パワプロ2016 ステフェン・ロメロ パワナンバー

ステフェン・ダニエル・ロメロ(9)
サニーサイド高等学校-オレゴン州立大学-シアトル・マリナーズ (2014 - 2016)-オリックス・バファローズ (2017 - )

3A通算打率.299 61本と高い長打力と確実性を持つオリックスの新４番候補（成績はPCL）
2014年には3Aで打率.358 12本の好成績を残したが、メジャーに上がるとまるで打てず。
そんなシーズンを3シーズン繰り返した3Aで燻る帝王スラッガー（成績はPCL）
2016年も3Aで.304 21本塁打と活躍（成績はPCL）
糸井の抜けた穴を外野の一角、そして主軸として埋めることが求められる新外国人だ（成績はPCL）

パワナンバー
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余談
ヘイグ、ロマックなどのPCL出身のハズレ外国人により
近年PCL出身の選手は非常にアレに見積もられがちですが、事実としてアレだと思います。
それを加味してか、ロメロはそこまで三振が多くなく、守備にも致命的な欠陥はなく
長打力があるという、非常にまとまった選手という印象です。
前年のポプテピピック（俊足）、コーディエ（超速球）と言ったロマン溢れる外国人とはうってかわり
今季のオリックスはまとまった感じのある選手を集めたなという印象ですね。

だから何だという話でもありませんが、ロメロ選手には是非まとまった感じの
成績を残していただいて、近年ダダ下がりのPCL出身選手の汚名を晴らしていただきたいですね。

顔は私の好みではないです。

パワプロ2016 マット・ウェスト パワナンバー

マシュー・ロバート・オニール・ウェスト
ベルエアー高等学校-テキサス・レンジャーズ (2014)-ロサンゼルス・ドジャース (2015)-オリックス・バファローズ (2017 - )

ウェストは野手から投手に転向した異色の経歴を持つパワー右腕だ。07年の全米ドラフトでは、野手としてレンジャーズから2巡目指名を受けて入団。11年に投手へ転向すると才能が開花した。14年にメジャーデビューを果たすと
15年にはドジャースで2試合に登板。今季は3A(PCL)で主に中継ぎとして39試合に登板し、防御率2・33の成績を残した。（ここまでコピペ）

3Aで46イニング投げて出した四球は8つと四死球を出さない投手。
変化球はほぼカーブとCアップのみ、それでいて打たせて取るピッチングというわけでもなく、奪三振率も十分高い
どちらかというとパワーで勝負するゴリ押しピッチャー。

パワナンバー
11300 30414 04278


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are
日本なら150km超えのストレートをゾーンに放ってるだけでとりあえず抑えられると思いますが
それをするにはストレートのボリュームが不足してるので、やっぱりカーブでどう目線を誤魔化すかじゃないでしょうか。
ツーシーム覚えたら面白そうですけどね。こればっかりは

コーディエの失敗で今年のオリックスのリリーフはまとまった感じのある投手を中心的に取ってますが、これが吉と出るか凶と出るかはシーズン終われば分かりますね。

パワプロ2016 ゴンザレス・ヘルメン パワナンバー

ゴンサーレス・ヘルマン・ヘルメン・フィラオ(42)
ニューヨーク・メッツ (2013 - 2014)-シカゴ・カブス (2015)-コロラド・ロッキーズ (2015 - 2016)-オリックス・バファローズ (2017 - )

スピードのあるフォーシームとスピードのあるチェンジアップが武器の外国人リリーフ。
スピードのないボールは見た感じない。
2016年はメジャーで40登板と経験も十分。AAAでも11試合に登板して防御率0.66と好成績。
課題は制球が悪く、与四球でランナーを出すとランナーを背負った状態での被打率が悪いので
悪循環に陥ってしまうところだろうか。典型的なパワーリリーフと言えますね。
まあこういう選手にはコントロールどーのよりクイックどーのよりのびのびやらせるのが一番なんじゃないでしょうか（ここまでテンプレ）

