田澤純一 #36
横浜商科大学高等学校-新日本石油ENEOS-ボストン・レッドソックス (2009 - 2016)-マイアミ・マーリンズ (2017 - 2018)-ロサンゼルス・エンゼルス (2018)-埼玉武蔵ヒートベアーズ (2020 - )
横浜商科大学高等学校-新日本石油ENEOS-ボストン・レッドソックス (2009 - 2016)-マイアミ・マーリンズ (2017 - 2018)-ロサンゼルス・エンゼルス (2018)-埼玉武蔵ヒートベアーズ (2020 - )
ボストン・レッドソックスで活躍する日本人リリーバー。
日本のドラフトを経由せずメジャー挑戦を表明したことで、図らずともドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB球団と契約できないという田澤ルールを産んでしまった。
2013年はクローザーに定着した上原浩治と共にリリーフとして活躍し、ポストシーズンでも好投を見せレッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。
なお田澤はこれでNPBを経ずにMLB入りしてワールドシリーズに出場する初の日本人選手となった。
2018年は22試合20イニングで6本も被本塁打を浴び、防御率9.00という大不調もありマリーンズから戦力外通告。
日本のドラフトを経由せずメジャー挑戦を表明したことで、図らずともドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB球団と契約できないという田澤ルールを産んでしまった。
2013年はクローザーに定着した上原浩治と共にリリーフとして活躍し、ポストシーズンでも好投を見せレッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。
なお田澤はこれでNPBを経ずにMLB入りしてワールドシリーズに出場する初の日本人選手となった。
2018年は22試合20イニングで6本も被本塁打を浴び、防御率9.00という大不調もありマリーンズから戦力外通告。
マイナー契約を経て2020年7月12日に独立リーグである埼玉武蔵ヒートベアーズへ入団。
アメリカでは145km前後しか出なかったという球速が最速152kmを計測するまで回復。
9月7日にはNPB復帰への懸念事項であった田澤ルールの撤廃が決定。田澤をドラフトで指名すれば入団が可能になった。田澤自信もNPBでのプレーを視野に入れており今後の動向が注目される。
パワナンバー
13900 40718 21232
a
対左B
独立リーグでの被打率
対右.273
対左.067
まあまだ7試合の登板ですが……
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