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2025/03/15

実名化推奨! ウイニングポスト2025エディット候補(調教師編)

 騎手編と前置きはこちら
 
 
 
 
国内調教師(カッコ内は偽名)
※ステータスは自分が使いやすいように鬼エディットしてるので気にしないでください

 
 
 
 野平省三(平沼丈太郎)
「ミスター競馬」野平祐二の父。
息子と共にスピードシンボリで凱旋門賞に挑戦するなど先進的な考えを持つ調教師だった。
1974年には亡くなって引退するため、このゲームで最も引退が早い調教師であり、まともに使えるのは架空年代で転生後になるだろう。
 
 
 
 
 
尾形藤吉(山本豊之進)
通算1669勝、八大競走39勝、重賞189勝は現代においても歴代最多記録。
数多くの騎手や弟子を育成するなど多数の人材を輩出した黎明期を代表する名伯楽。
管理馬は枚挙に暇がないので割愛するが、要するに昔の時代の名馬は大体管理していた。
 
 
 
武田文吾(中村春樹)
尾形藤吉とともに「東の尾形、西の武田」と並び称された名調教師。
管理馬は何と言ってもシンザンが有名。wikiに名言集が作られるほどの名言製造機としても知られる。
 
[名誉が欲しければ馬は使うな、ゼニが欲しければオラ知らんよ]
 
 
 
服部正利(河合浩二)
二冠馬キタノカチドキら他名馬を多数管理。当時短距離路線が整備されてなかった時代において皐月賞で大敗したニホンピロウイナーを短距離路線に変更し大成させた。
マルゼンスキーの強さに恐れをなした陣営が次々と出走を回避し、最低頭数割れで競争不成立になりかけた際には「不成立になったら関西の恥」と自厩舎から2頭を出して競争を成立させたという逸話が残る。
 
 
 
 
稲葉幸夫(亀梨勇)
牝馬の管理に長けたため「牝馬作りの名人」、「牝馬の稲葉」と称され、テイタニヤとディアマンテ2頭による史上初の牝馬三冠トレーナーに。
ハイセイコーのライバル、タケホープも管理馬である。
 
 
 
 
 
戸山為夫(足立快)
ハードトレーニングをモットーに馬をビシバシ鍛えたスパルタ調教師。
故障件数も非常に多かったが、過酷な販路調教を乗り越えミホノブルボンは皐月とダービーの2冠を達成。
病床で執筆した「鍛えて最強馬を作る」は当時サラリーマンにも通用するものがあるとサラリーマンに受け、ベストセラーになった。
 
 
 
 
境勝太郎(仲間徹)
「サクラ」の馬を管理し数多くの勝利を挙げた。
主戦騎手である小島太のデタラメ騎乗に頭を悩ませながら、また神騎乗に脳を焼かれていた。
 
 
 
二本柳俊夫(熊谷聡)
騎手としてもオートキツで日本ダービー制覇。
弟子である加藤和宏を主戦にホウヨウボーイ、アンバーシャダイ、シリウスシンボリといった名馬を次々と手掛け3年連続関東リーディングを獲得。
シリウスシンボリをめぐっては騎手を岡部幸雄にしろと主張する馬主と真っ向から対立。競馬村全体を巻き込む大騒動へと発展するが、なんやかんやありプレッシャーの中、加藤和宏はシリウスシンボリでダービーを勝ち師弟でのダービー制覇を果たした。


 
 
 
伊藤雄二(布施三郎)
関西リーディングトレーナーを7度獲得。
マックスビューティ、ダイイチルビー、ウイニングチケット、エアグルーヴ、ファインモーションと言った錚々たる名馬を管理した。
体質強化を目的とした長期放牧が有名。
 
 
奥平真治(鮎川和久)
史上初の三冠牝馬であるメジロラモーヌを始めメジロアルダン、メジロライアンを管理。「トウショウ」とも関係が深く、管理馬にはトウショウとメジロがズラリと並んだ。

 
瀬戸口勉(宮崎俊輔)
騎手としては障害戦の勝率.379を誇った障害の名手。
調教師としてもオグリキャップ、オグリローマン、ネオユニヴァース、ラインクラフト、メイショウサムソンら名だたる名馬を管理し大成功を収めた。
 
 
 
 
 
白井寿昭(潮田孝太郎)
「クロフネが人気種牡馬になれたのは誰のおかげや?」

白         
 
 
 

橋口弘次郎(松浦雄一)
ダンスインザダーク、ツルマルボーイ、ユートピア、ハーツクライ、ローズキングダムなど数多くの名馬を管理。
人情味に厚く、新潟事件で干されていた大崎昭一を積極的に起用し、遂には大崎とのコンビでレッツゴーターキンでの天皇賞秋を制覇した。
長らくダービーには縁がなかったが、定年を目前に控えた中でワンアンドオンリーで日本ダービーを勝利。念願のダービートレーナーとなった。







松田博資(川奈賢司)
愛称はマツパク。
ベガ、アドマイヤドン、アドマイヤムーン、ブエナビスタ、ハープスターなどを管理した。
アドマイヤ冠を多く管理しており、アドマイヤ軍団での活躍が光った。





橋田満(佐久間一郎)
アドマイヤの主戦厩舎でありアドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴなどアドマイヤ冠を多数管理。アドマイヤの馬は大体管理したぜ。
サイレンススズカ、スズカマンボ、ゴーイングスズカなど「スズカ」の冠の馬も多数任されている。
 



藤沢和雄(三上隆志)
年間最多勝12回獲得の日本を代表する調教師。
主な管理馬にはバブルガムフェロー、タイキシャトル、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ダンスインザムード、レイデオロ、グランアレグリア他多数……。
このゲームの藤沢厩舎は勝手にクリスタルカップに登録したりはしないので安心である。




