進藤達哉 #1
富山県立高岡商業高等学校-横浜大洋ホエールズ-横浜ベイスターズ (1988 - 2000)-オリックス・ブルーウェーブ (2001 - 2003)
1987年 ドラフト外
1998年成績 .241 14本 54点 OPS.734
ゴールデングラブ
高い守備力とパンチ力のあるバッティングで活躍した内野手。
元々は屈指の守備力を誇る遊撃手だったが大矢監督のコンバート案によってサードで3年連続GG賞を獲得していた石井琢朗をショートに、進藤をセカンドに、ローズをサードに回すポジション変更が行われたがローズがサードでエラーを連発したため結局コンバート構想はショート石井、サード進藤、セカンドローズという形で決着。
サードでは名手としての上手さを存分に発揮し97年から3年連続でGG賞を受賞。
一方のバッティングは打率が低くマシンガン打線の穴と呼ばれたが勝負強く、勝利打点は優勝決定試合を含め10回記録とここ一番で光り輝いた。
引退後は横浜ベイスターズで守備コーチ、スカウト、独立富山サンダーバーズのコーチ、監督、再び横浜の作戦担当打撃コーチ、ヘッドコーチと現役同様様々なポジションを歴任。
2019年から編成部長を担当している。
パワナンバー
13100 00434 52326
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