キーオニー・コール・ケラ(Keone Cole Kela) #11
ハイライン高等学校-チーフシールス・インターナショナル高等学校-エバレット・コミュニティカレッジ-テキサス・レンジャーズ (2015 - 2018)-ピッツバーグ・パイレーツ (2018 - 2020)-サンディエゴ・パドレス (2021)-東京ヤクルトスワローズ (2023 - )
MLB通算243登板、18年にはクローザーも努めた速球派右腕。
パワーカーブとフォーシームの2ピッチで三振を奪いまくる。変化球は1つしかないが呼び名はキーオニー・ケラキーオン・ケーラ、キーオニー・ケーラ、キオーニ・ケラ、ケオーニ・ケラと多彩。
近年は故障に苦しみ21年にTJ手術を受けたためブランクがある。
TJ明けということで故障歴を高く評価するヤクルトスワローズが獲得を発表。クローザーを任せる方針で背番号11を用意した。
パワーカーブとフォーシームの2ピッチで三振を奪いまくる。変化球は1つしかないが呼び名はキーオニー・ケラキーオン・ケーラ、キーオニー・ケーラ、キオーニ・ケラ、ケオーニ・ケラと多彩。
近年は故障に苦しみ21年にTJ手術を受けたためブランクがある。
TJ明けということで故障歴を高く評価するヤクルトスワローズが獲得を発表。クローザーを任せる方針で背番号11を用意した。
10200 41109 45002
対左F
対右.186 WHIP1.37
対左.232 WHIP0.98
フォーシーム 155km(2020年)
真っ直ぐ浮き上がる素直なストレート。見た目の迫力は素晴らしいがMLBでメチャメチャ効いている球種というわけではない。
NPBでは十分な威力だが故障前の球威にどこまで戻せているかが焦点となる。
パワーカーブ 133km
三振の7割近くを奪うメイン球種。
落差、制球、被打率、空振り率、被長打率全てが優秀。
打たれないし打たれても飛ばない無敵の球種。
チェンジアップ
ほとんど投げないが一定のクオリティにはある
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