2022/12/07

2023Verアレンジチーム(セ)

 
新人選手、トレード、新外国人などを(可能な限り)反映した来年度想定のアレンジチームです。対戦やペナントなど自由にお使いください。
 
 
※成績の変更はありません。(作業量が膨大なため…)
※監督は新監督に変えていますがコーチ陣は据え置きです

※育成契約になったもののどう考えてもこの選手は居るだろうという選手はそのまま支配下に置いています。

例・巨人のあれ

※自由契約の外国人も正式な退団報道や新外国人獲得報道が出るまではそのままにしてあります。
例:阪神マルテ、アルカンタラなど
 
更新履歴
12.6 公開
12.9 現役ドラフトに対応 
12.17 現時点で発表されている現役ドラフト移籍選手の背番号変更、アルモンテの打席間違えてたので再作成して修正
12.25  横浜にアンバギー追加、ヤクルトピーターズ追加、エスピナル背番号99に
 
 
東京ヤクルトスワローズ
パワナンバー
20200 00070 43274


 
横浜DeNAベイスターズ
パワナンバー
20000 70090 43275
 
 
 
 
阪神タイガース
パワナンバー
20900 00070 43276
 
マルテアルカンタラガンケルウィルカーソンロドリゲスロハスが退団でビーズリー、B.ケラー、ノイジー、ミエセスを獲得予定ですが、まだ公式に発表が出ていないのと俺の手が遅すぎるので当面は既存選手をそのまま置いてあります。

 
 
 
読売ジャイアンツ
パワナンバー
20700 20060 43277
 
ウィーラーデ・ラ・ロサアンドリースメルセデスビエイラクロールシューメーカーポランコは退団でグリフィン、メンデスを獲得予定ですが、まだ公式に発表が出ていないのと俺の手が遅すぎるので当面は既存選手をそのまま置いてあります。

平内大田高橋優高木京山本横川花田萩原梶谷立岡戸田が育成契約になっていますが義に応じて残しています。


 
 
広島東洋カープ
パワナンバー
20200 50020 43278
 
 
 
中日ドラゴンズ
パワナンバー
20400 80010 43279
 
 
 
 
 
 


2022/12/06

パワプロ2022 マット・デビッドソン パワナンバー

マシュー・グレン・デビッドソン(Matthew Glen Davidson)
ユカイパ高等学校-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2013)-シカゴ・ホワイトソックス (2016 - 2018-シンシナティ・レッズ (2020)-アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2022)-オークランド・アスレチックス (2022)-広島東洋カープ (2023 - )
 
2022年3A成績(PCL) .310(382-100) 32本 66点 出塁率414. OPS1.058 102三振
 
2017年に26本、2018年は20本塁打をMLBで放った屈指のパワーヒッター。
反面異常に三振が多くレギュラーとして出場した2年はいずれも500打席以下で165三振を記録。
低めの球に上手く角度を付けて逆方向にスタンドインさせるなど光るテクニックを持っているがとにかく外角の変化球に対してクルクル三振。
本質的に三振を恐れておらず、今季3Aでも382打席で102三振とレベルが変わっても変わらぬ扇風機ぶりを披露している。
メインポジションはサード。守備範囲は狭いが無難に守れるレベルにある。
11月17日に広島東洋カープとの契約が合意に達した事が発表された。背番号は95。
 
 
パワナンバー
10600 61126 13550
 

ローボールヒッツァー
低めにツボがあり広角にスタンドにぶち込める
 
チャンスB
MLB通算打率
得点圏 .267 OPS.889
無走者 .189 OPS.640

対左B
MLB通算
対右.205 OPS.683
対左.256 OPS.806

優秀な左キラー。この数字だけで外角に逃げる変化球がどれだけ打てないかがよく分かりますね
 
 

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パワプロ2022 ライネル・エスピナル パワナンバー

レイネル・ジョセフ・エスピナル(Raynel Joseph Espinal)
ボストン・レッドソックス (2021)-東京ヤクルトスワローズ(2023 - )
2022年3A(PCL(83.1回)IL(23回))成績
27試合 106.1回 5勝 6敗 防御率5.50 奪三振128
 
独特なテイクバックから球離れが遅いヤクルトがいつも取ってくる変な外国人投手※1
平均球速は140km台後半と特筆するスピードではないが平均140kmを超える高速チェンジアップを駆使し三振奪取能力は高い。
 
※1 これでマクガフを当てているのだから恐ろしい
 
パワナンバー
10400 71166 09558
 
 
 
対左F
3A
対左 .313 WHIP 1.84
対右 .229 WHIP 1.29

3Aより左打者が強力なNPBに行くにあたってこの数字ではG評価だが、チェンジアップが良いので特別にFにしました(照れ)


