2020/03/05

パワプロ2018 前田健太(2019) パワナンバー

前田健太 #18
PL学園高等学校-広島東洋カープ (2007-2015)-ロサンゼルス・ドジャース (2016 - 2019)-ミネソタ・ツインズ(2020 - )
2006年 高校生ドラフト1巡目

2019年成績 37試合 153.2回 10勝 8敗 4H 3S 防御率4.04

2度の沢村賞受賞の日本を代表する先発投手。
2015年オフに満を持してMLBへ移籍したが、基本給300万ドル(3億少し)+出来高の8年契約という異例ともいえる格安の契約が話題に。
この契約は先発回数や投球イニングによってそれぞれ出来高がプラスされていく積み上げ式だが、起用法に関する制限がないため後半になるとリリーフ起用に転向され年俸を節約されるのが毎年の風物詩に。

1年目こそ32先発を達成し16勝を挙げたが、以降は3年連続でリリーフに回され勝ち数、投球イニング共に伸び悩む。
ナックルカーブを習得して臨んだ2019年は26先発で10勝をマーク。
ポストシーズンでは救援で4試合に登板し全て無失点に抑える好投を見せたが、格安で便利に使えるマエケンの市場価値は高くオフにドジャースからツインズへのトレードとなった。

パワナンバー
13900 80503 13587


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査定について

対ピンチF
ランナー無し.193に対して得点圏時は.253

今季の防御率4.04は一見パッとする数字ではないが
WHIP1.08はMLBキャリアでも歴代最高の数値。
実はNPBの2014年にWHIP1.10でリーグ最高の数値を記録した時より良いんですね。

つまり2019年のマエケンはランナーをあまり出さず
数少ない出たランナーを返されてしまったというシーズンになってしまったと言えるでしょう。
それを再現する意味でも基礎能力を上げて対ピンチFにしています。


カーブ
今季からナックルカーブに変更。

チェンジアップ
マエケンといえばスライダーだがMLBではこのチェンジアップをフル活用。
被打率.185とスライダーに次ぐ決め球としてマエケンの投球を支えている。







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