国枝栄(村幹光)
アパパネ、アーモンドアイでJRA史上初となる二度の牝馬三冠を達成。
牝馬クラシックには滅法強く、牝馬G1だけで12勝を挙げ「牝馬の国枝」の異名を得ている





森秀行(本田伸介)
シーキングザパールで日本馬として初めて欧州G1を制覇。
レガシーワールドによるジャパンカップ、エアシャカールによる皐月賞と菊花賞、キャプテントゥーレによる皐月賞制覇他、ノボトゥルーとノボジャックによる2大ノボでダート界にノボ旋風を巻き起こした。
関西の優秀調教師賞10回獲得の西を代表する調教師。


松田国英(川奈拓哉)
1600と2400の東京G1を制する者こそ最強の種牡馬という考えのもと、NHKマイルと日本ダービーを縦断する「松国ローテ」を開発。
クロフネ、タニノギムレット、キングカメハメハがこの過酷なローテに挑み見事キングカメハメハが松国変則2冠を達成したものの、いずれの競走馬も故障で早期にターフを去っており、松国タイマーと呼ばれ批判も少なくなかった。
他にはダイワスカーレット、フサイチリシャールらを管理。
ダイワスカーレットが勝つまで古馬でのG1勝利はなかった。
 
 
 
 
手塚貴久(小嶋英彦)
安定した厩舎運営で知られ、超一流馬の輩出こそないもののフィエールマン、ウインマリリン、シュネルマイスター、ユーバーレーベン、ソールオリエンスなどG1戦線で活躍する名馬を継続的に送り出している。
短距離~マイルでの活躍馬が豊富。
 
 
 
昆貢(富塚亮司)
日高の馬に拘り、社台グループにNOを突きつける一風変わった男。
2008年にはディープスカイで松国ローテを敢行しNHKマイルカップと日本ダービーの変則2冠を達成。
現在では横山典弘と濃密なラインを築き、マテンロウ冠での活躍が目立つ。




角居勝彦(渋井治)
管理馬にはシーザリオ、カネヒキリ、ウオッカ、ヴィクトワールピサ、エピファネイア、リオンディーズ、キセキ、サートゥルナーリア、ロジャーバローズと超一流馬がズラリと揃う。
5度の最多賞金獲得の西の賞金王。
引退後は競走馬と触れ合える珠洲ホースパークを地元石川県珠洲市に設立した。




藤岡健一(藤村建二)
藤岡佑介、藤岡康太の父。
管理馬にはサウンズオブアース、ビッグアーサー、ジャックドールなど。
息子の佑介、康太を乗せることが多い。




友道康夫(亀田亮太)
日本を代表するトップトレーナー。
ヴィルシーナ、シュヴァルグラン、ヴィブロスの佐々木主浩のヴ馬でG1を制した他、アドマイヤジュピタ、マカヒキ、ワグネリアン、アドマイヤマーズ、ワールドプレミア、ドウデュース、ジャスティンミラノと活躍馬は枚挙に暇がない。
ダービー3勝は歴代でも調教師最多記録。





堀宣行(竹田真澄)
外国人騎手を過度に重用するスタイルで勝ち星を量産。
キンシャサノキセキ、リアルインパクト、ドゥラメンテ、モーリス、サトノクラウン、サリオス、カフェファラオ、タスティエーラでビッグタイトルを次々と獲得。
外国人騎手が居ないときだけ渋々日本人騎手を乗せるその一貫した姿勢は逆に清々しいと高い評価を得ている。


 
 
池江泰寿(青島英雄)
名伯楽池江泰郎の息子。武豊は同級生の幼馴染らしい。
ディープインパクトで三冠を達成した父に続きオルフェーヴルで三冠を達成し、史上初めて親子で三冠馬を管理した調教師に。
他にもドリームジャーニー、トーセンジョーダン、ラブリーデイ、ミッキークイーン、サトノダイヤモンド、アルアイン、ソウルラッシュらなど活躍馬多数。
 
 
 
 
矢作芳人(深谷隼人)
世界中を飛び回る「世界のYAHAGI」或いは「帽子の男」
常に番組表を睨み続け馬が「勝てる」番組を探し当てるスタイルで勝ち星を量産。
10度の優秀調教師賞に加え4度の最多勝。5年連続最多賞金と調教師タイトルを総ナメ。
ラヴズオンリーユーで日本馬として初めてブリーダーズカップデーを制したのを皮切りにマルシュロレーヌで初のBCダートG1を制覇、パンサラッサで日本馬初のサウジカップを勝利しフォーエバーヤングではロマンチックウォリアーと死闘を繰り広げサウジカップ2勝目。
伝説の名馬リアルスティールや最強牝馬リスグラシュー、コントレイルで無敗三冠を達成するなど競馬界を盛り上げる印象的な活躍が光る。
この人なくして現代の競馬は語れない!
 
