工藤公康 #47
愛知工業大学名電高等学校-西武ライオンズ (1982 - 1994)-福岡ダイエーホークス (1995 - 1999)-読売ジャイアンツ (2000 - 2006)-横浜ベイスターズ (2007 - 2009)-埼玉西武ライオンズ (2010)
1981年 ドラフト6位
1999年成績 26試合 196.1回 11勝 7敗 防御率2.38
最優秀防御率、最多奪三振、MVP
曲がりの大きいカーブと150kmにも迫る剛球、そして正確なコントロールでライオンズ、ホークス、巨人の3球団で日本一を達成。現役中14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験した優勝請負人。
FAで移籍したダイエーは王監督を招聘するも低迷に苦しんでおり自身初のBクラスも経験したが、主戦投手として城島を鍛え上げるなど内部からチームを変革し99年にはチーム悲願の日本一を達成。工藤自身もMVPを獲得するなど充実のシーズンとなった。
13500 21851 71089
ア
対左F
対左.272
対右.185
所謂右打者の内角を抉るクロスファイア型の投手なので左投手ながらキャリアを通して左打者を苦にしています。
スロースターター
工藤は立ち上がりに課題を抱える投手ですが1999年の初回失点は
11311 合計7失点と立ち上がりに安定感を見せました。
工藤は立ち上がりに課題を抱える投手ですが1999年の初回失点は
11311 合計7失点と立ち上がりに安定感を見せました。
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