ラウル・バルデス・ルビオ(Raúl Valdés Rubio) #44
バケーロス・デ・ラ・アバナ-ナシュア・プライド (2006)-ニュージャージー・ジャッカルズ (2006)-ニューヨーク・メッツ (2010)-セントルイス・カージナルス (2011)-ニューヨーク・ヤンキース (2011)-フィラデルフィア・フィリーズ (2012 - 2013)-ヒューストン・アストロズ (2014)-中日ドラゴンズ (2015 - 2017)-サルティーヨ・サラペメーカーズ (2018)-ティフアナ・ブルズ (2019)
2015年成績 22試合 133回 5勝 8敗 防御率3.18
平均球速133kmと非常に低速ながら安定したコントロールで打者を打ち取る老獪な左腕。
来日時既に38歳と高齢だったが中4日でも問題なくローテーションを回せるほどのタフネスで中日の投手陣を支えた。
反面極度のムエンゴ病を抱えており試合を作りながらも来日初勝利は10登板目までお預け。
NPBでプレーした3年間で一度も勝ち星が負けを上回ることはなかった。
高齢ながらバッティングにも定評があり2シーズン連続で本塁打を記録している。それでもやっぱり勝てない
御年44歳を迎える21年には東京五輪ドミニカ代表に選出(バルデスはキューバ出身だがドミニカに亡命済み)
衰えを感じさせない投球で韓国戦6回途中1失点の好投を見せるも9回裏にリリーフが打ち込まれ勝利投手になることは叶わなかった。
13300 31824 77831
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