2019/11/06

ドラフト作成終わりました報告ディングSP




作成終わりました!

お疲れ様でした!!!!!



死ぬほど疲れたので元気が出るまでしばらくそっとしておいてください。
元気が出ればFlyersキャンペーンの続きや2020年版アレンジチーム作成をやります。




以下一切読まなくてもいいです(読んでもクレームは受け付けません)






終わったぁ~~~~~~~!!!
いやぁ~、しんどかったですね。精神的に!


毎年この時期はしんどいしんどい言ってますが、それは何故かというとしんどいからですね。冬の時期に寒いと言うのに寒い以外の理由はないと思われます。

ドラフト選手作成は本当にしんどいです。
来年はおそらくありません。





コレ言うのそろそろ3回目とかなので狼少年みたいになりつつあるんですが、来年については本当に分からないです。

話はそれますが、皆さんご存知スマブラのディレクターに桜井政博という人がいます。
この人はスマブラを作る度に、次回作のスマブラを作るのは非常に難しいです。という旨のことを言ってるんですね




これはインターネットの捻くれた人だと「桜井は自分の凄さをアピールするためにわざわざ大変アピールしてる!」とか言い出したりするんですが、そんなのは毎作スマブラを作る度に身体を壊したり入院したりしてる事情を知らないから言えることであってですね、命がけでやってることだからこそ軽々しく次回作も作ります(作れます)なんてことは言えないわけです。

ちなみにこのbotは私が作りました。



そんなスマブラ作成の労力と比べたらドラフト作成なんて月とミジンコぐらい過酷さが違うので比べるのもおこがましいのですが、毎年毎年来年は作れませんと言っているのはそういう感じのアレでそうなっているからなんですね。(?)



何度も言うようですがドラフト作成は本当に過酷です。
作成中は人生のすべてをドラフト作成に投げ打つぐらいの覚悟が求められます。









最近エビを飼い始めました。とても可愛いです
















結構遊んでたな……








ちなみに、昨年のドラフト作成が6日で終わったのに対して今年は3週間かかったのはエビの水槽立ち上げで忙しかったからです。

エビは命令者コラを見てから気になってはいたのですが、中々飼うまではいかなかったところを偶然転がり込んできたのでこれは水槽立ち上げるっきゃねえな! となった次第です。
命令者ちゃんのエビコラがなければエビを飼おうとも思わなかったので、作成者には感謝しかないですね。エビに慣れたら次はザリガニを飼いたいです。






査定について
話をドラフト作成に戻しましょう。

ドラフト作成がしんどいしんどいもうやかましいぐらい言ってますが、じゃあ何がしんどいのかというと精神的にしんどいんですね。(勿論物理的にも大変)

全く未知の状態から少ない情報で査定を開拓することになり、またその結果が翌年出る(間違った査定をすると恥をかく)ことから迂闊に査定できずプレッシャーがスゴイです。
これがドラフト作成の最大の課題ですね。ぶっちゃけやり始めた時はKONAMIの新人選手みたいに適当にやってたんですが、続けてくるとプライドみたいなもんが出来てきてこれが結果的には負担を増す要因になりました。



改めて仮面町のドラフト作成選手の方針について説明すると(この話はもう何回もしてるので前に聞いたよって人は飛ばしてね)

・強くする

ということに力を入れてます。まず新人選手はこんなに強くないです。
高卒野手のミートなんかは現実に則るならほとんどGやFですし、エラー回避なんかもほぼG~Fであるべきですね。
投手なんかもこんなに変化量はありません。スタミナもないし、即戦力投手は全て1年目からある程度活躍できるようにしてますが、全体を見渡すと1年目から活躍できる即戦力投手の方が少ないのです。

じゃあなんで強く作っているのかというと、その方が面白いからです。

わざわざネットに転がってる選手をDLしてまで弱いルーキー選手を入れてペナントを始めたところで、後から取ってきた自動生成の架空ルーキーの方が強いのでそっちが重用されてポイです。
これではあまりにもロマンがあります。

