2024/08/16

パワプロ2024 田澤純一 パワナンバー

田澤純一 #36
横浜商科大学高等学校-新日本石油ENEOS-ボストン・レッドソックス (2009 - )-マイアミ・マーリンズ (2017 - 2018)-ロサンゼルス・エンゼルス (2018)-埼玉武蔵ヒートベアーズ (2020)-味全ドラゴンズ (2021)-ドゥランゴ・ジェネラルズ (2022)-ENEOS
2008年 アマチュアFA
 
2013年成績 71試合 68.1回 5勝 4敗 25H 防御率3.16 72奪三振

ボストン・レッドソックスで活躍する日本人リリーバー。
日本のドラフトを経由せずメジャー挑戦を表明したことで、図らずともドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB球団と契約できないという田澤ルールを産んでしまった。
2013年はクローザーに定着した上原浩治と共にリリーフとして活躍し、ポストシーズンでも好投を見せレッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。
なお田澤はこれでNPBを経ずにMLB入りしてワールドシリーズに出場する初の日本人選手となった。
 
パワナンバー
11200 30158 22308
 
 
対ピンチA
得点圏被打率.143 被OPS.388
無走者 .315 被OPS.897

フォーシーム
投球の7割近くがストレートという日本人には珍しいストレートゴリ押しタイプ。
高めで空振りを奪うというよりは低めでゴロを打たせるのがメインで被打率自体は.281と低くはないが、三振の半分以上はこのストレートによるものであり、空振り率は10.9%で大谷より上なのと何よりこの使用率を鑑みてノビをBに

球速安定
平均150km
非常に速い

スプリット
FangraphsではForkball扱いですが平均141kmと球速が速く、空振りを取るというよりはゴロを打たせる意味合いが強い典型的なスプリット・フィンガード・ファストボール。

 

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