2024/08/20

パワプロ2024 川崎宗則 パワナンバー

川崎宗則 #52
鹿児島県立鹿児島工業高等学校-福岡ソフトバンクホークス (2000 - 2011)-シアトル・マリナーズ (2012)-トロント・ブルージェイズ (2013 - 2015)-シカゴ・カブス (2016)-福岡ソフトバンクホークス (2017)-味全ドラゴンズ (2019)-栃木ゴールデンブレーブス (2020, 2021 - )
1999年 ドラフト4位

2004年成績 .303 4本 45点 OPS.746 42盗塁(42-14)
盗塁王 最多安打 ベストナイン ゴールデングラブ
 
世界一野球の上手いイチローのストーカー。
走攻守三拍子揃ったリードオフマンとしてダイエーを支えていたが、心酔しているイチローを追うためにMLBへと渡っていった。
 
パワナンバー
11900 30200 58774
 
 
 
対左F
対右.326
対左.248
 
ムード◯
今作のデフォOBはムード◯が大安売りされているのだが(掛布や田淵、嶋(楽天)や石毛、あろうことか谷繁に精神的支柱が付いているバイ)、何故か川崎には付いていない
 
 
ちょっとKONAMIさん!のコーナー(続きません)
 
 
守備がCなのは、100歩譲っていいですよ。
しかし、盗塁王を獲得した年数の査定なのに盗塁Dというのはどういうことですか!

ちょっとKONAMIさん!
 
 

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パワプロ2024 ランディ・ジョンソン パワナンバー

ランドール・デビッド・ジョンソン(Randall David Johnson)  #51
リバモア高等学校-南カリフォルニア大学-モントリオール・エクスポズ (1988 - 1989)-シアトル・マリナーズ (1989 - 1998)-ヒューストン・アストロズ (1998)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (1999 - 2004)-ニューヨーク・ヤンキース (2005 - 2006)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2007 - 2008)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2009)
1985年 MLBドラフト2巡目

2002年成績 35試合 260回 24勝 5敗 防御率2.32 334奪三振
最多勝 最優秀防御率 最多奪三振 投手三冠
サイ・ヤング賞(通算5回、4年連続)
 
ビッグ・ユニットの異名で90~00年代のMLBを席巻したMLBを代表する大投手。
2m8cmという長身から最速164kmのフォーシームと抜群の切れ味のスライダーを投げ分ける規格外のピッチングスタイル。左打者にとっては背中越しから球が来るようにも感じられ、若い頃は制球が荒かったため左打者は恐怖を感じながら打席に立ったという。実際20代の時は死球を当てまくっていた。しかしこの制球難は年々改善されていき30歳に入る頃にはコントロールの良い投手と呼べるレベルまで成長した。
 
通算では歴代2位となる5度のサイ・ヤング賞受賞。最多奪三振9回受賞は歴代3位で現在MLBで最も新しい300勝投手でもある。
 
これだけの出力でありながら故障も少ない頑丈な選手で44歳に至っても184イニングを投げ11勝をマークしていた。
 
パワナンバー
11700 30280 32571
 
 
 
査定
対左A
通算被打率
対右.224(13267-2970) OPS.662
対左.199(1892-376) OPS.570

どうやらMLBから左打者は絶滅したようです……ということではなくランディ・ジョンソンが登板するとこぞって左打者は引っ込められていたのですね。

対ピンチB
得点圏被打率.146
無走者.217 ランナー一塁.247
 
尻上がり
最多完投の常連組で2002年は8完投4完封を達成。
終盤7~9回の成績も良好で被OPSでは1~3回や4~6回を上回る驚異的な成績。
 
成長タイプ
45歳までバリバリ現役だったタフネス爺さん。
2006年(42歳)に17勝200イニング投げてますが防御率は5点台と衰えを隠しきれない内容。
超晩成は42歳頃から能力が落ちるので素の能力が極めて高いことを考慮して晩成型にしています。



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2024/08/19

パワプロ2024 マック鈴木 パワナンバー

マック鈴木 #17 本名鈴木誠
滝川第二高等学校(中退)-シアトル・マリナーズ (1996, 1998 - 1999)-カンザスシティ・ロイヤルズ (1999 - 2001)-コロラド・ロッキーズ (2001)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2001)-カンザスシティ・ロイヤルズ (2002)-オリックス・バファローズ (2003 - 2005)-ティフアナ・ポトロス(英語版) (2006)-タバスコ・キャトルメン (2007)-La Newベアーズ (2007 - 2008)-カルガリー・ヴァイパーズ (2008 - 2009)-サザンメリーランド・ブルークラブス (2009)-カルガリー・ヴァイパーズ (2010)-神戸サンズ (2011)
 
2000年MLB成績 32試合 188.2回 8勝 10敗 防御率4.34 135奪三振
 
191cmと恵まれた体格を持ち期待された選手だったが、素行が悪すぎて再三傷害事件を起こし日本に居られなくなったため16歳で単身渡米。
ボールボーイや洗濯雑用係などを務める傍ら練習に参加し、マイナーリーグから這い上がり96年にメジャーデビューを果たすと村上雅則、野茂英雄に次ぐ3人目の日本人メジャーリーガーとなった。飲酒運転で逮捕された。
2000年には188イニングとよく投げ8勝をマーク。

2002年にはメジャーリーガーとしての期待感からオリックス・ブルーウェーブにドラフト2位指名を受けるも、国内では通算5勝 防御率7.53と奮わなかったし飲酒運転で逮捕された。

パワナンバー
11200 30230 02470




対ピンチB 打たれ強さB
得点圏被打率.197 OPS.614
無走者被打率.292 OPS.831
コントロールは良くなかったが球威があり、ランナーを出しても物怖じしないハートの強さが光った。

 

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2024/08/18

パワプロ2024 小鶴誠 パワナンバー

小鶴誠 #3
飯塚商業専修学校-八幡製鉄所-日本大学-名古屋軍-中部日本-中部日本ドラゴンズ (1942 - 1943, 1946 - 1947)-急映フライヤーズ (1948)-大映スターズ (1949)-松竹ロビンス (1950 - 1952)-広島カープ (1953 - 1958)
 
1950年成績 .355 51本 161点(歴代最高シーズン打点記録) 28盗塁 143得点(歴代最高シーズン得点記録)OPS1.179
本塁打王 打点王 ベストナイン MVP

シーズン打点記録の最上位にその名を連ねる和製ディマジオ
ゴルフスイング打法という当時では珍しい打法を確立し(アッパースイングではない。現代ではうねり打法とも)
50年には(NPB史上最多の15球団での開幕や、ラビットボールの使用などがあったが)強打者として歴史の頂点に残る成績を叩き出した。
 
ちなみに三冠王は逃しており、首位打者は藤村富美男の打率.362
 
シーズン161打点で誤解されがちだが、本来はホームランバッタータイプではなく、巧打、俊足、強肩の選手であり、NPBで50本20盗塁を記録した唯一の選手でもある。またこの年の143得点も歴代最高の数字。「ランナーを返すし、自分も帰る」という、とにかく点数に関わる選手であった。

パワナンバー
11100 70109 63492
 
 
 

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