 
 
 
 木村哲也(上田宏之)
ノーザンファームの期待馬を多数管理し、代表馬には世界最強馬イクイノックスを中心にジオグリフ、チェルヴィニア、レガレイラなど。
期待馬には必ずといっていいほどルメールを配しており、ノーザン-キムテツ-ルメールはいわゆる1つの必勝ラインとして知られる。
反面、馬の仕上げは外厩であるノーザンファーム天栄に依る部分が大きく「餌やり師」と揶揄されることもあり、パワハラ事件を起こすなどその手腕がクリーンに評価されているとは言い難い。
 
 
 
 
中内田充正(立松力)
16歳でアイルランドに渡り競馬留学。その後も10年間イギリス、フランス、アメリカを渡り歩き調教について学んだ国際派。
開業4年目にしてダノンプレミアムでG1を制するとダノンファンタジー、グレナディアガーズ、セリフォスら強力な短距離G1馬を輩出。
2023年にはリバティアイランドで牝馬三冠を達成。
中内田-ダノン-川田将雅のラインはどんな馬でも距離適性が短くなると恐れられたが、最近は特にそんなこともない。




杉山晴紀(伊西浩幸)
開業4年目にしてデアリングタクトで牝馬三冠を達成。その後もガイアフォース、ジャスティンパレス、ルガルなど強力な馬を管理する栗東が誇る若手のエース。
ガイアフォースに舐め回されながらインタビューを受ける動画は必見。
 
 
 
 
 
安田翔伍(八木順平)
短距離王国を築いた安田隆行の息子。
オメガパフュームにて開業1年目にしてG1を制覇すると同馬で東京大賞典を4連覇。
2024年にはダノンデサイルで日本ダービーを制覇。41歳でのダービー制覇は最年少制覇調教師の記録を更新した。
ウイポではまだまだ若いせいか、かなり弱いので強化してあげよう。
 
 
 
加藤士津八(石井幸二郎)
加藤和宏の息子。2025にて新実装。
騎手としては通算20勝と父の足元にも及ばなかったが、調教師に転身後は5年で通算100勝を挙げアッサリと父を追い越した。
G1勝利はまだないがコラソンビート、コスモキュランダ、クリスマスパレードらを管理。
ウイニングポストは架空年代に入るとこれまでお世話になった調教師や騎手が続々と引退してしまうので、こういう若手の調教師を可愛がるのは大事。
 
 
 
 
欧州調教師
キリがないのでごく一部だけ
なお、海外調教師や海外騎手は一生成長することなく、衰えることもないのでお得意様にする一部の調教師や騎手をエディットで強化しておくのがオススメ。
 
 
 
 
エイダン・オブライエン(ベンジャミン ラブオイアン)
世界一の調教師。
偽名がまんますぎるので実名化する意味は薄い方かもしれない。
 
 
 
 
 
アンドレ・ファーブル(クロード イェフブル)
凱旋門賞8勝。フランスリーディング30度の最強調教師。
凄すぎて逆に書くことがない。80歳となる現在も虎視眈々と凱旋門賞9勝目を狙っている。
 
 
 
 
 
 
米国調教師
 
 
 
ボブ・バファート(トム ファバード)
アメリカンファラオ、ジャスティファイで米国三冠達成も、管理してる馬から次々と禁止薬物が検出され多数失格になるなど、全ての意味で現代のアメリカ競馬を代表する調教師。
 
 
 
 
チャールズ・ウィッティンガム(ジョナサン ティウン)
アックアック、サンデーサイレンスなどを管理。
ステークス競争を252勝、全米リーディング7回獲得などの偉大な業績を讃え、彼の名を冠するチャールズウィッティンガムステークスがウイポ的には4月2週に開催されている。

つまりウイニングポストではチャールズ・ウィッティンガムがサンデーサイレンスをチャールズ・ウィッティンガムステークスに登録することができる。
ウイポではよくあること。
 
 
騎手編はこちら


 



実名化推奨! ウイニングポスト2025エディット候補(騎手編)

 
 ウイニングポストというゲームは一部の騎手、調教師は実名で登場しているものの、それ以外のほとんどの騎手ほぼ全ての調教師は偽名で登場します。
 
で、リアル感や没入感を高めたい場合これを実名に直すのですが、ゴニョゴニョ可能なPC以外のハードでは何百人以上の名前を手作業で入力するという地獄のような作業が発生するわけです。誰が呼んだかデジタル写経。
これは大体4~5時間以上はかかります。私は名前を一々調べながらやるので6~7時間はかかりました。歴戦のウイポプレイヤーはナンバリングが変わる度にこれをやっています。アホです。
 
そんな頭がおかしい歴戦のウイポプレイヤーはともかく、これからウイニングポストを始めようというシンザンにこの地獄のデジタル写経をやらすのは忍びない。
実名化をしなくても楽しめるのがウイニングポストではあるのですが、実名化した方がより楽しめる! と敢えて断言します。特に今作からはこれまで皆勤だった歴代ナンバー2ジョッキー横山典弘が偽名になってしまった。
 
というわけで、「こいつは実名化しといた方がいいぜ!」という一部の騎手、調教師に限ってここで紹介したいと思います。
これを見て皆さんがエディットするかどうかの判断の一助になれば嬉しい。
 
 
全実名化の情報はアホヌーラ(神サイト)を参照
 
調教師編はこちら
 
競走馬編はこっち
 
国内騎手 (カッコ内は偽名)
※並びは中央現役期間でソート
 
野平祐二(平沼誠治)
ミスター競馬。今に至るまでの騎乗スタイルを作り上げた。
日本国外のレースにおける日本人騎手初勝利を挙げており、凱旋門賞にもスピードシンボリで日本代表として初めて挑戦している(結果は着外)
調教師としてもシンボリルドルフを管理。ジャパンカップで当時日本馬が敵わなかった外国馬勢を倒し日本競馬の時代を開いた。
ウイポ的には71年スタートでもすぐ引退してしまうが、調教師として唾をつけるために騎乗依頼をして関係を作っておきたい。
 
 
高橋成忠(滝野川正洋)
福永洋一台頭以前の日本競馬で加賀武見、郷原洋行と覇を競ったトップジョッキー。
5年連続関西リーディング。
 
 
 
