斎藤佑樹 18歳 #1
早稲田実業学校高等部-早稲田大学-北海道日本ハムファイターズ (2011 - 2021 )
甲子園通算 106回 1502球 71被安打 104奪三振 35四死球 26失点 20自責 防御率1.86
2006年の甲子園を沸かせに沸かせた「ハンカチ王子」
高校生離れしたタフネスと完成度で甲子園を投げぬき、決勝では駒大苫小牧との延長15回引き分け再試合も先発を志願し4連投。最後は田中将大を三振に打ち取り早実を初の夏の甲子園大会優勝に導いた。
夏の甲子園で投げた投球回69回、投球数948球は一大会における記録としては史上最多。
早稲田実業学校高等部-早稲田大学-北海道日本ハムファイターズ (2011 - 2021 )
甲子園通算 106回 1502球 71被安打 104奪三振 35四死球 26失点 20自責 防御率1.86
2006年の甲子園を沸かせに沸かせた「ハンカチ王子」
高校生離れしたタフネスと完成度で甲子園を投げぬき、決勝では駒大苫小牧との延長15回引き分け再試合も先発を志願し4連投。最後は田中将大を三振に打ち取り早実を初の夏の甲子園大会優勝に導いた。
夏の甲子園で投げた投球回69回、投球数948球は一大会における記録としては史上最多。
その後はプロではなく大学へ。結果論にはなるがこの選択が完全に悪手だった。
普通大学野球というのはレベルが高くドラフト上位クラスの選手でも主戦に定着できるのは2年~3年時なのだが斎藤佑樹は18歳離れした能力と知名度で1年時からフル回転。
1年生投手ながら防御率1位に輝き史上初となるベストナインを獲得した。
しかし大学野球におけるエース投手の酷使というのは負ければ終われる高校野球の比ではなく、高い知名度のため休ませる選択を取れる人間もいなかった。
4年間かけてじっくり酷使された斎藤は股関節を故障。この股関節痛に慢性的に苦しめられることになる。
斎藤はその後ドラフト1位でプロ入りを果たすが、そこにはかつて日本を沸かせた素晴らしい球威のストレートはなかった。
パワナンバー
10600 60099 72362
ア
パワプロには何故か高校時代の斎藤佑樹のフォームが収録され続けています。
なんでなんでしょうね。
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