パワプロ2022 金子千尋 パワナンバー

金子千尋 30歳 #19
長野県長野商業高等学校-トヨタ自動車-オリックス・バファローズ (2005 - 2018)

2004年 自由獲得枠

2014年成績 26試合 191回 16勝 5敗 防御率1.98

最多勝、最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞

MVP 沢村賞

 
七色の変化球を自由自在に操るオリックスのエース。
多彩な変化球と抜群のキレに正確なコントロールを備え、ストレートの最速は154kmを計測するパワーもある。
2008年～2011年と4年連続で二桁勝利を挙げ、13年は15勝 223.1回 防御率2.01と圧倒的な成績を残し沢村賞の選考全項目を満たしたが同年に24勝を挙げた田中マー将大に阻まれ沢村賞は成らず。
翌年の2014年も圧倒的な成績を残しオリックスのエースとして優勝争いを牽引。結果的に優勝は逃したが、改めて沢村賞を受賞し最多勝、最優秀防御率、最優秀バッテリー賞（伊藤光）、MVP、B9、Gグラブと主要タイトルを総ナメした。

 

 パワナンバー

10500 90081 93444

査定

前回とほとんど変えて無いようで結構悩んだのでぼちぼち変わっています。

一番の相違点はスライダーではなくカットボールになったことでしょうか。

金子千尋のスライダーは質としてはヌルよりで実際金子千尋の球種の中でも最も被打率の悪い球種になっています。しかし高速系の変化球主体の中で低～中速帯の球種はこのスライダーがメインなので緩急のバランスを取るという意味では重要な球種です。安易に外すのはどうかな……。

なので今回はカットボールとスライダーを同時に付けて全部で5球種にしようと思ったのですがパワプロの第二球種を1箇所しか付けられない仕様を完全に忘れており夢と消えました。切り替えていく。

他球種はシュートも候補ですが金子千尋のはシュートというよりはツーシーム寄りなのでツーシームにしてしまうと七色の変化球感が出ないかな……と思い見送りました。

今考えたらシンキングツーシームで良かったですね。

 

4球種ということもありますが変化量を敢えて4以上の球種を作らないことでピッチトンネルを重視して細かくボールを変化させていく金子千尋感を狙っています。

 

立ち上がり◯

初回の失点はシーズンでわずか3失点のみ

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