 池江泰郎(青島圭)
騎手としては通算368勝の中堅ジョッキー。通称「逃げの池江」
調教師として大成しメジロマックイーン、ステイゴールド、ディープインパクトといった華々しい名馬たちを管理した。
長男池江泰寿はオルフェーヴルを管理し親子で三冠制覇。
 
 
福永洋一(馬場裕央)
9年連続リーディングの伝説のジョッキー。
洋一が乗るとどんな馬でも魔法にかかったように走ったという。
絶頂期に落馬事故によりターフを去ったが、息子の福永祐一がコントレイルによる三冠達成、ジャスタウェイで世界一に輝き父親を超えた……かもしれない。
 


松本善登(北城友希)
通算467勝、リーディング争いに縁はなかったがコウタローで阪神3歳ステークス、シンザンで有馬記念、カツラノハイセイコで日本ダービーを制するなど記憶に残る活躍が光る。
苦労人のいぶし銀としてファンから親しまれた。
 
 

鹿戸明(萩新太郎)
通算280勝と騎手としては凡庸だったが、元祖アイドルホース・テンポイントの主戦騎手としてほぼ全レースに騎乗。
寺山修司曰く「鹿戸明は、成績不振だが、なぜかテンポイントに乗った時だけは別人のようだった。」
スクリーンヒーローやエフフォーリアを管理した鹿戸雄一は親戚。

 

 

武邦彦(河原直樹)
今や武豊の父としての方が有名だが現役時代は「ターフの魔術師」と呼ばれた名手。
天馬トウショウボーイの主戦としてテンポイントと激戦を繰り広げた。
調教師としてはバンブーメモリーなどを管理し親子でG1制覇を飾った。
 
 

横山富雄(永野克明)
横山典弘の父。「障害の横山」としてフジノオーで中山大障害4連覇を達成。
長距離戦には滅法強く平地でもメジロタイヨウで天皇賞秋、メジロムサシで天皇賞春を制し春秋制覇を達成。
横山典弘、横山和生、横山武史による親子三代に渡る天皇賞春秋制覇を成し遂げてしまった。
 
 

吉永正人(梅田武彦)
逃げ、追い込みといった極端な戦法を得意としており、特にその追い込みは「吉永スペシャル」と呼ばれ親しまれた、元祖ポツン。
ビッグタイトルには縁がなかったが晩年にモンテプリンスで天皇賞春を制すと翌年にはミスターシービーで三冠を達成。
寺山修司は吉永を愛しており「当代随一」と評した。

吉永の乗るうまはいつもポツンと遅れて一頭だけで走っていた。
出遅れたのでも、あおったのでもないのに、スタートするとすぐ、ズルズルと下がって行き、他馬の群れから十馬身以上離れて、一頭だけで走って行くのである。
それは「はるか群衆を離れて」という映画のタイトルを思わせる、ひどく孤独なレース運びなのである。
だが、吉永は直線でこの遅れを一気に取り戻し追い込んでくる。
稲妻のような切れ味を見せられたことあるファンは、いつのまにか吉永の”最後強襲戦法”を好きになり、遅れて行く吉永に不満を述べなくなった。
要するに吉永に”まかせる”のである。
 
 

加賀武見(佐川俊夫)
通称きれいな紳助。
もとい、激しい騎乗スタイルで7度のリーディングに輝いた「闘将」
ウイポではオールSと福永洋一以上に能力が高く優遇されている。
クライムカイザーでトウショウボーイを破った日本ダービーが有名。
 
 
 
嶋田功(平野順)
3連覇を含むオークスを5勝し牝馬限定G1を完全制覇「牝馬の嶋田」「オークス男」と称された名ジョッキー。
度重なる落馬事故による故障に苦しんでおり、寺山修司曰く「落馬事故がなければ、嶋田はとっくにリーディングジョッキーになっていた男である」
 
 

増沢末夫(緒方健二)
ハイセイコーの主戦騎手として活躍。ハイセイコー引退時に出した「さらばハイセイコー」は50万枚の大ヒット曲に。
ローカルを中心に年50勝前後を安定して挙げる騎手だったが、傑出した政治力による誰にも競らせない逃げ戦法を確立すると40歳で初の関東リーディング、44歳で初のリーディングジョッキー獲得、50代で年間100勝達成と中年期に顕著な成績を挙げ、当時としては異例の55歳まで現役を続け美浦のドンとして君臨した。

 

 

菅原泰夫(石井良純)
ローカルを中心に乗り込む中堅騎手だったが調教への真面目さが買われ稀代の快速牝馬テスコガビーの主戦を任せられる。
テスコガビー、カブラヤオーに騎乗し同一年に皐月賞、日本ダービー、桜花賞、オークスの牡馬牝馬2冠を逃げ戦法で制覇するという快挙を達成。
ワールドレコードによる菊花賞連覇など印象的な活躍が光った。
 
 

郷原裕之(酒井広司)
「剛腕・郷原」と呼ばれ福永洋一や加賀武見らとリーディングを争った名ジョッキー。
リーディングの座は洋一に阻まれたが関東リーディングを6回獲得。
剛腕のイメージからか牝馬のタイトルには縁がなかった。
 


柴田政人(大島潤太)
70年~90年代の競馬を盛り上げた名手。
歴史的な大逃げを決めたプリテイキャスト、ミホシンザン、イナリワン、ウイニングチケットなど代表馬は枚挙に暇がない。
関係性や義理を重視して騎乗馬を選択することでも知られ、野平祐二は柴田を「過去に世話になった義理とかを守ってばかりいる。そして走らない馬、ダメな馬にばかり跨っている」「妙な男」と評した。
 
 


