城島健司 #2
別府大学付属高等学校-福岡ソフトバンクホークス (1995 - 2005)-シアトル・マリナーズ (2006 - 2009)-阪神タイガース (2010 - 2012)
1994年 ドラフト1位
別府大学付属高等学校-福岡ソフトバンクホークス (1995 - 2005)-シアトル・マリナーズ (2006 - 2009)-阪神タイガース (2010 - 2012)
1994年 ドラフト1位
182cm 89kg 長崎県佐世保市相浦地域
2006年野手MLB成績 .291(506-147) 18本 76点 出塁率.332 3盗塁(3-1) OPS.783 46三振
球界トップクラスの強打と強肩でNPBを席巻した球史に残る強打の捕手。
海外FA権を行使し移籍したMLBではコミュニケーションやリード観の違いで戸惑ったが、また打撃では左中間が広く右打者不利と言われるセーフコ・フィールド本拠で.291 18本という成績を残し、日本人唯一の捕手メジャーリーガーとして歴史に名を残した。
また、メジャーの選手にも当たり負けしないブロックとイチローとのコンビネーションも光った。
11000 50426 88947
対左F
対右.298 18本 OPS.825
対左.263 0本 OPS.639
例によってNPB時代のキャリアハイに引き続き左からの本塁打は0本。
打率自体はキープしているだけに、ここまで来ると意図的な何かがあるんでしょうね。
チャンスB
得点圏打率.344 5HR OPS.944
プルヒッツァー
城島らしく18本塁打中17本は引っ張ってレフトスタンド方向。
センター方向にすら1本もない清々しい成績。
ハイボールヒッツァー
MLB時代を通して高めクソボールへの成績が滅法良かった。
日本時代得意とされていたインコース、及び低めへの成績は芳しくなかった(甘く入ればツボがあったが)
粘り打ち
三振の本場MLBにおいても506打席で46三振と日本時代とほぼ変わらない極端に少ない三振数をキープ。
特筆すべきは追い込まれてからのアベレージで0-2時は.打率275、1-2時は打率.296とむしろ追い込まれた方が成績が良い。
6本塁打と長打も申し分ない。粘り打ちというのはちょっとネーミング的に合ってない感があるがとにかく追い込まれてからが強かった。
バズーカ送球、送球B
城島といえば座った状態でのバズーカ送球。(怪我してからやってないが)
MLBではどうだったのかというと、基本的には高阻止率をマークし、2007年は.465でリーグ最高阻止率を記録。
盗塁抑止の肩は間違いなくメジャートップレベルであることを証明した。
対右.298 18本 OPS.825
対左.263 0本 OPS.639
例によってNPB時代のキャリアハイに引き続き左からの本塁打は0本。
打率自体はキープしているだけに、ここまで来ると意図的な何かがあるんでしょうね。
チャンスB
得点圏打率.344 5HR OPS.944
プルヒッツァー
城島らしく18本塁打中17本は引っ張ってレフトスタンド方向。
センター方向にすら1本もない清々しい成績。
ハイボールヒッツァー
MLB時代を通して高めクソボールへの成績が滅法良かった。
日本時代得意とされていたインコース、及び低めへの成績は芳しくなかった(甘く入ればツボがあったが)
粘り打ち
三振の本場MLBにおいても506打席で46三振と日本時代とほぼ変わらない極端に少ない三振数をキープ。
特筆すべきは追い込まれてからのアベレージで0-2時は.打率275、1-2時は打率.296とむしろ追い込まれた方が成績が良い。
6本塁打と長打も申し分ない。粘り打ちというのはちょっとネーミング的に合ってない感があるがとにかく追い込まれてからが強かった。
バズーカ送球、送球B
城島といえば座った状態でのバズーカ送球。(怪我してからやってないが)
MLBではどうだったのかというと、基本的には高阻止率をマークし、2007年は.465でリーグ最高阻止率を記録。
盗塁抑止の肩は間違いなくメジャートップレベルであることを証明した。