ナムコスターズ (1986 - )
ファミスタ名物球団、ナムコスターズでおそらく最も有名なキャラ。
原作はアーケードゲームの「トイポップ」の主人公。
ファミスタではゲーム中最速の走力を誇る最強の1番打者。どれぐらい足が速いかというと転がせばどんな打球でもほぼヒットになり、二盗をピノを刺すためにキャッチャーが送球すると届く頃にはもう三塁に走っているほど。
このチートっぷりはファミスタユーザーに衝撃を与え、今でも俊足の選手が現れると「ピノ」と表現することも多い。
渡嘉敷 #4
海堂学園高校
女の子のような顔立ちの背の低い二塁手。
海堂学園では内野手にコンバートされたが、元々は投手であり
歓迎試合では投手として先発。他校でなら間違いなくエースになれると言われるほどの実力を披露するが、火がついた夢島組に打ち込まれて交代し二塁の守りについた。
以降は2番打者として海堂学園の上位打線を担った。
パワナンバー
11000 40058 16541
パワナンバー
11700 20088 02582
ジェフ・キーン
ホーネッツからドラフト1位で入団した大卒ルーキー。23歳。
ゴールデンルーキーとして期待されマイナーでも圧倒的な実力でトントン拍子に昇格。
緻密なデータな駆使した頭脳的なリードに初めは吾郎は反感を示したが、結果を残すことで吾郎も認めるようになった。
寡黙だがサンダースの引退試合の為に嘘をついて降板するなど根はいいヤツ
8年後にはFA権を取得しレイダースに移籍。移籍1年目は打点王を獲得している。
パワナンバー
11000 90087 84339
茂野英毅 #17
横浜マリンスターズ-福岡イーグルス-横浜マリンスターズ
本田茂治の親友で、高校時代には茂治の控え投手だった。
プロ入り後は一躍横浜のエースとして覚醒。茂治の打者転向前年には最多勝を獲得し、翌年には最優秀防御率のタイトルを獲得。
故障で引退を決意していた茂治に打者転向を勧め、打者転向のテストでは完投の翌日でありながら対戦投手として真剣勝負を挑んだ(結果は3打数1ホーマー)
トレードで福岡へ移籍後も活躍を続け晩年には再び横浜へ復帰。背番号17は球団の永久欠番になっている。(本人は義理の息子の吾郎に譲るつもりだったが吾郎はメジャーへ渡ったので夢は叶わず)
W杯では日本代表の投手コーチ兼ヘッドコーチに就任した。
本田茂治 #44
『MAJOR』主人公、茂野吾郎の実の父。事実上『MAJOR』初期の主人公でもある。
高校時代には甲子園で活躍した投手だったが、プロ入り後は1軍2軍を往復する平凡な一軍半の選手に。
妻の千秋に先立たれてからの無茶な練習が祟り故障後は1軍に上がれない日々が続き、追い打ちをかけるように肘を故障し引退も考えたが
球団事務所に押しかけてお父さんをクビにしないでと懇願する吾郎のために野手転向を決意。
球団のエース投手である茂野との3打席勝負で本塁打を放ち野手転向を掴み取り、以降は代打を中心に本塁打を量産。
年が明けたシャイアンズ戦ではスタメンで起用され、チームが手も足も出なかったMLBの大エース、ジョー・ギブソンから本塁打を放ったが、次の打席で頭部に死球をもらい転倒した際後頭部にバットが直撃。
しばらくは平気な様子を見せてプレーしていたが、翌朝に頭蓋内血腫のため31歳で死去した。
パワナンバー
11500 70067 51736