小島太(上田久蔵)
冠名「サクラ」の専属主戦騎手。サクラの馬にばかり跨っている妙な男。
代表馬にサクラユタカオー、サクラチヨノオー、サクラバクシンオー。
素人のような騎乗ミスを連発する一方で、大舞台には滅法強く日本ダービー2勝を挙げるなど「華のある男」
境勝太郎の娘と結婚したものの多くの愛人を抱えており、最速で離婚。
次男・小島良太、三男・小島勝三、四男・小島太一の母親は全員違う。

どうしようもない男だったが調教師転身後は一転して真面目になったらしく、イーグルカフェ、マンハッタンカフェなどカフェ馬を多く管理した。

重馬場が苦手で有名だったのだがウイポでは何故か重馬場得意になっている。
 
 

東信二(萩和久)
境勝太郎厩舎の元でスパルタ指導を受け、若手の頃から頭角を現したが小島太が境の娘婿になったことで厩舎の有力馬を小島に奪われるようになる。
境厩舎の大半は「サクラ」の馬だったために騎乗機会は激減するが、サクラシンゲキでスプリンターズS、アンバーシャダイで有馬記念、サクラスターオーで皐月賞菊花賞をいずれも代打騎乗で制し「代打男」と呼ばれた。
 
 
 
大崎昭一(白井正雄)
記者の質問に対して弱気のコメントをすることが多く「泣きの昭ちゃん」と呼ばれたが、レースでは一転激しく大胆な騎乗ぶりで名手として活躍。 

馬場入りの際にファンから「調子はどう?」と聞かれた大崎が返事をしてしまったがために新潟事件と呼ばれる八百長疑惑に巻き込まれる。
結果は冤罪だったが、マスコミからのバッシングに加えJRAから厳しい処分を受け騎乗機会が大きく減ってしまう。
それでも腐らず調教をつけローカルを回り、11番人気のレッツゴーターキンで天皇賞秋を勝利するなど随所で存在感を発揮した。
 
 
 
南井克巳(東村友則)
パワフルな騎乗でタマモクロス、オグリキャップ両馬に乗り込み80~90年代の競馬界を盛り上げた剛腕ジョッキー。
94年にはナリタブライアンで三冠+有馬の四冠を達成。
調教師としてはジャパンカップダートを制したウイングアローを管理した。
デフォは何故か風車ムチがついてない。
 


安田隆行(市川悠太)
騎手時代は「小倉男」「小倉の安田」とも称されローカルで活躍。
20年目にはトウカイテイオーで皐月賞、ダービーを制覇。
調教師としてはカレンチャン、ロードカナロア、ダノンスマッシュと稀代の名スプリンターを次々と輩出。「短距離王国」を築き上げた。
川田将雅を師匠として育て上げ、息子の安田翔伍もダノンデサイルで日本ダービーを制覇するなど調教師として成功している。
実名時代の顔グラが好きだった



河内洋(森英樹)
リーディングを3度獲得するなど福永洋一離脱後のリーディングを増沢、田原と競ったトップジョッキー。通算2111勝は当時史上2位。弟弟子に武豊。ウイポでお世話になった人も多いはず。
「牝馬の河内」
と称されるが牡馬でも勝ちまくっているので結局なんでもすごかった。
代表馬はアグネスレディー、カツラノハイセイコ、ニホンピロウイナー、メジロラモーヌ、サッカーボーイ、ダイイチルビー、ニシノフラワー、レガシーワールド、アグネスフライト、アグネスタキオンなど多数。
調教師としては目立つ成績を挙げられなかったが、2023年にアイコンテーラーでJBCレディスクラシックを制した。
 
 
 
加藤和宏(長瀬孝太郎)
Twitterで日夜大暴れをしている終身名誉パピーちゃん。
有馬記念をリアルとウマ娘両方で制覇した唯一の男。
二本柳厩舎の元、馬を1から作り上げるスタイルでホウヨウボーイ、アンバーシャダイ、シリウスシンボリなどに跨がり数々のG1を制覇した
息子の加藤士津八は開業間もなくコスモキュランダやクリスマスパレードを管理。
調教師としてはあっさり抜かされたがウマ娘営業で管理馬を取ってくるスタイルは他の追随を許さない。
 
 
 
田原成貴(久保村輝彦)
卓越した騎乗技術と端正な容姿。
福永洋一が去ったターフに君臨しリーディングを獲得した「天才の名を継ぐもの」
詳しくは知らない
知らねえつってんだろ
 
 

音無秀孝(有賀賢一)
騎手としては凡庸もノアノハコブネでオークスを制覇。
調教師としては大成功を収め幾多ものG1勝利を飾った。
オレハマッテルゼ、エガオヲミセテなど珍名馬主で有名だった小田切有一と関係が深いことでも知られる。
 
 

中舘英二(山野喜三郎)
ローカルを愛しローカルに愛されたローカルの王。
逃げ戦法を得意とし、中央よりもローカルで勝ち星を稼ぐスタイルで長年ローカルの主として君臨した。
ヒシアマゾンやツインターボとのコンビが有名な他、アストンマーチャンでスプリンターズSを制している。
 
 

須貝尚介(鈴木忍)
騎手としては平凡だったが調教師転向後はゴールドシップ、ジャスタウェイ、ソダシなど個性派の名馬を手掛け大成功を収めている。
日に日に横幅が巨大化していっており、今では元騎手の面影を感じることは出来ない。
 
 

ミッキー(松永幹夫)(森村満)
端正なマスクで女性から絶大な人気を誇り、ミッキーの名で親しまれたアイドルジョッキー。
牝馬限定戦には滅法強く、「牝馬の松永」と呼ばれた。牝馬もミッキーにはメロメロだったようだ。
調教師としても秋華賞を制したレッドディザイアやGⅠ4勝のラッキーライラックなど強力な牝馬を管理し成功を収めている。
 
