創価高等学校-創価大学-日本ハムファイターズ-北海道日本ハムファイターズ (2003 - 2014)-オリックス・バファローズ (2015 - 2018)
2002年 ドラフト5巡目
2010年成績 .311 16本 109点
広角に打ち分けるバットコントロールが魅力の北の打点王。
2軍ではルーキーイヤーから好成績を残し期待されていたが2006年にパニック障害を発症。
打席に立つことはおろか一時期は寮からも出られなくなり実家にも帰ったが、当時日本ハムの二軍監督代行を務めていた福良監督の献身的な起用で自信を取り戻し、翌年には1軍に定着。
パニック障害は完治しておらず今も毎試合嘔吐感に悩まされているが、不断の努力で打席に立ち続け2010年には主に4番を打ち打点王のタイトルを獲得。守備力も高く評価され通算3度のゴールデングラブ賞を受賞した。
翌年以降は統一球の導入もあり打撃成績が下降したものの、2012年は2番打者として右打ちに徹し40犠打で最多犠打も記録した。
恩師の福良淳一コーチを頼って2014年オフにオリックスへ移籍。
オリックス4年目、38歳となる今シーズン限りでの引退を発表した。
パワナンバー
13800 00258 15407
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チャンスB
得点圏打率.350
対左B
対右.281 対左.370
流し打ち
この頃はまだどちらかといえば引っ張り方向の打球の方が多かった。
2012年に2番になってから流し打チャーに
固め打ち
猛打賞16回
北の打点王とかいうクッソかっこいい二つ名
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