伸びのあるストレートが売りの左腕。高卒社会人3年目。
名前の読みは正しくは「とみだ」ですがパワプロに「とみだ」が収録されていないため「とみた」で代用しています。
何もないよりは…ということで
顔派
戦う顔をしている
ジェイソン・ウェイン・スタンリッジ(Jason Wayne Standridge,) 35歳 #55
ヒューイット・トラスビル高等学校-タンパベイ・デビルレイズ (2001 - 2004)-テキサス・レンジャーズ (2005)-シンシナティ・レッズ (2005 - 2006)-カンザスシティ・ロイヤルズ (2007)-福岡ソフトバンクホークス (2007 - 2008)-サマセット・ペイトリオッツ (2009)-阪神タイガース (2010 - 2013)-福岡ソフトバンクホークス (2014 - 2015)-千葉ロッテマリーンズ (2016 - 2017)
2013年成績 26試合 160.2回 8勝 12敗 防御率2.74 124奪三振
ゲームメーク力に優れる先発助っ人。150キロ超の速球に加え、スライダーやナックルカーブといった鋭い変化球で打者を手玉に取る。
来日当初の登録名は「スタンドリッジ」
2011年から3年連続防御率2点台という好成績を上げるものの、援護運に恵まれず(2012年は援護率ワーストの援護率1.98、2013年はワースト2位の2.84という有様)2年連続で負け越し二桁敗戦に。
翌14年に外国人枠の関係で自由契約となりホークスへ移籍すると1試合平均4点と一転手厚い援護を貰えるようになり二年連続二ケタ勝利を達成。
外国人投手通算75勝は5位のメッセンジャーに次ぐ歴代6位
ア
ノビE
速球被打率.321
この頃から速球の球威が低下し変化球の割合が増えている。
寸前×、乱調
2013年は4回に異常な量の失点を記録。
これはスタンドゥーリッジの特性のようなもので好投していても中盤に失点する傾向にあり、成績の割にイマイチ勝ちきれない理由もここらへんにある。
寸前×は5回に発生する能力だがまあここらへんに打たれる能力ということです。
なお、1~2回の立ち上がりの成績が秀逸ですがスタンドゥーリッジは基本的に立ち上がりに不安がある投手なので立ち上がり◯は付けていません。
ゴロピッツァー
基本的に打たせて取る投手
対左F
対右.244
対左.290
ランドール・ジェローム・“ランディ”・メッセンジャー(Randall Jerome "Randy" Messenger) #54
スパークス高等学校-フロリダ・マーリンズ (2005 - 2007)-サンフランシスコ・ジャイアンツ (2007)-シアトル・マリナーズ (2008 - 2009)-阪神タイガース (2010 -2019)
2014年成績 31試合 208.1回 13勝 10敗 防御率3.20
最多勝 最多奪三振 日本シリーズ敢闘選手賞
長年阪神を支えた虎の外国人エース。
中4日のローテーションを苦にしないタフさと完投能力を持ち2012~16年は5年連続でリーグ最多先発を記録。
身長2m近い大型の外国人ながらクイックも速く走り込みを重視するなど練習姿勢でもベテランとしてチームを引っ張った。
FA権を取得したことで2019年シーズンから外国人枠から外れ日本人枠となったが、38歳と衰えによる球威の低下が隠せず引退を決意。
リリースによって去る選手が多い中、引退試合が開催され現役を退く外国人選手は異例だった。
通算98勝は外国人通算勝利数歴代5位の記録。
ラーメンにもやしはいらない
パワナンバー
10700 60316 36841
パワナンバー
10900 20095 71047
パワナンバー
10300 30041 56120
ジェスイット高等学校-サウスイースタン・ルイジアナ大学-マイアミ・マーリンズ (2019)-ロサンゼルス・エンゼルス (2020)-ピッツバーグ・パイレーツ (2021)-阪神タイガース (2022 - )
2021年3Ae成績 13試合 18.1回 2勝 0敗 防御率1.96 奪三振31
2021年MLB成績 32試合 33.1回 1勝 1敗 防御率6.48 奪三振36
パワナンバー
13700 82170 85516