堀越高等学校-大阪近鉄バファローズ (2000 - 2004)-オリックス・バファローズ (2005)-東北楽天ゴールデンイーグルス (2005 - 2011)-シアトル・マリナーズ (2012 - 2017)
2001年成績 9試合 43.2回 4勝 2敗 防御率4.53
皆さんご存知正確無比なコントロールで内野ゴロを量産する日米通算170勝右腕。
近鉄時代は2年目後半に1軍初先発でいきなり6回1失点で勝利を飾ると2試合目も7回2失点で2連勝。最終的には完封1つを含む4勝2敗と先発が壊滅状態にあった近鉄投手陣の救世主として活躍した。
翌年以降から先発ローテーションに定着。2006年には2段フォームの規制に苦しんだが近鉄、楽天、マリナーズの3球団で一線級投手として活躍している。
パワナンバー
13600 40116 11980
画像ファイル置き場
ア
ユニフォームは本人の意志を尊重して楽天に。
査定ですが近鉄時代は縦のスライダーとスローカーブを武器にする投手ということなのですが、それをすると岩隈感がなくなるのでどちらかと言えば楽天時代に合わせてます。
完全形態岩隈を再現できるのは2008ぐらいしかないんじゃないでしょうか。
フォーム
2段フォームではない;;
初めて最多勝を獲った翌年以降は、スライダー、フォーク、シュートのT字型ですが、パワプロ11あたりの岩隈はスライダー5、スローカーブ3でしたし、単年を意識するなら、そっちの岩隈も欲しいです。
返信削除単年は意識してないんだ、ごめん。
削除2001近鉄の若い選手は単年の数値より、通算キャリアハイ時のステータスに近く成長するようにしてます。
あとこの年の岩隈はカーブは打たれ傾向でスライダー、シュート、フォークの成績が良いのでカーブを入れると4球種になっちゃうという事情もあります