度を上げてください。
少なく見積もっても180~230%ぐらいの速度は欲しいです。
これ以上の速度にはついていけないよ~と思っても、ついていってください。
自分に合った速度にスピードを設定するのではなく
アクセルレーションに合ったスピードに自分が慣れてください。
一見暴論のようですが、200%前後のスピードに慣れることができれば道中のミスは格段に減ります。
心の中の高山紗代子を燃やして根性で適合しましょう!
- 3 練習する
練習の回数を重ねること……大切だと思います!
田中琴葉 [ Tanaka Kotoha ]
(2012~ 日本)
この調子で…ドンドン練習していきますよ!
高山紗代子 [ Takayama Sayoko ]
(2012~ 日本)
身も蓋もない話ですが、練習するのが一番上手くなります。
練習しまくりましょう。
しかしダルビッシュ有選手の
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ
という名言にもある通り無闇に練習することが正しいとは限りません。
闇雲にプレイを重ねてもミリシタの元気と現実の体力を消耗するだけに終わることもままあります。
そこで練習方法なのですが、リハーサル機能を使って譜面の苦手な部分だけをこなす反復練習がオススメです。
例えばアクセルレーションならば
・スキルのズルの恩恵を受けられない最序盤
・バースト直前のフリックとノーツの混合
・曲終わりの超高速落下…
などが難関ポイントなので、この部分だけを練習して、それ以外のこなせてる部分は放置するという感じです。
勿論曲の始めから終わりまで通しで練習してもいいのですが、アクセルレーションを何度もやってると体力が保たないですし
ドツボに嵌ると今まで出来ていた部分もできなくなるのでほどほどに
(もしドツボにハマってしまった場合はしばらくプレイの間隔を開けると元に戻ってます)
- 4 アクセルレーションを叩く時期
アクセルレーションの編成は判定強化、コンボ継続持ちのカードを入れてズルをしろ!
と言いましたが、当然ながらこれらのカードを入れるとスコアSランクの条件である100万点を記録するのは難しいです。
別に平時ならスコアSランクを取れなくとも何の問題もないのですが、イベント時はスコアランクによって獲得できるポイントが上下するのでイベント時にアクセルレーションをプレイするのは効率の面で言うと悪手です。
普通にプレイしてたらS以外のスコアを出すほうが難しいので気にしなくていい要素なのですが、アクセルレーションのOMだけは別です。
イベントの獲得ポイントがちょっと非効率になる程度なので気にしない人は別にいいのですが、私も含めてほとんどのオタクはそういうことを気にするはずなので、アクセルレーションの攻略はイベント中ではなくミリコレやWORKINGなどの合間の小規模イベントの最中や、何もイベントがない時期にするのがオススメです。
またイベントの合間にアクセルレーションを攻略するようにすると必然的に1~2週間置いてアクセルレーションに挑むローテーションになるので精神的にも気が楽です。
- 5 ライブ開催方法
長くなりましたがこれが最後です。
これはコツとかではなく完全に個人の好みの話になるのですが
アクセルレーションOMは元気ではなくチケットで開催するのがオススメです。
というのもチケットで開催するライブは報酬が少ないので、ミスをした瞬間遠慮なくその時点でライブ終了を押してリトライできるからです。
コレをすることでライブ挑戦の回転率も上がりますし、体力にも優しく、また副次的によくミスする部分の反復練習にもなります。
チケット開催でポイントが入るWORKINGでは出来ませんが、ミリコレではこれでチケットを消費することでお仕事回してコイン収集→OM挑戦でチケットを溶かす…
の流れでイベントを走り切ることもできます。
ライブを途中で放棄する最大のメリットは回転率の上昇です。
真面目にアクセルレーションを通しでプレイすると指の疲労も大きく1日8回程度でガタが来ますが、ミスした瞬間に切り替えて次のライブに行くこの方式では1日20回の挑戦も可能です。
回転率の向上はそのまま実力の上昇に直結します。1つのミスをくよくよ悔やまずガンガン回しましょう。
ライブの放棄に抵抗がある人には
ミスをしたらそのまま全てのノーツを受け入れて死を選ぶ背中の傷は剣士の恥だ走法というやり方もあります。
コレ意味ある? |
おわりに
いかがでしたか?
アクセルレーションは確かに難しいですが、それだけにフルコンボを達成したときの喜びは一潮です。
ミリシタは多様な遊び方ができる素晴らしいゲームなので無理にフルコンに固執する必要は全くありませんが、そこに山があったら登りたくなるのが人間というもの。
フルコンボができた暁には、友人や知り合いにマウントを取りましょう!
ジョンベベベヤイヤイ
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