 
 
横山典弘(永野伸次郎)
武豊の後を追い続けるミスターナンバーツー。最年長記録ではナンバーワン。
これまでのウイニングポストではずっと実名で登場していたのだが、引退した訳でもない2025で何故か突然架空騎手になってしまった。謎。
 
 
 
岡潤一郎(熊川潤)
札幌競馬で5連続騎乗勝利、3年目にG1を勝つなど「武豊のライバル」として将来を渇望されたが、レース中の落馬事故で24歳の若さでこの世を去った悲劇の天才ジョッキー。
ウイポでは能力が最低ランクに設定されている。
ゲームでも24歳で引退するのは変わらないが、架空時代の楽しみとして能力を上げておいてもいいだろう。
 
 

藤田伸二(曽根正行)
代表馬にシルクジャスティス、ローレルゲレイロ、トランセンドなど。
間違いなく一流ジョッキーなのだが「漢」を自称する女々しい一面も。
 
 
 
後藤浩輝(安川道夫)
年間100勝をコンスタントに収めた名ジョッキー。
史実通り2014年末には引退してしまう。
偽名実装だがこの顔グラはよく出来ていると思う。
 
 
 
幸英明(黒田貴)
ガッツで追うスタイルでダートや短距離で強い。
スティルインラブで牝馬三冠を達成するなど活躍を見せるが、実は騎手は世を忍ぶための仮の姿、その正体は琵琶湖を根城とするプロゴルファーである。ベストスコアは66。度々アマ選手権に顔を覗かせてはたまに優勝している。

本人はハンサムなのだがウイポの顔がブサイクで悲しい。
 
 
 
津村明秀(金井圭)
競馬学校時代から天才と呼ばれ群を抜いた存在も、無欲に回ってくる謎のスタイルで思うような勝ち星を挙げられなかった。しかし2024年、大穴のテンハッピーローズで無欲に回ってきて初のG1制覇を達成。
無欲に乗ってくるだけに本命なら恐ろしいし大穴に乗ってても恐ろしい不気味な騎手。
 


丹内祐次(関根冬人)
中舘英二の魂を継ぐローカルの主。
近年ますますその存在感を増している。最近実装したこともあり、変名実装なのに顔がやたら似ている。



藤田菜七子(中山和香菜)
JRAの女性騎手として初の重賞を制覇し、女性騎手の新時代の扉を開いた。
新潟の直線競馬には滅法強かった。
以降は勝ち星から遠ざかり調整ルームにスマートフォンを持ち込んだ処分を受け2024年に騎手を引退した。
 
 

佐々木大輔(野口祐太郎)
2年目に68勝、3年目に77勝を挙げた若手のホープ。
日に日に汚くなっていく剛腕追いが武器。
ウイポの顔は汚すぎて全く似てない。
 
 

今村聖奈(市野川美優)
1年目に51勝を挙げ女性騎手旋風を巻き起こしたが、翌年調整ルームにスマートフォンを持ち込み騎乗停止処分。以降は騎乗機会が激減した。
女性騎手らしい軽斤量を活かした先行ではなく差しに拘りを見せるが結果に結びついていない。
ウイニングポスト10にて実名化騎手の目玉として登場したが以降の不祥事もあり1年で偽名に戻されたという唯一無二の実績を持つ。
 
 

田口貫太(幸島元気)
おむすび顔で全世代から絶大な支持を受ける若手のホープ。
ウイポの顔は全く似てない。偽名のセンスはすき。
 

 
 
 
高杉吏麒(及川勝呂)
新人騎手として歴代5位となる48勝をマークし新人賞を獲得。
大きいところは勝てなかったが、期待が集まるこの世代の一等星。
吏←これは「り」で出てくる。
 


この木曽太陽さんは2人の説があり詳しくは定まってない。
好きな方を選んで欲しい。
 
柴田裕一郎
1年目は負傷離脱もあり19勝止まりも好騎乗が光る期待の若手。
個人的には追えるし差せるしで若手ではイチオシ。顔も超カッコいい。

吉村誠之助
1年目に33勝を挙げたこの世代では高杉に次ぐナンバーツー
顔もカッコよく腕も良い。
 


欧州騎手
バウルジャン・ムルザバエフ(カナト セリコフ)
通称ムル様。カザフスタン出身。
図太い大型馬を動かすパワフルさと巧さを併せ持ちドイツを拠点に2年連続リーディングを獲得。
短期免許での来日では14番人気のドゥラエレーデでホープフルステークスを勝ち脚光を浴びた。
上記の活躍もあり2025より変名騎手ながら実装。
ハンサムでカッコいいし、強めにエディットして贔屓しよう(提案)
 
 
 
 マイケル・キネーン(デューク ネケーン)
凱旋門賞3勝、アイルランドリーディング12回獲得の世界を代表するジョッキー。
日本でもジャパンカップをピルサドスキーで制している。
エルコンドルパサーを凱旋門賞で破ったモンジューが有名な他、シーザースターズ、ジャイアンツコーズウェイ、モンスーン他お手馬多数。
数多くの日本馬を打ち負かしており、「日本キラー」として知られる。
 
 
 
イヴ・サンマルタン(アンリ モンサルト)
日本ではあまり馴染みはないがフランスリーディングを15度獲得。
凱旋門賞を4回制した60~70年代を代表する世界的名手。
サガス、エクセラー、ダーリアなどウイポでプレイヤーを苦しめる強豪には大体騎乗経験がある。
 
 
 
