2017/02/01

パワプロ2016 アルキメデス・カミネロ パワナンバー

アルキメデス・エウクリーデズ・カミネーロ(44)
マイアミ・マーリンズ (2013 - 2014)-ピッツバーグ・パイレーツ (2015 - 2016)-シアトル・マリナーズ (2016)

3AとMLBの成績間違えて消しちゃったんで各自で見て(投げやり)

最速164km、メジャーでも屈指の超速球を誇る豪腕リリーフ。
反面、というか当然と言うかなんというか制球は「悪い」の一言。
通算与四球率は4.01、16年シーズンも当然のように4.90。マイナーでも3試合に登板し与四球率6.80ともはや異次元に近い数値を叩き出す超暴れ球投手。
球種はスプリットの被打率がMLBで.125だったり.042だったりする素晴らしい三振奪取能力を持ちますが、投球割合が10%程度に留まっているのを見ると制球にあまり自信がある球ではないでしょう(カウントを取る球ではなく空振りを取る球)
主力のファストボールは球速の割に被打率が3割超と高く(おそらく変化球でカウントを取れないので速球をストライクゾーンに放り込むしかなくなってそこを狙い打たれている。ノーコン投手の典型的な崩れ方ではないかと推測)
フォームが斜めから体重をスライドさせるスリークなので、上からの角度が付かないのも関係してそう。
ノビFも検討しましたが、日本はMLBほど速い球に強くないのでEに留め。
ぶっちゃけ他の年はそこまでファストボールの被打率が悪いわけでもなかった。

このタイプの選手については活躍予想をするだけ無駄なんじゃないでしょうか。
ストライクゾーンに入れば活躍しますし入らなくてもある程度活躍します。
ストライクゾーンに全く入らなければコーディエブロードウェイルートです。
こればっかりは本人の適正、マウンドとの相性、巡り合わせ修正能力そういうものに左右されるんじゃないでしょうか。

ただMLBでも実績を積んでる選手なので、本人や環境によほどの問題がなければ、前述の二人のようにまるで活躍できない大外れという可能性は少ないと思います。

スアレスになるかクルーンになるかサファテになるかと言ったところでしょうか。

パワナンバー
11300 10473 17582

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査定のアレ

動画を見てるとバッターの頭に暴投豪速球をガンガンぶつけている。
これは逃げ球をつけたい……でもMLBで60回投げて7被本塁打だから逃げ球は適してない……。
でも逃げ球をつけて球を暴れさせたい……でも被本塁打率も増やしたい……。

こんな欲張りな悩みを解決するために生み出されたのが、この「逃げ球」「軽い球」だ!!
ついでに四球も付けてしまえ!!!

これで被本塁打率を悪化させつつ、暴投を頭部に投げながらついでに逃げ球の効果で四死球も増やせる!

や、やったああああああ


う、うれし~~~~~~~~~



こういう査定の抜け道を思いついたときが一番楽しい。




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