林昌勇(イム・チャンヨン)(12)
光州眞興高等学校-ヘテ・タイガース (1995 - 1998)-三星ライオンズ (1999 - 2007)-東京ヤクルトスワローズ (2008 - 2012)-シカゴ・カブス (2013)-三星ライオンズ (2014 - 2015-起亜タイガース (2016 - )
2009年成績 57試合 57回 5勝4敗5H 28S 防御率2.05
アンダースロー、またはサイドスローの2種類のフォームから蛇直球とも言われるグネグネ曲がる速球を放り込むヤクルトの守護神。
WBC決勝でイチローに決勝打を打たれたり、帽子に「ハヤシマサオ」と書かれチームメイトと仲良くなったり、サイドスローから160kmを投げる姿がまるでパワプロみたいと言われたり、マカオのカジノで韓国の賭博罪に引っかかっちゃったり色々逸話に事欠かない。
KBOで最年少セーブ王を達成するなど韓国で13年活躍したのち来日。
来日時、既に32歳という旬を過ぎた年齢で、韓国での酷使の影響から活躍が懸念視されていたが、そんなことはお構いなしに自己最速の160kmを記録するなどヤクルトの守護神として君臨。NPB実働4年で128Sをあげる活躍を見せた。
その後メジャーに行ったりKBOに復帰したりし、15年には39歳という高齢でセーブ王を獲得しKBO最高齢30S、最高齢セーブ王を達成した。
現在はヘテの後身に当たる起亜タイガースと契約。本当の意味で古巣に復帰した。
来季も「( -人-)イムイムイムイム」。頼むでー!
パワナンバー
11600 70284 65838
パスワード
査定の話
どちらかと言うとキャリアハイは打高の年に35S 防御率1.46を記録した2010年なのですが、球速を160kmにしたかったので査定は160kmを出した2009年の成績を基準に。
パワプロでは林昌勇の落ちる球はフォークだったりシンカーだったりする。
これは握りがフォークなので本人も認めるフォークなのだが、サイドハンドで投げる影響かたびたびシンカー気味に沈み、それを再現するためにパワプロでの変化はシンカーになっていると思われる。
と思ったらパワプロ2011からシンカーがなくなりフォークになっていた。
なるほどね。
再現にあたっては当時ヤクルトの中でもかなり速いとされていた走力がネックだった。
総製作時間18時間です……(小声)
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