チェンジアップ
平均140kmでシュート方向に大きく曲がる今MLBでナウい高速チェンジアップ。

映像を何度も視聴し握りを確認した検討の結果、バルカンチェンジであるということを閣議決定致しました。


クイック
1.40秒だが変則気味のフォームもありタイム以上に遅い
 
 

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2022/12/05

パワプロ2022 タイラー・ビーディ パワナンバー

タイラー・ジョゼフ・ビーディ(Tyler Joseph Beede)
ローレンス・アカデミ-ヴァンダービルト大学-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2018 - 2019, 2021 - 2022)-ピッツバーグ・パイレーツ (2022)-読売ジャイアンツ (2023~)
 
2022年MLB成績  31試合 61.1回 防御率5.14 39三振

スリークォーターとサイドスローの中間のような角度のフォームからMAX159kmの速球に多彩な変化球を操る速球派変化球投手。
2019年はMLBのローテーションに定着し22試合で117回、5勝10敗 防御率5.08の成績を収めるも翌年TJ手術でシーズン全休へ。
2年間の休みを経てMLBに復帰した今シーズンは中継ぎとして33試合に登板したが復帰明けということもあってか中々成績が付いてこなかった。
12月5日に読売ジャイアンツが獲得を発表。背番号は33の予定だ。
 
パワナンバー
10900 21155 94341
 



考察
今回注目してほしいのはTJ前の2019年のMLB成績。
22試合に先発して117回、5勝10敗 防御率5.08と通用したとは言いづらい成績ですがスタッツが驚異的。

フォーシーム(56%) 被打率.283 被本16 三振47 空振り率6.5%
チェンジアッ(18%) 被打率.289 被本3  三振23 空振り率18.3%
カーブ   (13%) 被打率.151 被本1  三振30 空振り率16.2%
カッツァー (11%) 被打率.273 被本2  三振13 空振り率17.6%

フォーシームを中心に満遍なく球種を投げ分けそのいずれも十分な成績。
フォーシームはスタンドにぶち込まれまくってますが被打率自体は速球に滅法強いMLBの中にあって良好で空振り率も半分以上の投球割合でこの数値は立派。

これだけ良好な数字を残してる選手が防御率5点台というのは考慮すべき余地があります。
一体何故なのか? もう答えを言っているような気がしますが、タイプの割に四球が多く、フォーシームをスタンドにぶち込まれまくったからですね。


TJから復活しMLBに復帰した2022年はロングリリーフとして登板。
ストレートをフォーシームとツーシームに2分割したもの両方がボコボコ打たれ変化球に頼るという感じに。
引きずられるように変化球のスタッツもほぼ全ての面で悪化。
先発としては上質もリリーフとして圧倒できる変化球の質ではなかったということもありそう。

2019年の成績パターンなら速球に弱い日本なら問題なく活躍できるが、2022年の数字では足りない。
TJ明けからどこまで戻せるかというところで、今回は2019年と2022年の間を取って基礎ステを高めることで投げてる球の割に成績が悪い感を醸成しました。


対左
多彩な球種を投げ分けサイド気味の角度も左右両打者に完璧に対応。
左右差はほぼ0とお手本のような選手。

フォーシーム 球速安定
最速159km、平均154km(リリーフ)
最速157km 平均152km(先発)
シュート回転しながら迫る。サイド気味の角度もあって球速ほどの球威はないが2019年はMLB平均クラスの空振り率も記録。

トゥシーム
球速ほぼフォーシームと同じで変化する典型的なトゥシームファスト。
2022年から投げ始めフォーシームと同じく打たれている。
これ付けると4球種になるので付けてません。
4球種になろうが躊躇いなく投げてる球種を搭載していく方針ですが、2019年は投げてなかったのと今回は他の球種を伸ばしたかったこともありオミットしています。
活躍したら付く。みたいな感じです。

チェンジアップ
右手側に変化して落ちる平均136kmの高速チェンジアップ。
パワプロでこれやると平均127kmぐらいになりゲームと現実で10kmもの差が生まれることに。
それ以外の球種は1km単位で調整が完璧なのでオリジナル球種にしました(元はシンカー)
高速チェンジアップの実装お待ちしております。

カッター、カーブ
カッターは平均141km、カーブは平均127km。
それぞれクオリティー高く、カーブは特に左打者に有効に使える効果的なボール。


投球位置右(一塁側)
プレートの位置をコロコロ変える工夫タイプですが基本的には一塁側を使うことが多い。

クイック
1.40秒


ラッパーとしても活動ということで親近感が湧きますね
 

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