李承燁(33)
慶商中学校-慶北高等学校-三星ライオンズ (1995 - 2003)-千葉ロッテマリーンズ (2004 - 2005)-読売ジャイアンツ (2006 - 2010)-オリックス・バファローズ (2011)-三星ライオンズ (2012 - )
2006年成績 .323 41本 108点
韓国では「アジアの大砲」「国民的打者」「球帝」「ライオン・キング」「56発男」とも呼ばれる韓国を代表する国民的4番打者。
本人は流暢な日本語で会話ができ、日本のゲームはダ・カーポやランブルローズがお気に入りとのこと。
巨人に移籍した2006年シーズンはWBC韓国代表での大活躍に始まり、広角に強い打球を放つバッティングで苦手だった左投手も克服し怪我なく143試合出場を達成。41本を放ち巨人の4番として活躍した。
しかしその後巨人と4年契約を結ぶも、後期には怪我が続きフルシーズン戦った年はなかった。
オリックスでは15本塁打を放つも打率が2割前後と低迷し1年でリリース。現在はKBOで現役を続行している。
現在40歳だがKBOで現役バリバリで2016年シーズンも3割27本の好成績を残すなど今も活躍中。KBO通算443本(現役)はKBO歴代最高。まさにKBOの生ける伝説と言えるでしょう。(ちなみに李大浩はKBO通算225本)
なお、李承燁選手は来季限りの現役引退を公言している。
パワナンバー
11200 80328 86387
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ありがとうございます!!
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