ニューヨーク・ヤンキース (2009 - 2012)-アトランタ・ブレーブス (2013 - 2014)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2016)-広島東洋カープ (2017 - )
いわゆる内野ならどこでも守れるタイプの外国人スイッチヒッター。
昨季はメジャーでセカンドとサードを中心にプレー。30試合の出場で、打率．299をマークするなど、打撃で好調だった。
15年は出場がなかったが、メジャーでもそこそこの実績がある選手。
3Aでの打率はPCLで3割前後、MLBでも安定してそこそこ打てているのでアベレージ力に間違いはないだろう。
セールスポイントは守備。実際オープン戦でも軽快な守備を披露していたが、エラーも少なくない。
カープはジャクソンジョンソンにヘーゲンズブレイシアエルドレッドと良い外国人が揃っているため出場機会は多くはないでしょうが
野手組のエルドレッドが高齢で怪我がちなので、エルドレッドが不調や離脱をした場合にその穴を最小限にする役割が求められる感じでしょう。
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査定のアレ
まずご覧いただきたいのがこちらの動画
そしてこちらが打数多くないながらも2016MLBでのヒットゾーン別のアレ
以上の点を鑑みるに、ラミロ・ペーニャはドが付くローボールヒッターであることが分かりますね。
ドローボールヒッター （言いたいだけ）
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