2024/08/09

パワプロ2024 エドウィン・エスコバー パワナンバー

エドウィン・ホセ・エスコバー・エルナンデス(Edwin Jose Escobar Hernandez) #62
ボストン・レッドソックス (2014)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2016)-北海道日本ハムファイターズ (2017)-横浜DeNAベイスターズ (2017 - 2023)-モンテレイ・サルタンズ (2024 - )
2008年 アマチュアFA

2019年成績 74試合 75.1回 5勝 4敗 33H 防御率2.51 88奪三振

MAX163kmを誇る剛球左腕。
来日当初は何故か先発で起用されるも結果を残せなかったが、黒羽根利規との交換トレードでDeNAに移籍するとこちらでも何故か先発で起用され結果を残せなかったが、リリーフに転向すると本領を発揮。
投げれば投げるほど調子が良くなるというタフネスぶりを発揮しNPB7年間で395登板という大車輪の働きを見せた。
お立ち台での決め台詞は 「男は黙って投げるだけ」

パワナンバー
11700 10173 61128



シュート、チェンジアップの使用率は1%にも満たない。
というか投げてるところを見たことが無い。
というわけでデフォのシュート、チェンジアップはオミットし2ピッチに。
これではオーペナで弱くなるので変わりに他の能力を盛っています。

球速安定
平均154km
超速い

対左B
対右.207 7本 OPS.686
対左.236 0本 OPS.547

被打率自体は対左の方が高いが被長打率に大きな差が。
ちなみに三振数自体は対右の方が2倍近く多く、エスコバーに対して各左打者は軽打で当たっていたことが分かる。
 
緩急◯
ストレートとスライダーの2ピッチで緩急を付ける唯一無二の投球スタイル。



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2024/08/08

パワプロ2024 坂口智隆 パワナンバー

坂口智隆 #9
神戸国際大学附属高等学校-大阪近鉄バファローズ (2003 - 2004)-オリックス・バファローズ (2005 - 2015)-東京ヤクルトスワローズ (2016 - 2022)
2002年 ドラフト1巡目

2011年成績 .297(590-175) 3本 45点 出塁率.359 5(5-5)盗塁 OPS.729
最多安打 ゴールデングラブ賞

気合が漲る現代では数少ない近鉄残党選手。
2008年からオリックスの核弾頭に定着し、俊足・強肩を備えた守備で4年連続GG賞を受賞。打者としても2009年の.317、2010年の.308に続く3年連続3割こそ逃したものの、違反球を苦にせず175安打を放ち最多安打で自身初の打撃タイトルを獲得した。
 
パワナンバー
11300 70132 92642
 




対ストレート◯

気合が漲っており速球には強くキャリアの大半においてHRはストレートから
逆に変化球には逆方向への軽打に徹することで打率を稼いでいる

ヘッドスライディング
気合が漲っている

ゲッツー崩し プレッシャーラン
気合が漲っている


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2024/08/06

パワプロ2024 ロエル・サントス パワナンバー

ロエル・サントス・マルティネス(Roel Santos Martinez) #10
アラサネス・デ・グランマ-ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオ-アラサネス・デ・グランマ-ケベック・キャピタルズ (2016)-千葉ロッテマリーンズ (2017)-タバスコ・キャトルメン (2019 - )
 
2017年成績 .250(180-45) 3本 8点 出塁率.285 5盗塁(5-4) OPS.637

走り打ちと呼ばれる走り出しながら打球を叩きつけ内野安打を狙うソフトボールのようなバッティンが特徴的なキューバの俊足外野手。
当初大砲を希望していた現場に対してフロントが小兵の俊足選手を連れてきたことで話題(?)になった。
NPBにおいても走り打ちはある程度通用したが、出塁率が低く盗塁が下手で守備力が低いという弱点が露呈し1年でのリリースとなってしまった。
 
36歳となった現在も俊足は健在で、今日も世界のどこかで走り打ちをしている。

パワナンバー

11200 00182 08524


 
ロケットスタート
一塁到達タイム3秒5
一応バットを振っているのにセーフティバントより速いという驚異的なタイム。
仰々しい金特がなくても内野安打◎があれば済むのだが、無いのだから仕方ない。

守備
足は速いが一歩目が遅く基礎的な技術が低いので普通にド下手だった。
リリースされたのもセンターを守れない守備力がネックに

パワー
走り打ち男だが意外と小力がありしっかり振ればHRになる
 
 

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パワプロ2024 ナイジャー・モーガン パワナンバー

ナイジャー・ジャミッド・モーガン #27
ワラワラ・コミュニティカレッジ-ピッツバーグ・パイレーツ (2007 - 2009)-ワシントン・ナショナルズ (2009 - 2010)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2011 - 2012)-横浜DeNAベイスターズ (2013)-クリーブランド・インディアンス (2014)-ハンファ・イーグルス (2015)-プエブラ・パロッツ (2016)-モンクローバ・スティーラーズ (2017)

2013年成績 294 11本 50点 3盗塁(3-2) OPS.795

俊足が武器の外国人外野手。元々はMLBのレギュラー外野手として打率3割を度々記録した選手だったが、バイナムエフェクトにより移籍してきた青木に押し出される形で出場機会を求めNPBへ移籍。
開幕後は深刻な打撃不振が続き2軍に落とされたが、2軍でも不貞腐れることなく結果を残し昇格後はメジャーリーガークラスの実力を発揮し3番に定着。
ドラッグバントの技術は球界でもトップクラスであり、芸術的なセーフティバントで安打を量産した。

MLBでは問題児として知られ、数多くのトラブルや乱闘騒ぎを起こしてきたがNPBでは大人しかった。
試合中の人格はトニー・プラッシュと名乗る別人格。
Tポーズと呼ばれる独特のポーズで人気を博し、1年しか在籍していない外国人にも関わらずファンから絶大な人気を誇った。
 
パワナンバー
11500 60162 06169
 
 
査定について
 
ロケッツスタート
セーフティバントでの一塁到達タイムは3秒4とこれは周東のセーフティバント時の最速ラップに近い
仰々しい金特がなくても内野安打◎があれば済むのだが、無いのだから仕方ない。

プルヒッター
引っ張りの打球が全体の半分近くで逆方向への本塁打は0
逆方向へのヒットはそれなりに出てるが実はコレの半分近くはセーフティバントに拠るもの
また内野が引っ張りを警戒するとシフトの穴にバントをしていくというしたたかさで打率を稼いでいた
 

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