2024/07/16

仮面町より大事なお知らせ

 

 
♪~(軽快なBGM)
 
 
 

仮面町から今回の3つのお知らせ!

 

1つ!

6月23日にて行われたISF12にて頒布されたジュリア合同に小説とイラスト数点で寄稿させていただいております。
直前での代打招集だったので締切が2週間ちょっとしかありませんでしたが、小説、イラスト共に過去最速のスピードで楽しく描けました。追い込まれれば追い込まれるほど味がする人間なのでもっとこういうヒリつく場面で登板したいです。

現在メロンブックスでの通販も開始されていますので興味がある人は是非よろしくお願いします。



メロブURL

以下サンプル

 

スタドラは見よう

 

2つ!
パワター倉庫を更新しています。こんなん誰も使わないだろうと思って完全に自分用に作ったのですが、謎の需要があったらしく驚いています。
現在パワプロ2019までは対応しており2020、2021も2024発売までには順次更新予定です。
2022に関しては一応最新作ということで転載丸載せするのもどうかと思うので掲載していません。謎の配慮。
見たい人は買ってね! ということです。

 


そして3つ!

ココイチが8月から値上がりするので皆さんも気を付けてください。

 




2024/07/09

パワプロ2024のOB査定パクリ疑惑について、全てをお話します…

 
 
嘘です



大した話はありません。

 
 
 
  • OB査定パクリ疑惑とは!?
 そもそもOBパクリ疑惑とはなんなのかというと、パワプロ2024における公式OBの能力査定が一般ユーザーの査定をパクっているのではないか、という疑惑が噴出したというあまりにもくっだらねぇしょうもない話です。詳細は自分でパブサして調べてね。
 
 
 くだんないで終わらせるのもアレなのでもう少し込み入った話を。
パクったパクってないは主観的な話に終始しますし、パクるのは良いのか悪いのかは個人の価値観でしかありません。

個人的には仮にパクっていたとしても公開してるんだからそらそうやろという感じですが、その形式が美しくないなぁと思っています。

  • 公式の査定が変わった

客観的な事実として公式のOB査定が2022以前と2024以後で大きく様変わりしました。
例を挙げると2022における王貞治選手の能力はこんな感じ。
 
シンプル!


私はこのような査定を「ニュートラルな査定」と呼んでいます。呼んでいるのは私だけです。

少し話はそれますが、再現選手というのは作り始めるとどうしても最初の内は能力モリモリ、特能モリモリのマッチョメンにしてしまいがちです。再現選手なのに経験点が余ったから特殊能力を取ってしまった、という経験は選手作成あるあるなのではないでしょうか。

そこから慣れていくと付ける特殊能力を減らしていけるようになる……のですが、それでもまだ多かったりします。
そういうものです。

そんな中で、このような公式の、ともすれば手抜きとも言われかねないような最小限の査定に感銘を受け、自分もこういう方向の査定を志向したいなぁと思ったものです。
具体的には黎明期や古い年代の選手は基礎能力を高くして、特能を少なめにすることで特能が多く基礎能力が低い現代選手との差別化を図る。というアプローチを過去していました。

これは金色のガッシュ!! で例えるなら強力な能力と月の石による回復手段を持つがパートナーと心を通わせられない千年前の魔物と、基礎スペックは劣るがパートナーとの絆と連携で戦うガッシュたち現代の魔物の関係です。
この話は全部忘れてください。


と、まあ公式のOB査定といえばこんな感じの「ニュートラルな査定」だったのですが、(一部ではよく手抜きとも言われていた)2024ではその方針が一変しました。

2024OB能力
わぁ! つよい
 
 やたら能力が盛られています。

どちらの査定が良いかは人によると思いますが、私は「公式の査定が素人が作った選手に近づいてしまったなぁ」と思いました。

とまあこんな具合に公式のOB査定が特殊能力を付けまくる方向に方針転換した、という事情があり、その方向性がやたら独自性が強い(普通はそんな能力付けねーよ)という部分にまで酷似してしまっている。というのが今回の件のあらましでした。ちゃんちゃん。
 
 
また、公式がこの能力拡張路線を続けていくならば、公式のOB査定が限りなく素人の査定に類似していくのも(仮にその意図がなかったとしても)避けられないことなのではないかとも思います。
 
  • 終わりに
パクりパクられはどうでもいいんですが、「ニュートラルな査定」はKONAMIにしか出来ない、素人には真似できない圧倒的な独自性と拡張性を備えた素晴らしい能力査定だったと思っています。
素人は付けることでしか独自性を発揮できないが、KONAMIは付けないことで誰にも真似できない独自性を発揮していた。省略の美。
正直手抜きにしか思えない部分もままあったが! それも含めてある種の美学だった。

能力を盛った方が普通のファンは嬉しいので盛っていく意図は理解できますが(おれもよくやる)、その結果プロスピAのような没個性的な能力の羅列になっていくのは美しくないなぁと思っています。
 
 
とんがりボウシと魔法の365日(季語)

 



2023/03/14

パワプロ2022 コートニー・ホーキンス パワナンバー

コートニー・ジェームズ・ホーキンス(Courtney James Hawkins) #10
メアリー・キャロル高等学校-シュガーランド・スキーターズ (2018 - 2020)-レキシントン・レジェンズ (2021 - 2022)-福岡ソフトバンクホークス (2023 - )
2012年 MLBドラフト1巡目

2022年米独立成績 .298(473-141) 48本 出塁率.399 OPS1.055

規格外のパワーを見せつける大型大砲。
MLBドラフト一巡目でホワイトソックスから指名されるも、マイナークラスでは活躍できず独立リーグにその身を置き昨季は48HRを放ち本塁打王を獲得。
入団テストを経てホークスが獲得した。
 
パワナンバー
10200 41307 01927
 
 

高めスイングを信条とするハイボールヒッターで変化球にもある程度対応できるのがウリ。
ただ根本的にミート能力に欠けるので高めボールゾーンの速球、ゾーンから落とす変化球など制球力が伴ったレベルの高い投球への対応力には疑問符。
守備は拙い


画像ファイル置き場



2023/01/26

パワプロ2022 デビッド・マキノン パワナンバー

デビッド・マッキノン(David MacKinnon) #30
オリバー・エイムズ高等学校-ハートフォード大学-ロサンゼルス・エンゼルス (2022)-オークランド・アスレチックス (2022)-埼玉西武ライオンズ (2023 - )

2022年3A(PCL)年成績 .318(289-92) 15本 54点 出塁率.416 OPS1.001

埼玉西武ライオンズが獲得を発表した一塁手。背番号は30
昨季は3A(PCL)で.318 15HR OPS1.001とまずまずの成績を残すもMLBでは壁に跳ね返された。
パワーヒッターというよりはどちらかというとコンタクト力に秀でたタイプで守備と選球眼が持ち味。
サードは今年MLBで守ったことがあるが守れない。
 
パワナンバー
10200 31206 75200
 




選球眼が良く守備が安定していてコンタクト力とパワーがあるという一見弱点がない選手ですが
そのいずれも突出した物はなくMLBレベルでは完全に埋没してしまっていた。
クラスが落ちるNPBではもう少しパフォーマンスを発揮できそうですが、外国人打者に求められる突き抜けた能力というよりは日本人選手に近いまとまった感のある働きになるのではないかと思います。
 
チャンスB
今季MLBでは無走者.042に対して得点圏.267とクラッチヒッターぶりを発揮し決勝打も放った。
3Aでも2年連続で得点圏打率が大きく無走者時打率を上回っている。

インコースヒッツァー
内角を柔らかく捌ける
 

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