今さっきね
感動のバッドエンドまで見てきました。
円持ちのノブナガも全員倒したので実質全クリと言っても過言ではないのではないでしょうか。
プレイ時間は43時間ほどでした。
Nintendo Switch発売に間に合ってよかったですね。
軽く雑感をば
シナリオ
前作「魔女と百騎兵」や「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」といった日本一の魔女ゲーを遊んで気に入った人なら間違いなく楽しめると思います。
といっても前2作とは毛色が違いますし、ストーリーの繋がりは一切ないので前作もルフランも一切プレイする必要はありません。
私はガブリアスが好きでした。
PlayStation 4
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BGM
前作の使いまわしも多いですが、そこはやはり佐藤天平クオリティであり超ハイクオリティの音楽がずらりと並んでいます。
ただ強いて言えば前作の「百輪の薔薇」のように特徴的で燃えるBGMがなかったのが少し残念でしょうか。
戦闘システム
これが一番大きいでしょう。前作最大の問題点だった「シナリオは素晴らしいのに、戦闘バランスが理不尽すぎてクリアまで辿り着けない」という問題を見事に解決しています。
あまりに理不尽すぎてカジュアルモードの追加パッチが緊急で制作されるほどでした。
戦闘回りの機構を一新して、爽快感と戦術性が見事にマッチした戦闘バランスになってました。
ルフランもそうなんですが、日本一のゲームはレベル上げ前提の雑なレベルデザインになってることが多いんですが、今作は出会う敵をとりあえず倒していけば、レベリングは必要なくクリアできるけど苦戦はする程度の難易度に仕上がっていてプレイしていて非常に心地よかったです。
それとシナリオとは関係ない道に行くと円を持ったノブナガエリアに入れるのですが、このエリアの敵が異常に強いので歯ごたえを求めたい人はこっちに寄り道していけばいいという仕様ですね。
若干ネタバレになりますが前作とは違い、このノブナガエネミーは完全にやりこみ要素の1つとして設計されていたのもよかった。
一応全部倒してED見ましたが特に変化はなかった感じなので。
最初魔女と百騎兵の続編を作ると聞いたときは「えっ!? あのクソゲー(ゲーム部分)の続編を作るのか!?」と思いましたが、ここまで見事に前作の問題点を解決しつつ新しいゲーム性を取り入れてくるとは思いませんでした。
流石やればできる日本一ソフトウェアですね。
余談ですがあと10分でNintendo Switchが発売されます。
新しい時代の幕開けが始まると思うと胸がドキドキしますね。
それでは皆さんごきげんよう
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