樋口龍之介 #93
横浜高等学校-立正大学-新潟アルビレックスBC (2017 - 2019)-北海道日本ハムファイターズ (2020 - )
育成選手ドラフト2位
168cmと小柄ながらもパワフルなスイングの強打が持ち味の育成新人内野手。
大学時代は2部リーグで通算9安打と実績を残せなかったが、独立の新潟アルビレックスBCに入団後トレーニングで10kgの増量に成功し2年目には4番に定着。内野の複数ポジションを守りながらトップクラスの打撃成績を残した。
日ハム入団後も2軍で無双を続け9月21日時点で打率.347(1位) 12本塁打(1位) 32打点(2位)の2冠王。
三振はやや多いがその打撃力が認められ9月22日にようやく支配下登録を勝ち取った。背番号は93。
2軍ではサードで20試合、セカンドで11試合、ファーストで12試合に出場している。
13000 30899 52790
ア
2軍野手の活躍基準方程式
これテストに出ます
打率-.100理論(打率.300以上に限る)
2軍選手が1軍で残す打率の期待値は大体2軍打率の-.100という理論。
-.100という数字の根拠は特にないが1軍トップクラスの選手が2軍に出場すると4割は打つのでまあそれぐらいというところから来ている。
ちなみに言うまでもないがこの理論が適応されるのは1軍出場経験がほとんどない(あるいは少ない)選手だけである。
樋口の場合2軍打率が.347なので.247を暫定期待値とする。
三振倍率
上記の理論に三振率による補正をかける。
三振率は少なければ少ないほど良いというわけではなく(まあそうなんですけど)、まあ要するに極端に多くなければそれでよい。
三振率のボーダーはおおよそ2割。2割を上回った場合1軍での対応力に黄色信号が点滅する。
樋口の三振率は.226なのでオーバースコア。
暫定期待値の.247になんか良い感じの倍率をかけて暫定期待値を.220とする。
パワーは据え置き
1軍と2軍で本塁打を打つ力というのはそこまで変化がありません。
あと数年本拠地が札幌ドームということを差し引いても2軍での抜群の長打力を鑑みてパワーをCにすることはなくBにしました。
テクニック補正
バッティングの感じを見てなんかテクニックを感じたらなんか良い感じの補正をかけます。
樋口のバッティングの感じはなんか良い感じなので暫定期待値の.220になんか良い感じの補正をかけて.230とします。
よって樋口選手の期待打率を.230と導きました。
弾道3ミートF35パワーBに広角打法を載せることで大体それぐらい期待打率をなんか良い感じに狙っています。
Q.E.D. 証明終了
これ後で晒さないでくださいね
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