2021/07/31

パワプロ2020 高山郁夫 パワナンバー

高山郁夫 #28
秋田市立秋田商業高等学校-プリンスホテル-西武ライオンズ (1985 - 1990)-広島東洋カープ (1991 - 1994)-福岡ダイエーホークス (1995 - 1996)
コーチ歴
愛媛マンダリンパイレーツ (2005)-福岡ソフトバンクホークス (2006 - 2013)-オリックス・バファローズ (2014 - 2015)-中日ドラゴンズ (2016 - 2017)-オリックス・バファローズ (2018 - )

1984年 ドラフト3位
 
1989年成績 21試合 101.2回 5勝 4敗 防御率4.16

甲子園で149kmを計測したことで脚光を浴び、日本ハムからドラフト1位指名を受けるも故障を抱えており根本睦夫がプリンスホテルに入社してリハビリを行うことを勧めてきたことから入団拒否。
手術を受け、プリンスホテルで3年間治療すると予定通り西武ライオンズに入団。
しかし手術の影響で球速が140kmに届かないほど低下しており技巧派への転身を余儀なくされた。

調子のムラが激しくシーズンを通して安定した成績を残すことはできなかったが、左打者にはスリークォーター、右打者にはサイドスローと使い分ける独特のスタイルで初先発では完封勝利を挙げ、89年には谷間のローテーション投手として5勝をマークした。
 

引退後は少年野球のコーチをしながら社会人として働いていたが2005年に石毛宏典に誘われ愛媛マンダリンパイレーツの投手コーチに就任。
この時の手腕が評価されホークスの投手コーチに招かれると摂津、ファルケンボーグ、馬原孝浩(SBM)の必勝リレーを構築した。
8年間コーチを努めたホークス退団後は2014年にオリックスの投手コーチに就任。
こちらでも鉄壁のリリーフ陣を作り上げホークスと最後まで優勝を争った。

18年から再びオリックスの投手コーチに復帰。再就任後は特権を利用して山本由伸の尻を揉む暴挙に走っている。


パワナンバー
13100 11812 60076




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