ティエリ・ジャルネ(オリヴィエ リャジヌ)
フランスのトップジョッキー。92年から95年にかけて4年連続リーディングを獲得し、晩年にはトレヴで凱旋門賞連覇を達成。
つまり日本的にはオルフェーヴルを2年連続で打ち負かしたジョッキーである。
武豊、ルメールらも揃って憧れのジョッキーとして名を挙げており、ルメール曰く「ボクにとって一番のアイドル」
 


 クリスチャン・デムーロ(ブルーノ ラブーガ)
(顔グラがちょいカッコ悪い)
日本でもお馴染みミルコ・デムーロの弟。
デムーロとは随分年が離れているが、31歳にして既に凱旋門賞2勝を挙げるなど世界的なトップジョッキーに登りつめている。
日本馬との相性が良く、デム次郎的な縁もあってか日本馬が海外遠征する際には騎乗を任せられることが多い。
 
 
 
レスター・ピゴット(マイルズ ボッピト)
1954年から1992年の間現役を続け通算5300勝、クラシックレースを30回制したイギリスを代表する伝説のジョッキー。
脱税で逮捕され1年服役した後、90年に仮出所すると騎手に復帰しその10日後にブリーダーズカップマイルを勝利した逸話も。
代表馬にはニジンスキー、ダリア、アレッジド、シャーガーなど。
彼の名誉を称えてイギリスで優秀な成績を残した騎手には名を冠したレスター賞の表彰が行われる。
 


ライアン・ムーア(デイヴィッド アモ)
今現在世界ナンバーワンのジョッキーは誰か? と問われたら、おそらく最も多く名が上がるのがこの人だろう。
世界のG1を200勝以上その手に収めた世界的名手。本拠イギリスに限らずドバイ、香港、アメリカ、日本などあらゆる地域で実績を挙げている。
スノーフェアリーでは海外馬として史上初となるエリザベス女王杯連覇を果たした他、日本馬ではモーリスとのコンビが印象的だった。
 


アンドレアシュ・シュタルケ(アンドレ タルスク)
日本ではあまり実績を残せていないがドイツリーディングを10度獲得。
凱旋門賞も制したドイツの名手。日本ではあまり実績を残せていないが度々来日してくれている。
しかし、残念ながら日本ではあまり実績を残せていない。いつの間にか日本に来ているので来てもあまり話題にならない。ドイツ騎手らしい剛腕が武器のパワータイプだが年齢的には51歳なのでそのパワーも衰えつつある。
 

 
クリストフ・スミヨン(モーリス ヨムスン)
ベルギー出身。フランスリーディング10回獲得の名手。
日本馬的にはオルフェーヴルに騎乗し早仕掛けでトレヴに2連敗を喫した凱旋門賞が有名。
もう何回か見ればいつかは勝てそうなんだけど……
 
 
 
ランフランコ・デットーリ(ライオネル トッデルー)
世界でナンバーワンのジョッキーを問われたら100人中99人はこう答えるだろう「まあ、デットーリやろうね」と…。
ゴドルフィンの主戦として数多のG1を制覇。獲得したG1タイトルは約300。
代表馬を挙げるときりがないが、強いて言うならラムタラ、ドバイミレニアム、エネイブルになるだろうか。54歳となる現在も現役で、G1勝利数を伸ばし続けている。
昨日自己破産した 


 
ウィリアム・ビュイック(ウォーレン チェブック)
ゴドルフィンの主戦騎手。ただただシンプルに上手いのであまり書くことがない。
 
 


オリビエ・ペリエ(ドミニク アリペ)
凱旋門賞3連覇を達成したフランスの名手。
14年間連続でJRAの重賞勝ちを収めるなど日本で顕著な成績を残し、日本における短期免許外国人騎手の地位を向上させた。
有馬記念をシンボリクリスエスで連覇、ゼンノロブロイで秋古馬三冠達成など、短期免許騎手ながら2000年代前半の日本競馬の中心的存在だった。
ウイポではフサフサだが本人はツルツル。 
 
 
 
オイシン・マーフィー(オーエン マードック)
新型コロナ対策違反や度重なるアルコール検査失格により度々騎乗停止処分を受けているが、その騎乗技術は確か。本当に上手い!
G1の勝ち鞍と同じぐらい不祥事での騎乗停止処分がある。
 
 
 

ミカエル・ミシェル(ミラベル シュミレ)
現在までJRAの通年免許試験を3度受験しているが全て1次試験で不合格。
実績はほとんどないのだが何故か実装されているし、顔グラが可愛い。
毎年受験しているのでいつか合格して欲しい。 
 
 
米国騎手
米国拠点ジョッキーはほとんど日本に来ないこともあり馴染みが薄い。
一部のジョッキーをうすーい紹介だけする形で良しとしていただきたい。
 
 
 
 


ゲイリー・スティーヴンス(ベン ティスーン)
アメリカを代表する名手。ジャパンカップをゴールデンフェザントで勝利するなど日本とは馴染みがある方。
 
 
 
 
 
ジョン・ヴェラスケス(アロンソ スラヴェコス)
北米での収得賞金は4億ドルを超え歴代1位。通算6000勝を超える米国を代表する騎手。通称「ザ・キャプテン」(アメリカ人はそれ好きね)
 
 
 
 
 
ビクター・エスピノーザ(ウーゴ ピスレノーゼ)
アメリカンファラオで三冠達成。アメリカのトップジョッキー。
 
 
 
 
 
ウィリー・シューメーカー(ティモシー メーシュイク)
1949年にデビューすると引退までに世界記録となる8833勝を挙げた。アメリカの伝説的ジョッキー。
メーシュイクて
 
 
 
