2018/04/01

パワプロ2016 ケビン・ユーキリス パワナンバー

ケビン・エドマンド・ユーキリス（Kevin Edmund Youkilis)
シカモア高等学校-シンシナティ大学-ボストン・レッドソックス (2004 - 2012)-シカゴ・ホワイトソックス (2012)-ニューヨーク・ヤンキース (2013)-東北楽天ゴールデンイーグルス (2014)

2014年成績 .215 1本 11点

MLB通算打率.281、150本塁打、618打点、MLBで8年間レギュラーを張った実績を持つ大物外国人。安定した打力と高い出塁率、ゴールドグラブ賞を受賞した守備力で活躍していた。
ケーシー・マギーに変わる助っ人として3億+出来高という高額契約で楽天に入団。
クリーンナップを任されるも選手としての峠はとっくに過ぎており不振+故障＝一時帰国の黄金ムーブを披露。その後来日することはなく現役引退を表明した。
帰国後の8月に故障のリハビリをしていると称しているのにも関わらず、笑顔でアイスバケツチャレンジに勤しむ姿を動画サイトに投稿。最下位に沈むチームとファンに文字通り冷や水をぶっかけた。

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ア
引退後は独自のビールブランドを立ち上げビール会社の社長業をしている。


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パワプロ2016 ディオニス・セサル◯ パワナンバー

ディオニス・アレハンドロ・セサル（Dionys Alejandro Cesar)(7)
モンテレイ・サルタンズ (2005)-中信ホエールズ (2005)-モンテレイ・サルタンズ (2006 - 2007)-ロングアイランド・ダックス (2007)-ランカスター・バーンストーマーズ (2007)-ラグナ・カウボーイズ (2008)-ユマ・スコーピオンズ (2008)-ラグナ・カウボーイズ (2009)-中日ドラゴンズ (2010)-ラグナ・カウボーイズ (2011)-レイノサ・ブロンコス (2012)-シュガーランド・スキーターズ (2012)-ファーゴ・ムーアヘッド・レッドホークス (2013)-カムデン・リバーシャークス (2013)-マリコパ郡保安官事務所(2016)

2009年成績 .380 5本 58点

来日前年のメキシカンリーグでは.380 40盗塁の成績を残し盗塁王に輝いた快足自慢のドミニカン。
捕手以外の全ポジションの守備についた経験があり、打線をつなぐ巧打のスイッチヒッターとして期待されて中日ドラゴンズに入団したが、始まって見ると攻守に稚拙な面を見せ
「メキシコではフォークボールこんなに投げない」「荒木を見て盗塁は諦めたよ」 と頼みの綱の足に関しても及び腰。
１軍に再昇格後は好調で１試合４安打の固め打ちを記録するなど日本球界に適応してきたかのように思えたが打球を追ってフェンスに直撃し負傷。
再再昇格後は平凡なフライを落球しまたもや２軍に降格。再再再昇格後は単に全く打てず以来１軍に上がることはなかった。

なお2016年にアリゾナ州にて万引きで逮捕されている。

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パワプロ2016 フアン・フランシスコ◯ パワナンバー

フアン・ラモン・フランシスコ・ゴンザレス（Juan Ramón Francisco González)(
シンシナティ・レッズ (2009 - 2011)-アトランタ・ブレーブス (2012 - 2013)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2013)-トロント・ブルージェイズ (2014)-読売ジャイアンツ (2015)-ユカタン・ライオンズ (2017 - )

2015年IF成績 .256 50本 110点

来日前年にはMLBで16本。田澤純一投手相手に推定150m弾を放つなど規格外のパワーを誇る大砲。
阿部慎之助の故障離脱もあり大砲不足の巨人に４番候補として緊急補強される。
少ない打数にも関わらず２軍で５本塁打を放つなどパワーは本物だったが、1軍では本職ではない不慣れな一塁で起用されたこともありインフィールドフライをお見合いし落球する「フランシスコ事変」が発生。

２軍では屁をこく、大先輩のセペダをイジめる、大音量で音楽を鳴らしてロッカールームに籠城する、球団職員にナンパするなど数々の問題行動を起こし
原監督は交流戦前に記者から「DHフランシスコ」について尋ねられた際に「フランシスコ？野球選手じゃないでしょ。野球選手になってからじゃないと話にならない」とダメ出した。

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パワプロ2016 フアン・フランシスコ パワナンバー

フアン・ラモン・フランシスコ・ゴンザレス（Juan Ramón Francisco González)(
シンシナティ・レッズ (2009 - 2011)-アトランタ・ブレーブス (2012 - 2013)-ミルウォーキー・ブルワーズ (2013)-トロント・ブルージェイズ (2014)-読売ジャイアンツ (2015)-ユカタン・ライオンズ (2017 - )

2015年成績 .167 0本 1点

来日前年にはMLBで16本。田澤純一投手相手に推定150m弾を放つなど規格外のパワーを誇る大砲。
阿部慎之助の故障離脱もあり大砲不足の巨人に４番候補として緊急補強される。
少ない打数にも関わらず２軍で５本塁打を放つなどパワーは本物だったが、1軍では本職ではない不慣れな一塁で起用されたこともありインフィールドフライをお見合いし落球する「フランシスコ事変」が発生。

２軍では屁をこく、大先輩のセペダをイジめる、大音量で音楽を鳴らしてロッカールームに籠城する、球団職員にナンパするなど数々の問題行動を起こし
原監督は交流戦前に記者から「DHフランシスコ」について尋ねられた際に「フランシスコ？野球選手じゃないでしょ。野球選手になってからじゃないと話にならない」とダメ出した。

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ムード×

屁


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パワプロ2016 ドン・マネー パワナンバー

ドナルド・ウェイン・マネー（Donald Wayne Money)(15)
ラプラタ高等学校-フィラデルフィア・フィリーズ (1968 - 1972)-ミルウォーキー・ブルワーズ (1973 - 1983)-近鉄バファローズ (1984)

1984年成績 .260 8本 23点

MLB通算176本、オールスター4回出場、88試合･261守備機会無失策の新記録を樹立した大物外国人。
37歳で引退を決意し農場で余生を過ごそうとしていたところに近鉄バファローズから当時としては異例の2年契約の約2億2000万円+住居の提供という高額オファーを受け引退を翻意し現役続行。

しかし本拠地の藤井寺球場は老朽化しており「最悪の汚さ」と言われるほど設備・環境は劣悪。満員の巨人戦をビデオで見せられたのに球場はガラガラ。
提供された住居は前年に住んでいたテリー・リーが散らかしに散らかした中古アパートに住まわされ共に来日した家族ともどもホームシックに。

来日して一ヶ月は4番打者として期待に違わない活躍を見せるが、住居に大量のゴキブリが出現したことが決定的となり「金は全額返すから、アメリカに帰らせてほしい」と退団を申し出た。
この際契約金を全額返金し、残りの年俸も受け取らずに退団会見では「球団に責任は全くない。すべて、この環境に慣れることができなかった私の責任だ」と語った。

退団後「球場が汚いから辞めた」という点が強調され、マネーを問題外国人として扱う報道が行なわれたが
マニーの事情が伝えられると近鉄球団の待遇に問題があったという論調に落ち着いた。


なおマニーの退団の翌年に約9億円をかけて藤井寺球場の改装が行なわれ「最悪の汚さ」と言われた環境は改善された。

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対左
MLB通算で対右と対左にほとんど差がない。

怪我E

年なので……


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