フェルナンド・エルネスト・ロメロ・ペラルタ(Fernando Ernesto Romero Peralta) #42
TJ手術後に大幅に球速が増し18年は先発で平均154km、19年はリリーフで平均156kmの大出力を発揮。20年は開幕前にマリファナ所持していたことでドミニカからアメリカに入国できずシーズン未登板に終わってしまった。
ミネソタ・ツインズ (2018 - 2019)-横浜DeNAベイスターズ (2021 - )
2021年成績 14試合 80.2回 5勝 3敗 防御率3.01 奪三振44
MLBプロスペクトランキング68位にも選ばれたトッププロスペクト右腕。TJ手術後に大幅に球速が増し18年は先発で平均154km、19年はリリーフで平均156kmの大出力を発揮。20年は開幕前にマリファナ所持していたことでドミニカからアメリカに入国できずシーズン未登板に終わってしまった。
2021年シーズンはなんやかんやの事情で来日が遅れ開幕に間に合わず。
5月に1軍登録されたが、調整期間の短さからか球速が150kmにも満たず4試合に先発したのものの全く活躍できず2軍降格。
その2軍でカットボールを習得すると再昇格後には平均150kmオーバーのツーシームでゴロを量産し9月以降のみで5つも勝ち星を積み上げた。
13300 42114 68446
ア
ロメロのチェンジアップの球速は約141km。通常のチェンジアップでは最速に対して約35km前後の減速となってしまい再現できません。
なのでデフォではHシンカーになっているのですが(私もやってました)、これでも20kmの減速。
球速安定も加味すると139kmと球速はかなり近づきますが、そもそも大前提としてシンカーはチェンジアップではありません。
球速を4段階上げたチェンジアップの球速は最速に対して約-18km(調子普通の場合)
ここに球速安定が入り平均2km+された結果ジャスト平均141kmとなります。
重い球
重い球という特殊能力は対人ではかなりの強さを誇り、デフォ習得者0名なので実在選手には付けたくない能力ではあるものの
被本塁打が少なくバットを折りながらゴロを打たせて取るロメロにはピッタリの特殊能力なのですか?
なのでデフォではHシンカーになっているのですが(私もやってました)、これでも20kmの減速。
球速安定も加味すると139kmと球速はかなり近づきますが、そもそも大前提としてシンカーはチェンジアップではありません。
球速を4段階上げたチェンジアップの球速は最速に対して約-18km(調子普通の場合)
ここに球速安定が入り平均2km+された結果ジャスト平均141kmとなります。
重い球
重い球という特殊能力は対人ではかなりの強さを誇り、デフォ習得者0名なので実在選手には付けたくない能力ではあるものの
被本塁打が少なくバットを折りながらゴロを打たせて取るロメロにはピッタリの特殊能力なのですか?
|
|
0 件のコメント:
コメントを投稿