パワナンバー
11700 90493 98135


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オリ変

チェンジアップが平均で139km出るピッチャーなんだね！
それはもうブレーキングボールなのかどうかよくわからないけど
とりあえずオリ変でそれっぽくしました。

カミネロとヘルメン、どっちの方が活躍するかが
17年シーズンの興味です

パワプロ2016 フィル・コーク パワナンバー

フィリップ・ダグラス・コーク(25)
ソノラ高等学校-サン・ホアキン・デルタ・カレッジ-ニューヨーク・ヤンキース (2008 - 2009)-デトロイト・タイガース (2010 - 2014)-シカゴ・カブス (2015)-トロント・ブルージェイズ (2015)-ランカスター・バーンストーマーズ (2016)-ニューヨーク・ヤンキース (2016)-ピッツバーグ・パイレーツ (2016)-オリックス・バファローズ (2017 - )

メジャー通算407登板の実績を持つ
抜群のスタイルとハンサムの笑みが素敵な34歳のベテラン左腕。
メジャーでこれだけ投げてる投手が日本に来るのは珍しいが
長いMLB歴の中で成績が突出したシーズンはない。
どちらかといえば頑丈さと安定感で長年リリーフを戦い抜いてきた選手。
実績は十分だが近年はメジャーで結果を残せていない。
3Aでは上々の成績を残してるとはいえ、年齢を考えるとあまり魅力的なピッチとはいえない。
ただストレートの速さは間違いがなく、アメリカでは球威不足からか打たれることの多かった速球系の球種が
日本で通用すれば止まるボールと速いボールのコンビネーションが期待できるんじゃないでしょうか。

とてもお喋りで、ブルペンでは不甲斐ない投球をするたび放送禁止用語を叫ぶみたいですが
ブルペンで己の闘争心を鼓舞するためにやってるらしいので、本番では残念ながら見られなさそうです。

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11400 40423 95573


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査定のアレ
12年頃まではフォーシームより投球割合が多いほどのカーブPでしたが、最近はめっきり投げていない。
近年の主力球種はスライダーとチェンジアップ。
と思いきやキャンプでは普通にカーブを投げてたっぽいのでいつものアレでスラーブに。
日本ではどういう投球スタイルでいくんでしょうね。

向こうでは専らリリーフでしたが、オリックスはローテーション候補としても考えているっぽい？
先発だとさっき言った直球の球威が落ちることは必至なのでやめた方がいいというのが私見です（こればっかりは始まらないのとわからないけど）

コーディエも先発で使えばよかったかもしれませんね（適当）



オマケ




えぇ……

パワプロ2016 根本薫 パワナンバー

根本薫(59)
霞ヶ浦高-オリックス・バファローズ(2017 - )

185cm82kgの大型外野手。プロではまさかの「二刀流」
1年生の時から強打、俊足、強肩を備えた大型選手ということで期待を集めていたが
実践ではそんなに打つわけでもなく、現時点ではあくまで素材レベルの有力な高校生素材と見られてました。
が、オリックスがまさかの投手としての獲得。更に野手の練習もさせる「二刀流」としての育成とのこと。

育成部の本意はどうであれ「ややこしいのがバファローズやでー！」
と水島新司先生もドカベン内でおっしゃっていられるので良いのではないでしょうか。

パワナンバー
11600 70463 93884


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アレ
投手としての情報が全く無いので査定は適当です。
投手経験のすくNASAから回復Fは付けたかった。
途中でダイジョーブ飛んできて守備能力が想定より上がっちゃいましたが、走力がCに届いたのでまあいいんじゃないでしょうか。

しかし高卒の左投げ左打ち外野手は基本潰しが効かないので
よほどの有力選手でない限りは大学に進学して実績を積むのが
定番のパータンなんですが、こういう方法があるとはね……。

