茨城県立土浦湖北高等学校-早稲田大学-JFE東日本-横浜DeNAベイスターズ (2011 - 2018)-JFE東日本
2016年成績 62試合 53.2回 5勝 3敗 23H 防御率2.68
多彩な変化球と安定感のあるコントロールがウリの社会人即戦力右腕としてドラフト1位でベイスターズへ入団するも、思うような活躍は挙げられず15年からは先発失格という意味もありリリーフへ転向。
これがピシャリとハマり先発時代とは見違えるようなストレートを武器に、16年は勝ちパターンの一角として62試合に登板。ストレートは自身最速の150kmを計測し防御率2.68の好成績と大車輪の活躍を見せ、横浜の球団史上初のCS進出に貢献した。
が、この時に肉離れした状態で無理をした後遺症が祟り翌年以降は成績を残せず18年オフに自由契約へ。
詳しい事情はこちらの記事が明るいので是非読んでみて欲しい。
19年からはJFE東日本へ再入社し社会人野球でプレーを続ける模様。
パワナンバー
13700 30387 17513
画像ファイル置き場
ア
デフォからの変更点をば
対ピンチC→対ピンチB
緊急登板◯追加
シンカー5→シンカー4に
コントロールD→コントロールC
スタミナ微減
球速146km→150km
速球中心追加
抑え適正削除
余談
皆さんご存知の通り、パワプロ2018における横浜の2軍投手は(一軍投手も!)ほぼ全ての投手が一律ミートG5パワーG5に設定されています。
一例
とまあこんな感じなのがズラッと30人近く並びます。
ヒドいね、手抜きだね。フルプライスだね。とても給料を貰ってるプロの仕事とは思えないね。
これは12球団を見渡しても横浜だけの措置で、特に今作は球団毎での査定の違いが顕著なのですが(オリックスと日ハムの投手の特殊能力見れば大体分かる!)
まあ、それはいいでしょう! 百歩譲ってそれはいいとしよう。
言っちゃアレだけど投手の打撃能力なんてここまで露骨な手抜きはないにしろ他の球団も大概手抜きだよ! まあそれはいいんだ!(一昔前には横浜・楽天肩E44事件なんてのがありましたね。気になった人は検索してね)
それはいいんだ! 問題はこの須田幸太選手の場合。
須田と言えば野手顔負けの鋭いバッティング。野手転向を囁かれるほどの打撃センスでお馴染みでした。
パワプロ2016ではそれを反映してか、須田のミートパワー値は投手でありながら弾道1ミートF(22)パワーF(25)と高評価の数値が付けられていました。KONAMIさんは良い仕事をしますね。
選手の個性をしっかりと表現する素晴らしい査定と言えるでしょう。
それではここでパワプロ2018での須田選手の打撃能力を見ていきましょう。
「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」
Byアルベルト・アインシュタイン
手抜きの流れ作業で選手の大事な個性を蔑ろにするんじゃあない
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