滋賀ユナイテッドベースボールクラブ
パワナンバー
23900 30090 04670
※画像は2018Verの者ですが、2019ではユニフォームの頭の文字に赤色が混ざるというとんでもない不具合があるのでユニフォームに少し違和感がありますが、全てKONAMIが悪いのでご了承ください。
湖国滋賀の地に生まれたプロ野球チーム。BCリーグで初めて近畿地方を主な活動地とするチームであるとともに、滋賀県に本拠を置くプロ野球チームとしても初となる。
ユニフォームは甲賀忍者を基調とした黒と白のカラーで構成。初代監督には阪神タイガースで活躍したジャイロボーラー上園啓史氏を迎え入れ2017年に球団の歴史が幕を開けた。
1年目の前期こそは最下位を回避して4位につけるなど奮闘したが、青いイナズマこと松本匡史氏が監督に就任した2年目は負けて負けて負けまくり68試合でシーズン12勝に留まり勝率は.176と堂々の1割台。
チーム打率防御率ともリーグ最下位。特に投壊が深刻でチーム防御率は7.23と散々な有様だった。
3年目として迎える2019シーズンは打の主軸候補を次々獲得し攻撃力に厚みを増した。
投手にそこまでテコ入れはなかったが、エースの鈴木志廣と復活を期す高井ジュリアンの2枚看板で最下位脱出を目指す。
主なプロ輩出は1年目に現DeNAの山本祐大
概要
というわけであの滋賀県の独立チーム、滋賀ユナイテッドBCのアレンジチームです!
滋賀県はいいですね。滋賀県は素晴らしいですね。
滋賀県を崇め奉れ。
えー、このチームの狙いを説明すると、前述したように滋賀ユナイテッドはチームとしては非常に弱いチームです。出来たばっかりなんだからこればっかりは仕方ない! 生まれたての赤ちゃんがモハメド・アリに勝てなくても赤ちゃんを責める人はいないでしょう。
まあそういうもんです。
で、弱いチームなのですが、パワプロにおいて弱いチームというのは需要があるものと考えています。
というのもペナントで遊ぼうとすると基本的には12球団の中からなので、よっぽど弱いチームを選ばない限り「弱いチームを徐々に強くして強豪チームを倒す遊び」というのが出来ないんですね。やきゅつくみたいなアレと言えば分かりやすいでしょうか。
というわけで、この滋賀ユナイテッドはペナントで弱小チームプレイで遊ぶことを念頭に置いて制作しています。幸い独立リーグのチームなので選手層のほとんどが22歳前後の若い選手。ペナントを遊ぶ上の伸びしろは十分です。
また、あんまりにも弱すぎてもそれはつまらないので、ある程度チームとしての体裁は保てるぐらいの能力にはしています。
NPBの基準に合わせると独立リーグの選手はみんなミートFとかになっちゃいますからね。それはゲームとしてつまらないということです(あれ……こんな話前にどこかでしたような……)
前置きが長くなりましたが、ペナントで遊ぶことを目的に作ったチームなので興味のある人は是非この滋賀ユナイテッドを使ってペナントモードを遊んでいただけると嬉しいです。
NPBのチームと比べるとかなり弱いので、実力差のある人が対戦するときのハンデチームとしても使えるかもしれませんね。
それでは以下、選手紹介です。
ユニフォームも結構拘ったんですが、今日新ユニフォームが発表されるということで泣きながらピエリ守山まで見に行きます……。
選手紹介
鈴木志廣
古都のダルビッシュ。滋賀のエース
高井ジュリアン
17年に圧倒的な成績を残しプロ入りが有力視された投手。18年にイップスに陥り滋賀へトレード。移籍後の後期では復活の兆しを見せつつある。球速は決して速くないが高いコントロールとキレるスライダーが武器。イケメン。
登録名は普通に高井ですが個人の趣味でジュリアンにしています。
タバーレス
昨季フランスアとともに広島に所属していた謎の外国人。1年で自由契約になったが日本での現役続行を希望し滋賀へ入団。
寺内生
滋賀の名門近江高中退、17歳の独立リーガー。
金城登耶
ベスト8入りし滋賀を沸かした近江高のエースナンバーを背負った期待のルーキー。しかしエースナンバーを背負ってはいたが信用は得られず大差でのリリーフが主な登板機会だった。
大村涼兼
地元出身の189cm大型左腕。高校時代からプロ注目選手。
宇津木総
東海のエース。サイドスローから低めに集めるピッチングが持ち味。
山田健登
新潟のドクターK
イ・ヨンホ
韓国で10年以上プレーしたベテラン。1軍での登板経験は数えるほどしかないが息長くプレーしていた。最年長選手としてチームに加わる。
寺本悠眞
帽子を飛ばす豪快なフォームが目立つ大型右腕。
上原大輝
大阪出身の右腕。尊敬する投手は上原浩治
パク・ミンジョン
滋賀のコリアンエクスプレス。多彩な球種が持ち味
濱部駿希
茨城の霞ヶ浦高校で活躍した捕手。駒沢大学進学も途中で野球から離れたが、もう一度野球と向き合うために滋賀へ加入。自称ハマキャノン
小見山陽平
パワー十分も粗さが残る。岐阜出身だが甲賀健康医療専門学校卒。
茨木智也
こっちは茨城ではなく兵庫出身。俊足と強肩を持ち合わせ外野を守ることも多い。
湯井飛鳥
滋賀が誇るリードオフマン。横浜の阪口皓亮や山本祐大とは幼なじみ
堀家廉太朗
滋賀学園でキャプテンを努めていた守備職人。
井川翔
光アレルギーなのでサングラスをかけてプレーする堅守の内野手。名前の読みはいがわではなく「いかわ」
纐纈英騎
苗字の読みは「こうけつ」パワプロに漢字が収録されてないので別の字で代用してます。
BCリーグを代表する5ツールプレイヤー。一昨年は圧倒的な成績を残すも昨年は怪我に泣いた。新潟から移籍した滋賀で首位打者を狙う。現DeNAの知野とは3番知野4番纐纈でクリンナップを組んだ仲。
大前拓也
和歌山出身の内野手。高校野球は未経験だが第三の独立リーグ、BFLで地道に野球を続けチームを渡り歩いている。
ジェウディー・バルデス
信濃グランセローズでポロと共に主軸を担った強打者。二桁盗塁もマークしている。
山田竜明
近江高出身
三國和磨
木更津総合のレギュラーとして活躍。卒業後就職していたがトライアウトを受け独立リーグに殴り込み。短くないブランクがありながら1年目から徳島の主力として活躍する天才的なバッティングセンスを持つ。
前本飛翔
チーム創設時から活躍する外野手。リードオフマン兼主将としてチームを牽引する。
名前の読みは「つばさ」
工藤陽平
前橋育英甲子園優勝時の一番打者、大学では東都1部でB9獲得のゴールデンルーキー。実家は中之嶽神社という神社で300年にわたり甲子祭を開催。甲子園にちなんだ野球御守を販売している。
川上智也
18年からの練習生。19年から本格的にチームの一員に加わる。