霞ヶ浦高校からは前年の綾部翔に続き3人目2年連続のプロ排出。
現DeNAの細川、同じく綾部、広島の長井良太
茨城出身の高卒選手から話題が続々と生まれてますね

私も去年の年越しは電車で12時間かけて向かった茨城で凍死しながら迎えたので
茨城出身の選手の活躍には期待したいです。

パワプロ2016 澤田圭佑 パワナンバー

澤田圭佑(49)
大阪桐蔭高校-立教大学-オリックス・バファローズ (2017 - )

高校時代は大阪桐蔭で同期の藤浪の控え投手。
大学進学後は1年時から実績を残し続け
六大学野球リーグ最多タイの22勝、350回近い投球回という素晴らしい実績を持つ六大学を代表する投手……。
なのだが、酷使からか3年時から成績を落とし、11月の神宮奉納試合ではプロのヤクルト相手に1/3を投げ6失点ノックアウト降板と以降も完全復調には至っていない。
四死球率は低いが奪三振率も低い、被打率が高く打たせて取る投球。
背丈がない大柄な体格（太りすぎ）、１年生2年生時に球数を投げすぎたことによる酷使のダメージが蓄積している。
素材としては面白味が全くない。老けた投球の投手。
伸びしろも感じにくいし本人がそれに危機意識を覚えてる感もない。あとやたらビッグマウス。

更にこの投手は指名順位が不味い。
8位の大卒なら待ってもらえる時間も少なく、最速で結果を残す必要がある
投球のステップアップを図る時間は短く、このまま打たせて取る投球でいくしかないだろう。
正直オリックスには指名しないで欲しかった。
同じ在阪の藤浪の当て馬に取った感がどうしても出てしまう。
使えれば儲けものだし、使えなければ早い段階で見切りがつけられるという魂胆が透けて見える。愛の無い指名。

パワナンバー
11000 30443 87909


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アレ
こういうのはよくないですよ

パワプロ2016 飯田大祐 パワナンバー

飯田大祐(45)
常総学院 - 中央大学 - Honda鈴鹿-オリックス・バファローズ(2017 - )

26歳、3歳の長女と1歳の長男を子供に持つ子連れのオールドルーキー。
強肩と送球の安定性、リードとインサイドワーク、投手と信頼を築く
コミュニュケーション能力を高く評価されている信頼できる壁。
反面打撃は物足りなく、大学通算2割前半、社会人でも2016年の都市大会は7打数1安打打率.143に沈むなど
典型的な守備型捕手の打撃といったかんじ。
ただツボにハマった時の打撃は見るものがあり、本塁打こそないが
好調時は広角に弾ける勝負強いバッティングも顔を覗かせる。

オリックスの捕手陣にはライバルが多いだけに与えられるチャンスは多くないかも。
即戦力捕手としてまずは二番手の位置を確保して出場機会を得たい。

パワナンバー
11100 10433 87908


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飯田大祐選手、母校 阿見中学校にバッティングマシーンを寄贈とは素晴らしい。私なんて母校や阿見町の為に何も出来ていないな‥。

— 森 裕紀 (@hm102) 2016年12月27日

素晴らしい人間性（適当）

パワプロ2016 山崎颯一郎 パワナンバー

山崎颯一郎(63)
敦賀気比高-オリックス・バファローズ(2017 - )

189cm84kg、今もなお成長し続ける体躯を持つ「石川のダルビッシュ」(異名が石川のダルビッシュと北陸のダルビッシュで安定してない）
最速こそ145km程度だが、高校生の中でも抜群のスケールの大きさがあり、素材としては高級
3年夏の県大会は初戦で敗れ甲子園進出こそならなかったが
猛暑の中で15回208球を投げ抜き1失点とズバ抜けた馬力の片鱗を見せた。
ただ日によって調子の出来が極端で、スイッチ1つで球が変わるムラが課題。
縦のカーブが主力武器ではあるが、本人はフォークの習得に意欲。
好不調の波を改善して、順調に全てのレベルを上げることができれば、ローテ1番手も射程圏内に入る好素材。 

