シアトル・マリナーズ (1989 - 1993)-クリーブランド・インディアンス (1994 - 2004)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2005 - 2008)-テキサス・レンジャーズ (2009)-シカゴ・ホワイトソックス (2010 - 2011)-トロント・ブルージェイズ (2012)
伝説的遊撃手、オジー・スミスの13回に次ぐゴールドグラブ賞11回受賞したベネズエラ出身のスーパー遊撃手。
遊撃手としての2709試合出場は歴代最多。通算守備率は歴代1位(1000試合以上)の.984。打っても通算2877安打を放ち45歳まで現役を続けた。また45歳でショートを守ったのもMLBでは歴代最年長での記録。
素手で打球を掴み取るベアハンドキャッチを得意技とし、間に合いそうにないと判断した多くの打球を素手での処理でアウトにしてきた。
引退後、2017年には第4回WBCでのベネズエラ代表監督に就任。
大会終了後はホワイトソックス傘下A+級チームの監督を努めている。
20年には98年から00年までインディアンスで共にプレーしたラミレス監督の呼びかけでDeNAベイスターズに春季キャンプの間、特別コーチとして参加することに。
00年の日米野球で来日して以来、日本人選手の練習方法や技術に非常に興味があったという。
パワナンバー
13700 30562 26530
画像ファイル置き場
オマケ
現行のパワプロで出来る数少ないベアハンドキャッチ
— レトカス (@ratekasu) February 4, 2020
— レトカス (@ratekasu) February 4, 2020
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