 
 
マイク・スミス(クインシー ムミス)
山田太郎みたいな名前だがルアー、ホーリーブル、ゼニヤッタ、アロゲート、ジャスティファイなど数多くの名馬を任されたすごい人。
現在58歳だが引退したという話は聞かないので多分今も現役。
 
 
 
 
ケント・デザーモ(スティーヴ ザデート)
通算6000勝以上を挙げるアメリカの名手。
2001年には息子の治療のために土日にしか競馬がなく家族との時間を増やせる日本に来日。オークス制覇など数多くの重賞を取る活躍を見せ、JRAの短期免許が切れると地方競馬の短期免許を獲得するなど日本とは関わりが深かった。


ラフィット・ピンカイ・ジュニア(イグナシオ ケンピイ)
シューメーカーが打ち立てた世界記録を9530勝で塗り替えた伝説を超えたジョッキー。
ちなみにこの記録はラッセル・ベイズ、ジョルジ・リカルドらに超えられ現在は3位ぐらいのはず。
ジョルジ・リカルドの通算勝利数は1万3000を超え、引退したという話は聞かないので今も現役かもしれない。リカルドはブラジルのジョッキーなのでウイポには居ない。

 

パット・デイ(スタンリー ウデ)
8803勝を挙げたアメリカを代表する名手。すごい





パトリック・ヴァレンズエラ(ルカ ラバンスエル)
サンデーサイレンスの主戦ジョッキー。
薬物乱用と飲酒運転で何度も騎乗停止になっている。
通算成績は重賞213勝を含む4333勝だがすごい中ではすごくない方。




余談
フライトラインの主戦であり、2024年には米国年間最多記録であり重賞56勝を挙げたフラヴィアン・プラ騎手も実装してくれると嬉しいな。
 
 
 
オマケ
地味なのでエディット候補として挙げるかどうか悩んだけどできればエディットしてあげてほしい人たち
 
 
 
 
安田伊佐夫(富樫哲司)
騎手としてはリーディング10位前後にいる上位中堅ジョッキー。
タニノムーティエで皐月、ダービーの2冠を制覇。
調教師としても成功を収め騎手時代を超える487勝を挙げたが、G1勝利はメイショウドトウの宝塚記念の一度だけだった。


 

 
飯田明弘(山城直人)
ビッグタイトルには恵まれなかったが福永洋一らに混ざってリーディング3位にも食い込んだ上位騎手。
調教師としてはGⅠ3勝を挙げたメイショウマンボらを管理。
騎手、調教師ともに成功を収めた人物なのだがそのいずれもなんだか地味だった。
 
 
 
 
加用正(吉田進)
通算552勝。リーディング上位に顔を見せることもあり、重賞20勝を挙げるなど騎手としての実績は十分なのだがG1制覇は0。
記録に残らない玄人好みの地味な騎手だった。
調教師としてはドリームバレンチノでJBCスプリント、ミツバで川崎記念を制覇。エイシンガイモン、ランニングゲイル、リミットレスビッドなど有力な馬を管理したがここでもなんだかやっぱり地味だった。
 
 
 
 
 


オマケ
ダミアン・レーンをつくろうのコーナー

日本でも大活躍、日本ダービーを勝ったことでお馴染みのダミアン・レーン騎手だが、ウイポ的には所属拠点が豪州のため騎乗依頼が出来ず、ほとんどお目にかかることもない超レアキャラである(そもそも偽名なのでなんとなく名前が似ているCPU専用キャラがいるだけ)
 
というわけで顔が似ている騎手を魔改造して、そいつをダミアン・レーンということにしていきましょう。 



自分をダミアン・レーンだと思い込んでいるオドノヒュー
ダミアン・レーン
20歳前半という若さで来日すると目覚ましい活躍を挙げリスグラシューとのコンビでは宝塚記念、コックスプレート、有馬記念のG1を3勝。
タスティエーラでは外国人騎手として日本ダービー制覇とオーストラリア所属ジョッキーでありながら日本馬での活躍が光る稀有な騎手。
ルメール退団後の後継として通年免許を取ることを全社台関係者から期待されている。

改造元はコルム・オドノヒュー
 
 
 

オマケ2
ジョアン・モレイラをつくろうのコーナー
日本でも大活躍でお馴染みモレイラ騎手だが、所属拠点が香港のため以下略。
 
 
 
ジョアン・モレイラ
香港を拠点とするブラジル人ジョッキー。
その圧倒的な成績から「雷神」「マジックマン」と呼ばれる、現役でも最強クラスの騎手。
どんなに細い進路でも通してくる騎乗はまさに雷のよう。
一度日本の通年騎手免許試験を受験したが一次試験で不合格になっており、以降は受験していない。
 
改造元はホルヘ・ベラスケス。欧州に似てる顔の人がいなかったので米国拠点である。
 
 
 
 
オマケ3
レイチェル・キングをつくろうのコーナー
日本でも大活躍でお馴染みキング騎手だが、活躍し始めたのが最近かつ所属拠点が豪州のため以下略。
 
 
 
レイチェル・キング
女性騎手勝利記録を世界各地で次々と塗り替えていく剛腕。愛称はキング姉さん。
鍛え抜かれた剛腕で並の男性騎手では比較にならないほど力付く馬を追えるパワータイプの他、力で馬を折り合わせインコースを突く騎乗技術もトップレベル。
25年にはフェブラリーSをコスタノヴァで制し、JRAでは女性騎手史上初となるG1勝利を記録した。
 
改造元はホリー・ドイルかマリー・ヴェロン。
どちらも日本とは縁があるジョッキーなので改造する場合はお好みで。
 
調教師編はこちら