パワナンバー
11200 40443 75784


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パワプロ2016 小林慶祐 パワナンバー

小林慶祐(39)
八千代松陰-東京情報大-日本生命-オリックス・バファローズ(2017 - )

187cmの長身から角度のついた球を投げ下ろす、フォークで生命線を繋ぐフォークピッチャー。
とにかくフォーク、フォーク、フォーク
角度のあるストレートとフォークのコンビネーションは威力抜群で
調子の良いときは手も足もつけられない
ただ逆に言うと武器はそれだけ。スライダー、カーブは現時点では制球威力ともに不足で目線とカウントの誤魔化しにか使えてない印象
なのでフォークの調子が悪い日は直球に頼るしかなくなる
良くも悪くも不器用な投手。

タイプ的には守護神時代の永川勝浩。
ユニフォームの色も似てる。

パワナンバー
11900 60423 74811


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パワプロ2016 山本由伸 パワナンバー

山本由伸(43)
都城高等学校-オリックス・バファローズ(2017 - )

1年時は三塁手。秋から投手に転向すると、そこから1年足らずで球速は140kmを突破。
2年夏に145kmを超えると、8月には2年生ながら151kmを計測した成長著しい、身体能力抜群の速球投手。
投手歴は浅い高校生ながらも完成度の高さを方方から評価されている。
由伸を担当したオリックススカウトの山口和男氏曰く、スピード、キレ、コントロール全てが高校生の中でもトップクラスとの評。
球種も豊富で高卒選手の中では完成度はピカイチ。

生まれの1998年は高橋由伸のデビュー年。両親がそれにあやかってか「由伸」と名付けた（らしいよ）

パワナンバー
11000 70483 63298


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カニザレスよ山本由伸からバント決めれるか？俺は決めた
俺はカニザレスよりすごいということだ

— 大森涼平 (@GmoKgf5le) 2016年10月20日

面白いこと言うね

パワプロ2016 岡崎大輔 パワナンバー

岡崎大輔(52)
花咲徳栄高-オリックス・バファローズ(2017 - )

線はまだまだ細いものの、高いミート力が自慢のスピードプレーヤー。
2年夏予選で打率.409、甲子園大会で打率.462
3年夏の県大会では春大会の自打球の影響で本調子でないながらも
打率.423とどんな舞台でも安定して安打を残す好打者。
足も速く、肩も強い。まだ線は細いが身長182cmと素材としても上質。スケールが大きくなる余地は十分ある。
バント、走塁、チームを牽引するキャプテンとしての人格面にも定評があるので
息の長い選手になりそう。

パワナンバー
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パワプロ2016 黒木優太 パワナンバー

黒木優太(54)
橘学苑高等学校-立正大学-オリックス・バファローズ (2017 - )

最速153kmの直球とスライダー、9回でも150kmを連発できるタフネスがウリの本格派右腕。
制球にはやや不安を抱えるがストレートの威力は抜群。
高校2年生までは遊撃手ということもあり、投手としての伸びしろもまだまだありそう。
「黒木」の苗字は、お馴染みロッテのジョニー黒木と同性。
感情を剥き出しにする投球スタイルなど共通点も多く、入団時には「54番は空いていますか？」とジョニー黒木が付けていた背番号54をリクエストし
「ロッテの黒木さんに負けないようにオリックスの黒木を築き上げたい」とコメント。
4年の春に脱泊した右肩が不安要素ではあるが、150km超の直球は復帰後も健在なのであまり気にする必要はないだろう。
スターターとしての馬力がある選手ですが、リリーフの経験もあり、奪三振率も高いので後ろで使っても面白そう。

パワナンバー
11400 60403 62619


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査定のアレ
ジョニー黒木を意識しました。
ジョニー2世っぽくなればいいな