神戸市立神港高等学校-関西大学-松下電器-阪急ブレーブス (1975 - 1982)
1975年成績 32試合 203回 12勝 13敗 1S 防御率2.93
日本プロ野球史上最も速い球を投げた投手とも言われる豪速球投手。
1年目は勝ち数こそ負け越したが、日本シリーズでは抑えとして6試合中5試合に登板する大車輪の活躍で胴上げ投手となり日本シリーズMVPを獲得した。
身長は169cmと体格には恵まれていなかったが、腕を真上に伸ばすアーム式の独特かつ強引なフォームで威力抜群のストレートを生み出していた。
そのピッチングスタイルから本人も「自分は太く短くでいい」と考えており、実際に故障に悩まされシーズンを通して投げたのは4シーズンだけだった。
パワナンバー
13300 30307 00587
画像ファイル置き場
ア
球速は適当にデフォに合わせました。
お疲れ様です。阪急が日本一になったシリーズは実は山口が投げられた時の3連覇だけなんですよね。ヤクルトに敗れたシリーズでは山口は投げられませんでした。
返信削除山口高志は怪童に値するストレートを投げていたのではないでしょうか
返信削除デフォOBの王貞治にアーチストが付かず、田淵にアーチストが付いていることからなんとなく察してほしいのですが、金特って「既存能力の上位級」だから付けられるものではなくて、「名前がそうだから(元ネタだから)」付けられるものなんですね。
削除少なくとも公式ではそう扱っているわけです。
だから王貞治に田淵が元ネタのアーチストは付いていないですし、世界の盗塁王の福本豊さんに電光石火は付いていないわけです。(それじゃあ納得しない人が多いというのでアーチスト付きの王貞治を作ったりしたわけですが、アレが個人的に望ましい能力かというとそんなことはありません)
じゃあ怪童はというと、「からだが図抜けて大きく、怪力のある子供のこと」という意味になります。
まあ意味なんてどうでもいいんですが、怪童の元ネタになった尾崎行雄選手は大柄な体格で、高校を中退し弱冠17歳でプロ入りしストレートだけで新人王を獲得する活躍を見せました。
故に「怪童」と呼ばわれたわけですね。
それに対して山口高志氏は社会人経由でプロ入りが25歳。身長も169cmと決して大柄ではなく、「怪童」というイメージには縁遠い存在になってしまってるわけです。
「怪童」という名前のイメージを捨てて単純にノビの上位能力として捉えたなら、勿論山口高志に怪童はありえない話ではないです。
まあ何が言いたいかというとこんな汎用性のない名前をノビの金特名にしてしまったKONAMI社が大体悪いのでKONAMI社の方向いて呪詛唱えておきましょう。