私たちがKONAMIならば後から活躍したルーキーをアップデートでいくらでも強くできますが、自分たちはそうではないので全て活躍する前提で能力を設定しています。

これは私の持論ですが、弱く作った選手が活躍して恥ずかしいのと、強く作った選手が活躍しなかった場合の恥ずかしさでは前者の方が段違いに上です。

山本由伸とかもうちょっと強く作っとけば良い感じにドヤ顔できたので惜しいです。いやぁ、当時でも結構強くしたつもりだったんですが……。

2年前のルーキー山本由伸




ここまでがコレまでの方針。
そしてここからが今年からの方針なのですが、今年は強いと思った選手は強く、弱いと思った選手は弱くしてあります。
今までは順位や前評判、年齢に対してそれっぽい能力になるように(ある種客観的に)やってたのですが、今年からは主観を大きく混ぜました。
順位や前評判をあまり気にせず、自分の審美眼で能力の強弱を設定しました。
だから上位でもそんなに強くなかったり、下位指名でもやたらと能力の高い選手がいると思います。

要するに第二の山本由伸を見つけてドヤ顔しよう! ということですね。


しかし主観でやるというのは、ある種客観的に、人任せや順位に能力を当てはめるだけの査定より何倍も負荷がかかる試みでもあります。
今回のドラフト作成に時間がかかったのもこういう事情があったからなんですね。

決してエビの水槽を立ち上げたりドラクエライバルズやシャニマスを遊びまくったり絵を描いたりミリシタのイベントを走ったりトロのパズルにハマったり声真似で遊んでたからではありません。
これだけは真実を伝えたかった。







簡略化について

以上のように今回は主観を重視した査定で頑張ったわけですが
えー、感想としてはめっちゃしんどいです。

流石にコレだと身がもたないので、作成中ずっと査定を簡略化する方法を考えてました。



まず野手の査定についてですが、足と肩は余程の隠し玉でない限りカタログスペックや動画を見ればなんとかなります。
ミートは順位や学年に対して適当につける(高卒ならG~F、大卒や社会人ならF~E)
パワーは適当に。
守備も基本はF~E。エラー回避は大体E
特殊能力は付けるの大変なのでほとんど付けず、送球はちょこちょこFとかにしていくとそれっぽく見えるでしょう。

投手の場合最速はそのまま入れて、コントロールは順位や学年に対して適当につける。
スタミナは適当に。高卒選手はどれだけタフな選手でもとりあえずスタミナE~D、回復Fにしておきましょう。大卒でも回復E付けまくりましょう。
投手で一番大変なのは変化球です。この配分が一番頭を悩ませるポイントなのではありますが、ここは思い切って適当な2球種に絞りましょう。下手に考えず適当に決めるのがポイントです。変化量も高卒は合計4まで、大卒は5~6までにしておくといい感じです。

そして例によって特殊能力は付けるのが大変なのでほとんど付けずに完成させましょう。


この査定方法を使えば、ドラフト全選手だろうが2日、あるいは1日で全ての査定を完了させることができます。
もしもドラフト選手作りたいな~、でも大変そう……と思っている方は是非この方法でやってみてください。


この方法を使えば、どんな素人でも次回作のパワプロのデフォルトデータと全く同じ査定をすることが可能です。


















オチはありません。











オマケ



明日(11月7日)にデス・ストランディング発売記念スマブラSP大会を開催予定です。
午後8時ぐらいの良い感じの時間帯に良い感じにTwitterで告知しますので良い感じにご参加ください。

大会と銘打ってますが普通の負け抜け1on1の予定です。

それでは皆さんごきげんよう







7 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!

    返信削除
  2. お疲れ様でした、全ての選手DLさせて頂きました!
    しばらくはエビちゃんで心も体も癒されて欲しいです。
    また元気になられたときは2020年版アレンジチーム楽しみにしていますね。
    それでは本当にありがとうございました。

    返信削除
  3. アレンジチームとりあえず出してくんない?
    FAはいいから

    返信削除
  4. お疲れ様でした!
    いつもDLしてます!!

    返信削除
  5. ドラフト以降の新入団リスト置いときますね(ピープルズ除く)
    西武、与座投手  横浜、オースティン選手
    広島、DJジョンソン投手  ピレラ選手  大盛選手
    宜しくお願い致します、因みにオースティン選手は町長的にどうでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. オースティンは地雷要素が多すぎるので間違いなく活躍します。
      与座選手は好きな選手なので支配下復帰嬉しいですね。
      広島の選手はおいおい取り掛かるのでしばらくお待ち下さい~

      削除
    2. 返信ありがとうございます、確かに今年の地雷と言われたブラッシュも活躍しましたしね。
      残りの選手も楽しみにしております!

      削除