2020/05/12

パワプロ2018 ケビン・ミッチェル パワナンバー

ケビン・ダーネル・ミッチェル(Kevin Darnell Mitchell) #39
クレアモント高等学校-ニューヨーク・メッツ (1984, 1986)-サンディエゴ・パドレス (1987)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (1987 - 1991)-シアトル・マリナーズ (1992)-シンシナティ・レッズ (1993 - 1994)-福岡ダイエーホークス (1995)-ボストン・レッドソックス (1996)-シンシナティ・レッズ (1996)-クリーブランド・インディアンス (1997)-オークランド・アスレチックス (1998)-ソノマカウンティ・クラッシャーズ (2000)-リンカーン・ソルトドッグス (2001)

1995年成績 .300 8本 28点 OPS.920

NPBには数多くの大物外国人が来日したが、史上最強の実績を持つ助っ人は間違いなくこのケビン・ミッチェルであろうという選手。
素行に問題がありトラブルが絶えなかったものの、89年はMLBで.291 47HR 125打点の成績を残しHR王と打点の二冠とMVPを獲得した。
来日前年はストライキの影響でシーズンが中断したにも関わらず、380打席で.326 30HR 77打点 OPS1.110の圧倒的な成績をマーク。
この年から監督に就任した王監督に熱望されホークスが獲得。年俸は4億を超える当時としては破格の金額だった。

4番として迎えた開幕戦では初打席満塁本塁打を放つド派手なデビューを飾ったが、その後幾度も故障を訴え(大体仮病)欠場を繰り返し、5月にはMRIをとってみても異状は見つからなかった右ヒザの治療を理由に無断で帰国。
7月に再来日したが、9試合プレーしただけで8月に2度目の無断帰国。即刻解雇となった。

高い契約金で入団しながら満足に出場せず帰国する様子は同姓の小説家マーガレット・ミッチェルの代表作『風と共に去りぬ』をもじって「金と共に去りぬ」と揶揄された。

パワナンバー
13800 90566 36158


画像ファイル置き場



数年前、全盛期の89年にオジー・スミスの左飛を素手でキャッチしたファインプレーがMLB公式アカウントに紹介され話題になりました(なったか?)

https://www.instagram.com/p/BbxQNe8jkCR/?utm_source=ig_web_copy_link

大きく太ったNPB時代からは想像もつきませんが軽快な動きを見せていますね。
この映像からミッチェルは黒のグラブを使っていたという情報を入手し、グラブの色を黒にしました。

エラー
エラーはしてません。
外野手として20試合に出場して守備率1.000です。







3 件のコメント:

  1. パワプロ頑張ってください

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    1. コメントありがとう!
      パワプロ頑張りたくはないです!

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  2. can't download?!

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